「あるもの」を大事にしたいのだ
先日のこと。
受診していた病院から、息子の診断書が届いた。
我が家の小4不登校息子。
ASDの診断が降りたことで、申請すると自治体から手当?かなんか、そんなのが出るらしい。
本当にありがたい。
(不登校、お金かかるよう)
息子は病院にはついて来ないので、わたしへの問診やわたしが書いた書類などを参考に、先生が自治体提出用の診断書を作成してくれた。
そこには、こう書いてあった。
警戒心、緊張が強く、他人から尋ねられたことに答えることができない。
マイペースで集団行動困難、コミュニケーションも困難であり、現在は家族以外との会話は不可能。不登校になっている。興味の偏りも強い。
そうなの。そうなんです。
読んだら結構「うわぁ!」ってなるのだが
書かれていることは、実際ほぼ合ってる笑
見た目は普通の男の子
だけどたくさんの困り事を抱えていること
そしてそれが成長とともに本人も気づくところとなってきたことには間違いない。
自治体に提出して手当を受けるための診断書だから、できなくて困っていることを中心に書かなければならない。
だから、「こんなような言い方にはなってしまいますが…」と先生が言っていた、そういえば。
あれは診断書を見た私が傷つかないようにそう言ってくれたんだな。感謝感謝。
一方、私から見た息子はこうだよ☝️
少しずつだが、外出可能になっている。なじみのラーメン店の店長さんとも、会話はまだ恥ずかしいが、最後に手を振って帰ることができる。YouTubeのコメント欄では文章で他人とのコミュニケーションを楽しんでいる。我慢や妥協ができるようになってきている。好きなことへの集中力と探究心はずば抜けている。
数ヶ月前の自分だったら
病院の先生が書いてくれたこの所見を読んだら、現実を突きつけられたようでかなり落ち込んだだろうな。
同じ人間でも、いろんな面がある。
どこにフォーカスして見るかで感じ方も捉え方も違ってくる。
どっちの息子も息子なだけ。
それなら母のわたしは、
できていることや、今あるものに目を向けていてあげたい。

昨日久々に、母子3人でお出かけできた。
いろいろあって面白かったのだが、その話はまた別の機会に。
ひとつだけ話すと、
他人と会話はできない息子がコンビニのレジで【カゴを渡そうとして渡さない】という、店員さんが戸惑うでしかない独特コミュニケーションを取っていたことをお伝えします😂
一歩も外に出れなかった息子がそんなことしてる姿にわたしはうれしくてビックリした。
(もちろんフォローはしたけど笑)
綺麗事ばかりではなく日々いろいろあるけれど、一年かけてようやくここまで進んできたこの幸せな時間が、大切で仕方ない☺️
今日の一曲は
Erykah Badu / On&On
今日は朝寝坊でまったりモード。エリカバドゥの気分です。彼女の声好きだなぁ、めっちゃ落ち着く。
