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#007 夏休み、泣いた映画

夏休みは映画もたくさん観ました。
家族で見て泣いたのは・・・

◆『ラーゲリより愛をこめて』

お盆休みで実家に帰って久しぶりにみんなでテレビを見ていたら、
こちらの映画を見つけました。

二宮和也主演のこの作品。
みなさんは、観たことがありますか。

終戦後にシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された日本人の一人、山本幡男さんという実在の人物がモデルになっています。
あまり終戦後の人々の様子について詳しく知りませんでしたが、この映画で戦争の与える影響についてまた考えさせられました。

終戦後、
「早く日本に帰って、家族に会おう。」
そう言って希望を最後まで捨てずに、仲間を励ましながら何年もシベリアで過ごした山本さんに強く心を打たれました。

私がボロ泣きしたのは、最後の場面。
ネタバレになるのであまり詳しくは書きませんが、
山本さんに救われた仲間が、それぞれの思いを胸に山本さんの奥さんに会うところ。
自分たちが平和を築く大切さと、戦争の悲しみ、行き場のない怒り、生きる希望、家族への愛、仲間の想いが一気に押し寄せてきました。

さて、君たちは、これから人生の荒波と闘ってゆくのだが、最後に勝つものは道義であり、誠であり、まごころである。人の世話にはならず、人に対する世話は進んでせよ。無意味な虚栄はよせ。立身出世など、どうでもいい。最後に勝つものは道義だぞ。

by山本幡男(二宮和也)映画『ラーゲリより愛を込めて』より

山本さんは、自分にも他人にも、最後までこの道義・誠・まごころを大切にして生きてきました。
それがこの作品で彼の生き方として言葉や行動に表れているのを感じました。

今生きていることに感謝し、まごころをもって、生きていきたい。


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