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三世代ドタバタ帰省日記

お盆に80歳の母とJKの娘を連れて母の実家に帰省してきました。

母の障がい者手帳と娘の学割の証明書を持って、駅のオペレーターがいる券売機で新幹線のチケットを取り、私は何の割引も無いから駅のオペレーターがいない券売機で新幹線のチケットを取った。

「お母さん、学割って往復2000円しか割引されないんだね」(学割取るの大変だったのに2000円しか割引されないのかよみたいな言い方に、金出すのは俺なんだよオマエは黙って学割証明書を貰ってこいと思ったけど言わなかった)

娘の生意気な発言を右から左に受け流し、あっちのお土産こっちのお土産とケントしながら、ドタバタと支度をしつつ、翌朝婆さんと小娘を率いて、53歳のエニキが駅まで送ってくれるというので車に乗り込んだ。

「コレ出しておいて」

仕事関係の郵便物を渡される。
エニキの計らいで最寄りから2つ先の駅まで送ってくれたけど、ポストの位置がわからず、婆さんを小娘に託し、一人ドタバタとポストを探しながら奔走する。そこで、

お土産を車のトランクに入れっぱなしに気付く

エニキはスマホを持ってない

チーン

ようやく東京駅までの電車に乗り込むが、12日の朝7時半、思いっきり通勤ラッシュに襲われる。

こんな時こそグリーン車だよなと思いつつ、80歳の婆さんを立たせてしまうが、運良く席が空き座らせる事ができた。ホッ

東京駅に着き、お土産を買い直している間に「ウンコウンコ」と言いながら小娘はトイレへ。婆さんの歩みはノロいから先に新幹線乗り場へ行くと、トイレに行ってる小娘からLINEが来る。

「サンダルが壊れた。どうしよう」

前日に古着屋で買った厚底サンダルがぶっ壊れたらしい。(教訓 サンダルは古着屋で買ってはいけない)片方ペタンコになったサンダルを履く娘は半泣き状態。新幹線の改札が人でごった返してたからひとまず通過し、ドタバタとホームに行くも、

岡山行きのひかり号は豊橋に止まらない事に気付く

慌ててこだま号に乗り換えるも、婆さんの歩みがノロい。席を確保する為に、片足ペタンコサンダルの小娘に婆さんの誘導をお願いして、私は急いで席を取る。

すでに1時間のロス

母と娘を連れて旅をするのは容易では無い。全く予期せぬことの連続だよ。

いつのまにか両方のサンダルがぶっ壊れてる娘の足元は心許ない。

「荷物の中に入ってるビーサン履きなよ」

「あんなダサいの履きたくない!」

生意気は続くよどこまでも…
仕方なく、駅まで迎えに来てくれるイトコのS姉さんに接着剤を持って来てもらうように頼みつつ、ようやく新幹線に乗り込む。

各駅停車だから2時間ちょっと。
インドネシアの7時間半に比べたら大した事はない。昨晩作っておいたサンドイッチをムシャムシャと食べる。

無事に豊橋到着。
婆さんの荷物を2つ持ち、ホームに降りてヨタヨタと歩いてると、

前からラッツ&スターのボーカルが現れた

と思ったらイトコの雅之くんだったw

「これから名古屋で仕事だでよー。この新幹線乗ってくわ。改札でS達待ってるがよ」

このタイミングで現れるのウケる。70歳になってもバリバリ働く酪農業界の静かなるドン、3日間お世話になります。

改札に行くとイトコのS姉さんと、母の妹のK叔母さんがいた。

「あーらー、リリーちゃん久しぶりー綺麗になってー」

「あーハイ」

素っ気ない娘、足元の薄底サンダルで気分は沈んだまま。

「オバチャンがサンダル買ってあげるでねー」

パーっと明るくなる娘。
その横では、

「姉さーん!久しぶりー」

って、仲良し婆さん姉妹は1ヶ月前にも一緒に大阪行ってるし、毎日のように電話もしている。これ以上何を話す事があるのだろう。

婆さん2人をカフェに誘導して、コーヒーを2つ注文して、サンダルを買っている間待ってて貰う。

駅ビルにカジュアルな靴屋があったので、そこで娘は厚底のウエッジソールサンダルを選ぶ。私が先日あげた破れジーンズとよく似合ってる。

「平成ギャル目指してまーす」

茶髪のロングにデカいサングラスして、古着屋で買った300円のピタT、破れジーンズに派手目のスカーフをベルト代わりにして、買って貰った厚底サンダルでコロコロとスーツケースを引く姿は、我が娘ながら平成オシャレギャルに仕上がってると思う。

「アヤも買いん」

と言われたので便乗して2000円のサンダルを買って貰った。S姉さんあざっす。翌日一日履いたら思いっきり靴擦れになったよw

婆さん二人のいるカフェへ行く前に、

「ゴンチャ飲みたーい」

小娘出たよ。こんな甘い飲みものばかり飲んでるから太るんだよ、と思って素通りしようとしたら、

「おばちゃんも飲みたい!」

ってS姉さんも言い出すから、

「ここは私が出します」

と言って3人分のゴンチャを買った。
生まれて初めてのゴンチャである。

「お母さんも飲むんかい」

こんな時じゃないとね。

「お母さんてさ、全てにおいて無駄を嫌うよね。だから痩せてるしケチで暇なんだよ」

おっしゃる通りでございます

それにしても生まれて初めてのゴンチャ美味い。

相変わらず短い指

婆さん二人をカフェに迎えに行って、S姉さんの家に行ってトンカツをご馳走してもらう。
最高の衛生環境で、選び抜かれた雄豚と選び抜かれた雌豚から生まれた、まさにサラブレッドの三元豚から作る、最高級のロースカツを調子乗って食べ過ぎたら、


盛大にお腹を壊した繊細過ぎる私

娘に、

「お母さんてさ、どこまでショボいの!ムカつく位太らない体質だよね!もうさ、精進料理でも食べてればいいんだよ!」

私だってヤダよ。こんな体質ヤダわよ。何が楽しくて食べたもの全部出さなきゃならないのよ。トホホ

それにしても、畜産業を営むマタイトコのミッキー45歳と色々話せてよかった。彼の所にも外国人実習生がいるから、詳しい話もたくさん聞けてこれから何をすべきかも学べた。

持つべき者は親戚

それにしてもミッキー、いつの間にか20キロも太ってて笑ったw
顔はTOKIOの元メンバー長瀬似のイケメンなのに勿体無いw

ここまでで2400字を超えている。細かく書きすぎた 汗

その後は、ラッツアンドスターの雅之君の家に移動して宴会。楽しく飲んでいたものの、ビール500ミリを2本半飲んだ所で異変が起きる。

膀胱がおかしい

涼しくなったら泌尿器科に行こうと思いながらも、一向に涼しくならないので遠のいていたが(暑さを言い訳にするどうしようもない私)、いよいよこれは病院に行くレベルだと気付いた。

その日の宴会は12時過ぎにお開きとなったが、先に寝ていた娘の部屋に行くと…

大股開きで寝ている娘

やれやれと思いながらタオルケットをかけてあげた。明日は初サーフィンに挑戦だからね、冷えないようにしないとね。
グースカ眠る娘の隣で寝た。
久しぶりの煎餅布団でよく眠れた。

翌日は朝5時半に、隣の部屋(開けっ放し)で寝ていた80歳の母の、

爆音のような放屁で起きた

元気いっぱいという事で何よりです…


2泊3日の1日だけで2800字を超えちゃったので、娘の初サーフィンの記事はまた次回にします。(書くかは未定w)

ここまでお読みいただきありがとうございます




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