【映画22】Michael(2026)
お久しぶりです!
久々にこちらのアカウントに戻ってきました。
確認すると前回の更新は1年半前・・・。
忘れていたわけではないのですが、これからは少しずつでも更新できるように頑張ります。(心機一転の意も込めて、アイコンの写真も変えてみました。)
さて、1年半ぶりの記事は今話題の映画「Michael」の鑑賞記録で始めたいと思います。
私自身はマイケル世代でも、それほどファンでもなく。
知っている曲と言えば「スリラー」。ダンスはムーンウォーク。そしてキング・オブ・ポップの異名を持つ。
そのくらいの知識でした。
才能を持っているすごい人なのは分かるけれど、ネバーランドと呼ばれる豪邸に住んでおり不思議な人という印象もありました。他にも整形や児童虐待疑惑などのイメージもあって、スターって光と影があるんだろうな、とファンではないからこそ一歩引いた目線で見ていました。
そんな私が、映画を観てから印象が一変!
一気にマイケル・ジャクソンの世界に引き込まれました。
現在すでに2回鑑賞しているのですが、1回目は通常、2回目はIMAXで観に行きました。
1回目に普通の音響で観たとき、これは絶対良い音響で観るべき映画だと確信してIMAXで観に行ったのですが、やはり大正解。音楽シーンでの鳥肌が止まりませんでした。
今作はおそらく『毒親からの独立』ということがテーマ。
ジャクソン5で活動していたことは知っていたものの、父親があんな人だとは知らなかったので、かなりの衝撃でした。ジョセフが紙一枚でマネージャー職を解雇された後、家の冷蔵庫の横から現れたシーンはまるでホラーのようでした。
そんなお父さんが怖すぎて、初回鑑賞時は音楽やパフォーマンスにあまり集中できなかったほどでした。
ストーリー上だけの話をすれば、1回目にラストを迎えたとき「あれ?これで終わり?」と拍子抜け感があったのも正直な感想です。まだ、前編くらいしか見ていないような気分になったので。
あとから調べていくと、続編がある予定とのこと!!
それで納得できました。
また、物足りなかったという感想も無知の状態で言いたくはなかったので、詳しい方の映画の解説動画などを見てみました。すると、映像を撮り終わった後に法的理由で大幅にカットされたシーンがあったり、そのために追加で撮影したりもしたそうで、大きな変更があった上でここまでのクオリティに仕上げてきたのは賞賛に値すると思います。
そして、一番語りたいのは、マイケルの音楽とダンスが最高だったってこと!!!
主演を務めた甥のジェファー・ジャクソンくんに惜しみない拍手を送りたいです。後からインタビュー動画を見てみると、今まで歌手として活動したことはあるものの演技やダンスの経験はほとんどなかったとのことを知って衝撃を受けました。2年のオーディションを経て役を勝ち取ったのだとか。
他の方も感想などでおっしゃっていますが、彼を通してマイケルの世界を再度体験させてもらっていることに本当に感謝です。
子役のジュリアーノ・クルー・ヴァルディくんも良かったです。歌唱力が素晴らしいくて他の歌声も聞いてみたくなりました。将来が楽しみです。
全ての曲よかったですが、個人的には「スリラー」のダンスシーンがめちゃくちゃカッコよかったです!
後から本家も再度見てみると、かなり再現度が高かったようです。すごいなぁ・・・。
あとは何といっても最後のバッドツアーの「BAD」のライブシーン!
歓声も含めてあれはぜひ映画館の高音質で体感してもらいたいです。
なんと今作はこの「BAD」のパフォーマンスから撮影を始めたそうです。
今回の映画はクイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』を制作した会社と同じのようですが、その時もラストシーンのライブエイドのパフォーマンスから撮り始めたのだとか。
その理由がこちらのインタビューで語られていて、「なるほど」となりました。
(こちらのインタビューがいくつか見た中で素晴らしい内容でした!聞きたいことを聞いてくれています)
インタビューの中でプロデューサーのグレアム・キングさんは“一人の「人間」の物語を書きたかった”とおっしゃっていました。
たしかに今作ではマイケルの音楽やパフォーマンスは予想より少なめで、どういう人間だったのかについてをより深く描かれていました。
『ボヘミアン・ラプソディ』の時もそうでしたが私のようなマイケル初心者にとっては、今回の描き方は有難かったです。
1回目はストーリー、2回目は音楽やパフォーマンス重視で鑑賞しました。
こうやって感想を書いていると、また改めて観返したくなってきます。
ハマると色々と深掘りしてしまうのが私のクセでもあるので、さらにマイケルの魅力を吸収したうえで3回目を観に行こうと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

