「人生はビギナーズ」静かな演技 ユアン・マクレガー ‟1歩踏み出して―愛するー”
とても地味で淡々と進みます。
ものすごく共感できて、胸が苦しくなりました。
ユアン・マクレガーが、孤独と拒絶・断絶感、
傷つくことを恐れて心を開かない男性を、
静かな演技で表現しています。
素晴らしい俳優ですね。
飽きのこない、深みのある俳優です。
どこか冷めた両親の関係に疑問を持ちながら育ったオリバーは、
他人との距離を縮めることが苦手なまま大人になってしまいました。
近づくと自分から別れてしまう、それを繰り返し、
独身のまま38歳を迎えます。
母が亡くなった後、父から「実はゲイなんだ」
そうカミングアウトされ、驚きと戸惑い、喪失感、
裏切られたような複雑な思いを抱えたまま、
父が余命いくばくもないことを告げられます。
そんな時に知り合ったフランス人女性アナは、
似た者同士がために、すぐに惹かれあいます。
が、やはり肝心要のところで、
二人はお互いの壁を乗り越えることができないのです!
二人とも心を開くことができない、
愛されることを受け取ることができない ―。
派手でドラマチックな展開はありませんが、
二人の心の葛藤・踏み出したいのにできない苦しみを
静かな演技で絶妙に表現しています!
セットや小道具、脇役陣に味わいがあるところも魅力💛
アートが好きな人は、そういうところも楽しめるかもです。
お父さん役は、名作中の名作「サウンド・オブ・ミュージック」の
トラップ大佐を演じたクリストファー・プラマー ですよ~☝🏻
オリバーとアナ両方に、しっくり共感。
末期がんのお父さんが、ゲイとして精一杯自由に
人生を謳歌する姿に勇気づけられます。
ためらわずに愛するということを
お父さんと残り少ない日々を共に過ごしながら、
オリバーは学んでいきます。
そして、アナもともに学んでいく―。
こんな風に静かに心に沁みる映画が大好きです。
生きて、死ぬこと ―
それは人生の学びの中で、
一番重要なエッセンス
さてさて、ここからガラリと雰囲気が変わりまして、
ワタシとしては、ユアン・マクレガー といえば、
この2つの映画!!!
2つともウルトラぶっとんでます😎
Trainspotting トレインスポッティング
ドラッグまみれの若者の話なので、苦手な人は要注意です☝🏻
I Love You Phillip Morris (邦題:フィリップ、きみを愛してる!
実話をもとにしたゲイカップルのハチャメチャストーリです。
~最後まで読んでくださった方へ~
心よりありがとうございました😊
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