不登校・学力低下を救うカギは「投げる力」
― 発達の空白化を防ぎ、未来を拓くために
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J(6歳・60年前自分)
「ねぇkenG、夏休みが終わって学校が始まったのに、なんだか行きたくないって子が多いみたい。どうしてかな?」
kenG(66歳・今の自分タイムスリップして60年前へ)
「それはね、kenJ。夏休みの間に“脳のスイッチ”が休みすぎちゃったからなんだ。勉強も友達との関わりも、体を動かすことも、脳のいろんな部分をつなげて働かせないといけないんだけど、それがうまくいかなくなる子がいるんだよ」
kenJ
「じゃあ夏休みに遊びすぎたの?」
kenG
「遊んでたとしても、ゲームや動画ばかりだったらダメなんだ。本当に必要なのは“投げる遊び”。ボールを投げると、集中力、記憶力、体の使い方、人と関わる力――脳の大事な部分が全部つながるんだ。これをやっていないと“発達の空白化”が広がって、勉強や学校生活が苦しくなってしまう」
kenJ
「なるほど…。じゃあ、いっぱい投げて遊んだら学校も楽しくなる?」
kenG
「そうだよ。実は未来で活躍している大谷翔平選手も、子どもの頃から投げる体験をたくさん積んでいたんだ。だからこそ、集中力も社会性も育って、二刀流として世界で活躍できるようになったんだよ」
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👦 夏休み明けに広がる子どもの悩み
夏休みが終わり、新学期が始まるこの時期、多くの保護者が同じ悩みを抱えます。
• 「学校に行きたがらない」
• 「宿題に集中できない」
• 「友達とうまく関われない」
これらは単なる性格や一時的な甘えではありません。脳科学の視点から見ると、発達の空白化=脳の特定の機能が十分に働いていない状態 が背景にあることが多いのです。
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🧠 発達の空白化と脳の機能不全
発達の空白化は、子どもに次のような形で現れます。
• 前頭前野:集中力や感情のコントロールが効かない
• 海馬:学んだことが定着しない
• 小脳:運動が苦手で感情も不安定
• 社会脳:友達や先生との関係を築くのが難しい
夏休み明けに「できていたことができなくなる」のは、まさにこうした脳の機能不全が表に出やすい時期だからです。
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⚾ 投げる力が脳を育てる
投げる動作は、単純な遊びではありません。
• 目でボールを追う(視覚野)
• 軌道を予測する(前頭前野)
• 全身を使って投げる(小脳・運動野)
• 相手を意識する(社会脳)
このように、投力は脳全体を活性化させる“万能のトレーニング”。
幼少期にこの経験を軽視すると、脳のネットワークが育たず、発達の空白化が広がってしまうのです。
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🌍 社会問題との接点
投力軽視と発達の空白化は、子どもの学力や学校生活だけでなく、大人社会にも波及します。
• 飲酒運転やあおり運転
• DVやモラハラ
• 職場での人間関係不全
これらも「社会脳が十分に育たないまま大人になった結果」と捉えることができます。
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📚 実践と成果
実際に投力を育てるプログラムを取り入れることで、子どもたちは大きく変わります。
• 不登校だった子が再び学校に通えるようになった
• 授業中に落ち着いて取り組めるようになった
• 人間関係のトラブルが減り、笑顔が戻った
これらの事例は、投げる遊びが「脳のスイッチ」を入れ直す力を持つことを示しています。
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🌟 大谷翔平選手が示す未来
大谷選手は、幼少期からの投力体験を通じて、
• 集中力
• 忍耐力
• 周囲を巻き込む社会性
といった「非認知能力」を磨き上げました。
その延長線上に、唯一無二の「二刀流」の成功があるのです。
大谷選手は、投力が未来を切り拓く力であることを体現しています。
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✅ まとめ
夏休み明けに増える子どもの問題は、投力不足と発達の空白化 が大きな要因です。
防ごう!発達の空白化と逆行現象 × 育てよう投力と社会脳!
投げる力は、子どもたちの未来を守るだけでなく、社会全体の健全さを育てる基盤でもあります。
そして、その実践と普及を牽引しています。専門家として私山崎が活動しています。
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✍️ 執筆者
発達支援と投力強化プログラムの専門家
山崎憲治(Sパワーキッズ代表)
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📚 参考図書・資料
• 成田奈緒子『発達障害もどき』光文社新書
• 久保田競『脳を鍛える運動療法』NHK出版
• Eric Jensen『脳に効く運動・勉強法』
• 山崎憲治『Sパワーキッズプログラム実践資料』
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