秋の光に迷い込む庭園。松雲山荘で出会った三つの時間/新潟県柏崎市
こんにちは!新潟在住の綺麗道です。
秋ですよ~。
ということで・・・紅葉を見に行こうよう!
(昭和のノリ乙女)
先日、柏崎市へ紅葉取材に行ってきました。
柏崎って、私が住む新潟市から車で約90分。
それでも行く価値あり!なスポットが
3つも集まってるんですよ。
今日はその中から
松雲山荘をもりもり紹介しますっ。
松雲山荘といえば紅葉ライトアップ

松雲山荘は毎年
紅葉の季節になると庭園がライトアップされる
県内屈指の人気スポット。
松雲山荘とは…
大正15年に着手~造園された回遊式の日本庭園。
当時は敷地内に地主の飯塚氏の邸宅があった場所で、昭和46年柏崎市に移譲されました。
赤松、つつじ、もみじ
灯籠や、池や滝など
まさにTHE・日本庭園な趣深い庭園なんです。

松雲山荘ライトアップ:トワイライトの魔法

早めに着いたので
入り口の臨時観光案内所を物色していたら
耳寄り情報が。
「まだ暗くなる前の
空がうっすら明るい時間がすごくキレイなんですよ。」
つまり、トワイライトってやつ!!!
そんなこと聞いたら張り込むしかない!
ということで
明るい時間 → トワイライト → 完全ライトアップ
まで色と影の変化をがっぷりよつで堪能。
では、時間の経過を写真でお楽しみください!
昼間の松雲山荘



トワイライト時の松雲山荘



夜の松雲山荘



まるで庭園が呼吸してるみたいに
色が変わり
影が深まり
水面がやわらかく染まる・・・。
気づいたら2時間以上いました。
撮影日は11月6日。まだ色づき始め。
とはいえ松雲山荘の魅力は
松の緑とのコントラスト。
この時期でも十分美しかったです。
松雲山荘はお土産まで尊い!
松雲山荘入口に期間限定出店
臨時観光案内所では柏崎のお土産も販売中。
そこで観光案内所の方に教えてもらったのが
こちらの「紅葉饅頭」。

松雲山荘の庭園内にある
「木村茶道美術館」でも提供されているおまんじゅうで
紅葉時期だけの限定販売。
しかも松雲山荘でしか買えない。
→つまりレアお土産。
そんなん言われたら買うしかないですよね!

モミジ模様の焼印がかわいすぎて
食べる前から優勝。
味も素朴でほっとする甘さ。
こういうその土地だけの秋を味わえるのって
たまらんです。
そして個人的大ヒットだったのが——これ。
柏崎・菓子処すだ「エンガトルテ」

ギャル曽根さん紹介→一気に人気爆発したらしく
1回目訪問時は既に売り切れ。
しかし!
2回目の訪問で発見し即購入。

黒はラムレーズンも入ってちょっぴり大人風味。
クルミ入りキャラメルをサクサク生地で包んだ
このバランス・・・神。
軽く予想を超えました。
絶滅しないでほしいレベル。
(絶滅はしないだろうよ)
季節限定フレーバーもあるらしく、
・・・また行くな、こりゃ。
紅葉のタイミングは神のみぞ知る

最近の気候の影響で
紅葉の見ごろ時期は毎年読みづらいらしいんです。
観光協会の方も
「正直、いつが見頃かなんとも…」と苦笑い。
その年・その日・その時間だけの姿。
真っ盛りだけが美ではなく
緑・色づき始め・ピーク後も全部美しい。
だからこそ何度も足を運びたくなるんだよなぁ。

松雲山荘の楽しみ①トワイライトの魔法

私のいちばんの推し時間帯は トワイライト。
外が薄暗くなり
空が青とオレンジのグラデーションになり
池の水面がゆっくり黒く深まっていく瞬間。
“昼の顔”と“夜の顔”の境目を
ひとつの庭園の中で味わえる。
これ、人生で一度は見てほしい。
松雲山荘の楽しみ②遊び心
庭園の中には
実は 動物の形をした石が4つ隠れているんです。
この写真の中にも写ってた!(半分隠れてるけど)

1回目訪問時は2時間もいたのに1つも見つからず。
(なぜだ?節穴か?)
しかし2回目子どもと一緒に歩いたら
「いた!」
「こっちもいた!」
と次々に発見しちゃって。
大人だけじゃ見えない景色っていうことか!?
(単なる注意不足)
こういう小さな仕掛けも個人的に大好物です。
週末限定イベント着物体験が想像以上に楽しかった
今年は週末限定イベント:秋彩(あきいろ)ものがたりが開催されていました。

その中で大当たりだったのが 着付け体験。
着付けと言っても洋服の上から着物を着ちゃおう
っていう新たな取り組み。
持ち物不要。
パッと着られるのに、紅葉との相性バツグン
足元も靴でOK
明るくて優しいスタッフさんが
「これ似合うよ〜」って
一緒に着物も選んでくれます。
簡易着付け(服の上から)だから
本格派の仕上がりではないけど
着物の入口として最高にハードル低い!

色とりどりの世界に着物姿の自分が入り込むあの感覚。
背筋が伸びて心がすーっと整う。

松雲山荘って
歩いているだけで美しい写真が撮れる庭園。
ではあるんだけど着物を着て歩くと
景色の中に入り込む感覚に変わる。
美しい紅葉×着物。
これ最高。
【週末限定イベント:着付け体験】
11/15.16.(追加日程:11/22.23)13:00~19:00
1人3000円(2時間)
場所:松雲山荘内の東屋
天候により中止になる場合があります
週末限定イベント:さつまいもでお腹も大満足
紅葉はキレイだけど
それだけじゃうちの子はもの足りない。

そんなうちの娘が挑戦したのが
やきいも食べ放題!
中学生以上1000円、小学生300円、未就学児100円
まずは食べたいお芋をチョイス。

重さを測る。

食べる。

これを30分間エンドレス。
このやきいもがめちゃ美味しくて。
人気の“焼き芋チーズケーキ”(270円)も絶品。

芋農家・はまたろうさんの存在も知れて
柏崎がますます好きになりました。

柏崎は紅葉だけじゃなく
美味しいものも詰まっていることも実感できました。
松雲山荘は「行くたびに好きになる場所」

2回目の訪問時はさらに鮮やかに。
(撮影日:2025年11月15日)
2回訪れて感じたのは
この庭園は“訪れる人の心の状態”を映す鏡みたい
ということ。
静かな時間がほしい人には静けさを
秋の色が見たい人には色彩を
気分転換したい人には癒しを。
そして私には
「またおいで〜」って語りかけてくるような
そんな優しさをくれました。
新潟県観光協会公式ブログたびきちもどうぞ!
noteでは写真多めで“私の体験”を中心に書いていますが
公式目線での記事もぜひチェックしてみてください。
↓
つぎはどの庭園に?
柏崎には松雲山荘のほかに
・貞観園(ていかんえん)
・飯塚邸 秋幸苑(しゅうこうえん)
という個性の違う名庭園が並んでいます。
次回はその2つもたっぷり語るのでお楽しみに。
以上、綺麗道がお送りしました🍁
あなたのスキが、励みになります!
季節記事(11月~12月)を載せてみる↓
【11月】
◆熟しすぎた柿の最適解 コク深めヘルシー柿カレーが美味しすぎた ダイエットにも(11月)
◆おばあちゃんの柿で作った柿酢ができあがりました(11月)
◆甘味とコクがぎゅ~っと凝縮 完熟柿ウスターソースが秀逸 我が家のレギュラー入り決定(11月)
◆喉が痛い便秘な方に イチジクのうるうる甘露煮で寒さ&乾燥をぶっとばせ!薬膳ポイントも(11月)
◆カサカサ冷えかゆみ 寒い冬を元気に乗り越えるためのコツ3選【11月7日立冬 ずぼら薬膳】
◆出遅れるな!今から備えて冬を乗り切ろう:冬入り宣言(11月7日立冬)
🔶【免疫力も美肌も欲しい】たった1個のレモンで贅沢時間~今話題のレモンカードを作ってみたら
◆【じゃがいも三銃士】食の楽園北海道から貴重なじゃがいもが届いたので食べ比べてみた(11月)
◆「おめさん、はつめらねぇ」90歳おばあちゃんのあたたかい言葉を残したい【新潟方言】(11月)
◆上杉謙信も食べていた?実用性が高い究極の保存食:ずいき縄とは一体何者?【新潟メシ】(11月)
◆【新潟発里芋リレー】里芋が繋いだnoteでのご縁(11月)
🔶新潟トモコばあちゃん直伝たくあん漬けの作り方を聞いたら裏に闇が潜んでいた話(11月)
【12月】
◆【ずぼら薬膳】冬の定番みかんでイライラを回避!簡単薬膳に早変わりさせる方法とは?
◆【ビタミンCの王様】丸ごとゆずの使い切り活用レシピ4選:血流・ストレスが気になる方にはコレ。ただし・・・
◆寒い冬にゆず茶を飲みたいならこれに気を付けなされ
◆【しょうがNight】新生姜を使い倒せ!生姜保存レシピ5選|最強あたため薬膳ジンジャーシロップとは?(12月)
◆子どもと一緒に自宅で味噌づくりに挑んでみた
◆12月7日大雪|今すぐできる秘策。若さを失う寒い冬はこれやっとこ
◆不安や焦りを感じる方へ冬至セブンを食べて開運の流れにのろう:12月22日冬至
◆12月22日冬至はゆずかぼちゃだけじゃない!開運のための身近な食材「冬至セブン」とは?
◆胃腸レスキュー食材3選:クリスマス・忘年会・暴飲暴食をぶっとばせ(年末)
◆【新潟の郷土食】次世代に伝えていくべきその土地の味:「のっぺ」を作ってみたら気づいたこと(12月)
◆【新潟推し】洋梨の貴婦人「ル レクチェ」を全力で推すといたす(12月)
🔶クリスマスの失敗を救ってくれたおもちゃメーカーの神対応
◆【手作りみそ】団四郎味噌で味噌作りしてきました(新潟市南区)
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしてくれなんて滅相もありません。
もしそんな奇特な殿方・ご婦人がいらっしゃった場合は、感謝しすぎて鼻血が出ることでしょう。(出なかったらすみません)
そして大切なお気持ちは ”恩送り” に使わせていただきます。愉しくて温かい ”和” が広がりますように。