「正社員を辞める不安」より、「会社員でいる不安」が強くなった日。40代会社を辞めるまでの歌
(当時、実際に書いていた会社を辞めるまでの日記から)
会社に行くのが嫌になる
元々の給料が少ないのに、
残業をしないから、貯金ができるか心配。
自分の上司は一体、誰なのか、本当に不明
会社に行くのがもったいないと感じる
やはり、お金を少しでも、
稼がなければならないという思いがある。
それが悲しいことに、精神安定の一部となっていることは事実
知らない情報が多いことに疎外感を感じた。
リーダーがたくさん休んでいることに、一段と
部署内のやる気は無くなっているんだと感じた。
私がここで、頑張る必要はないと思った
連携というものは、本当に乏しく、それが本当に辛い
でも、どこもかしこもそういう状態だ
私だけが大変だという考えは持つ必要はない。
会社を辞めたいという意味が、少しずつ変化していった頃
「私がここで、頑張る必要はないと思った」
「私だけが大変だという考えは持つ必要はない。」
この当時、私の中には2つの葛藤が存在していました。
会社が嫌=この会社で働き続けることへの嫌悪感
自分が嫌=こういう状況を乗り越えられない自分の能力のなさ
日記にも書いた通り、社内の状況は非常に良くありませんでした。
社内改革の中で、上層部だけが突っ走っていた感があり、
朝、出社していきなり、聞いていないことで苦情を言われたり、
何か文句を言うようなら「黙って聞いてればいいんだよ」的な状況でした。
「モヤモヤ」以上の気持ちが、どんどんと積み重なっていきました。
会社の愚痴、文句、自己否定がぐちゃぐちゃに心に溢れて、脳に侵食していった気がします。
とにかく、毎日本当に辛かったです。
人に当たることはできず、物に当たる日々でした。
それでも、以前であれば、少し時間が経つと
「同僚や周りの人に励まされ、なんとかやっていくか」という気持ちになれました。
でも、この頃から、気持ちが少しずつ変わっていきました。
ベースが変わっていったというか……
私の気持ちの中で、会社にいる意味が変わったのです。
確かに、状況は最悪だったのですが、
根本的に、以前の「会社辞めたい」とは感覚が違う。
焦りというか、
正社員を辞める不安よりも、
「この先、会社員でいる不安」が強くなっていきました。
これが、よく言うミッドエイジ・クライシス?
いまだに、わかりません……。
「あの時、物に当たるしかなかった私の叫びを、歌にしました。」
日記の歌詞をそのまま歌詞にしています。
同じように、場所のない閉塞感の中で戦っている誰かに、この音が届くことを願っています。
なぜ今、私が過去の日記を記事、歌にしようと思ったのか。
その「はじまり」の理由を書いています。併せてお読みいただけると嬉しいです。
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