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障がいを疑似体験してみたら衝撃だった話/新潟市みつばちキャラバン隊

知的障がいや発達障がい
と聞くとどんなイメージですか?

「何となく大変そう…」

そう思っても
実際どんなことに困っているのか
どう感じているのかって分からないですよね。

みんな違ってみんないい

・・・なんだけど
その”違い”で苦労している人がいるのも事実です。

そんなとき新潟市で
「障がいのある人の気持ちを知る」体験研修
があるらしいと小耳にはさみまして。

大学で障がい児教育を学んでいたこともあり
興味津々で参加してきちゃいました。

ってことで今回は

人生初!
知的障がい・発達障がいの疑似体験研修
に参加してきた!

レポートをお送りします。

知的障がい・発達障がいを疑似体験する?

今回機会をくださったのは
みつばちキャラバン隊です

新潟市障がい者雇用支援企業ネットワーク
“みつばち”の一環で
2021年に活動を開始しました。

”みつばち”とは?
企業や、福祉施設、教育機関などによる、障がい者雇用を支援するネットワークです。セミナーなどのイベントを通じ、各機関のもつ専門的な知識や、ノウハウを共有し、障がい者雇用の周知や職場への定着の促進をはかります。

新潟市HPより:https://www.city.niigata.lg.jp/iryo/shofuku/shuro_koyo/shuro_koyo/mitsubachi-plate/networkmitsubachi.html
一匹違うのが混じっているよ!見つけたかな?
(完全に不要なくだり)

みつばちキャラバン隊の隊長が
新潟市西区の人気パン屋さん
ナミテテの店長・工藤さん。

【綺麗道マメ知識】
ナミテテはアフリカのパンに出会える素敵なお店です!
美味しいパンがずらりだよ。

工藤さん自身の障がい者雇用の経験が
この取り組みを始めるきっかけになったそうです。

工藤さんの活動が紹介されている記事はこちら↓

例えば不自由をサポートするものとして

  • 目が悪い人には・・・白杖

  • 耳が悪い人には・・・字幕

  • 足が悪い人には・・・車椅子

がありますよね。

同じように
知的障がいや発達障がいのある方へのサポートもあります。

でも身体の障がいに比べて
目に見えない感覚的な障がいは理解しづらいもの。

そんなときに
知的障がい・発達障がいを疑似体験してみる
という方法があるんです。

障がいを“体験”するってどういうこと!?

障がいを持つ人の大変さを理解したいんです!

そう思っても彼らが感じていることを
そのまま体験するのは難しいですよね。

例えば・・・

  • 妊婦体験 → 重たいジャケットを着る

  • 高齢者体験 → 重りをつけて足腰の衰えを実感する視力低下のメガネをかける

では、知的障がいや発達障がいの疑似体験って?
何をすればいいの?

今回の体験ではそんな疑問に応える
様々な疑似体験メニューが用意されていました!

いざ、体験スタート!思った以上に難しい…

みつばちキャラバン隊の
知的障がいや発達障がいの疑似体験プログラムは

障がいを感覚的に体験できるようになっています。

だから、ただ話を聞くだけの講義ではなく
絵を描いたり、手を動かしたり、目で見たり
体を使う体験型の内容。

だから楽しい。

けど、意外に難しい。

「えっ、どうすればいいの!?」
「全然できない!」と焦るばかりでした。

この「できない!」という感覚こそ
障がいのある方が日常的に感じているもの。

とにかく”もどかしい”の。

遠い存在だと思っていた障がいのある方が

  • どんな気持ちになるのか

  • どんなふうに困っているのか

を感覚的に体験できる内容でした。

・・・と、ここで衝撃の事実をぶっこみます。

体験内容は公開NG!

いつも赤裸々な綺麗道さんが言えないなんて!!!

え~!?教えてくれないの?

そう、こればかりは
実際に体験してこそ分かること。

だから、詳細は秘密なんです…ごめんなさい!

怖がらずに、ただ知ることが大切

障がいのある方に対して
どう接していいか分からない
と距離を取ってしまうことありませんか?

でも、それってすごくもったいない。

障がいも個性のひとつ。

障がいがあるから特別扱いしなきゃ!
何かしてあげなきゃ!

そう思ってしまうとどうしても
構えちゃうじゃないですか。

そうではなくて
こんな風に感じる人もいるんだなって知ること。

それが優しい社会への第一歩なんです。

「専門家が一人いるより、理解者がたくさんいるほうがいい」

研修中、講師の方が言った言葉がとても印象的でした。

「専門家が一人いるより、周囲に理解のある人がたくさんいるほうが地域は優しくなる」

知識がなくても
手助けをできなくても
ただ知っているだけで社会は変わる。

障がいのある人を
“特別な存在”
として遠ざけるのではなく

同じ地域に住む ”ひとりの人”として
受け入れることが大切。

いろんな人がいて支え合える地域は
きっと誰にとっても住みやすい場所ですよね。

体験してみて…

私は大学で障がい児教育を学んでいました。

だから、ある程度の知識はあったつもりだったのですが…

実際に体験してみると
こんなにもどかしいんだ!と改めて気づかされました。

本や知識だけでは分からないことが
体験を通すと一瞬で理解できる。

しかもこの研修は子育てにも通じる内容でもありました。

障害者雇用に不安を感じている人
子育て中の人、そして子どもたちも
ぜひ多くの人に体験してもらいたい!

障がいのある方も共に生きる地域を目指して
まずは「知ること」から始めませんか?

みつばちキャラバン隊の
障がいの模擬体験は数名~集まればお願いできるそうです。

セミナーのご依頼は新潟市障がい福祉課まで。

以上、新潟在住綺麗道がお送りしました!

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