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給料は上がらないのに、noteだけでは不安が消えなかった。私が"時間を売らない副業"を足すまで


給料日の3日前に、残高アプリを開くのが、昔からのクセです。

見なくても、だいたいの数字はわかっています。 それでも開いて、「あぁ、やっぱりギリギリだな」と確認して、そっと閉じる。

手取りは21万円。 そこから毎月、奨学金を2万円返しています。あと13年。 家賃を払って、光熱費を払って、スマホ代を払って。 残ったお金で、なんとか1ヶ月をやりくりする。

そこに、物価高。 スーパーで前と同じものを買っているのに、レジの金額は確実に増えている。 なのに、給料は据え置きのまま。

不安になったのは、いつからか——と考えて、気づきました。 特定の「いつから」じゃない。 社会人になってから、ずっとです。

節約だけでは、もう限界だった

最初は、節約でどうにかしようとしていました。

コンビニをやめて、水筒を持つ。 飲み会を減らす。 セール品を狙って、まとめ買いする。

もちろん効果はありました。 でも、あるとき気づいてしまったんです。

節約でひねり出せるお金には、上限がある。 どれだけ頑張っても、支出はゼロ以下にはならない。 一方で、物価は上がり続ける。給料は上がらない。

このままだと、私はずっと「引き算」だけで生きていくことになる。 それが、いちばん怖かった。

だから私は、「足し算」を始めることにしました。 それが、noteでした。

noteで月2〜3万。それでも、不安は消えなかった

noteを始めて、少しずつ収益が出るようになりました。
今は、noteだけで月に2〜3万円くらいです。

数字だけ見れば、立派な「足し算」です。
手取り21万に、2〜3万が乗る。正直、大きい。

でも、不思議なことに、不安は完全には消えませんでした。

なぜだろう、とずっと考えていました。 そして、ある夜わかったんです。

私の収入源が、「本業」と「note」の、たった2本しかなかったからです。

しかも、どちらも「私が動けなくなったら、止まる」もの。 本業は、体調を崩したら行けない。 noteも、疲れて書けない日が続けば、収益は先細る。

収入が2本あっても、その2本が「同じ弱点」を持っていたら、 結局、不安の質は変わらないんだと気づきました。

私が欲しかったのは、 「私が疲れていても、寝ていても、少しは動いてくれるもの」でした。

「時間を売る副業」は、疲れた会社員には積み上がらない

副業を調べていると、たくさんの選択肢が出てきます。

その中で私は、あるルールを決めました。
「自分の時間を切り売りする副業は、選ばない」ということです。

理由は単純で、私にはもう、売れる時間が残っていないからです。

本業は営業職で、残業も普通にあります。 帰宅は21時、遅い日は23時。
そこからさらに「時給いくら」で働く副業を足したら、 体は先に壊れます。続くわけがない。

時間を売る副業は、働いた分だけお金になる。 でも、働くのをやめた瞬間、ゼロに戻る。 それって、本業ともうひとつ本業を持つのと、あまり変わらない。

だから私が探したのは、 noteみたいに「一度作れば、あとは置いておける」タイプの副業でした。

在庫を持たない。 時間で縛られない。 いつでも、スマホひとつで始められて、やめても消えない。

その条件で、私が実際に選んで、今も続けているものがあります。

そして、noteの発信を続けていたら、 思ってもみなかった形で、もうひとつの収入も入ってきました。

正直に言うと、この2つが加わってから、 月の収入は、note単体の頃とはっきり変わりました。 今は、全部を合わせると、月5〜10万円になります。

手取り21万の会社員にとって、この差は小さくありません。 残高アプリを開くときの、あの息苦しさが、少しだけ減りました。

ここまでが、私が「1本」から「複数」に変えた理由の話です。

ここから先は、実際に私が何を選んで、どう動いたのか。 noteを見た企業からどうやって声がかかったのか。 そして、今日から自分の「2本目」を選ぶときの基準を、具体的に書きます。

読み物というより、行動する人向けの中身です。
「もう、引き算だけの生活から抜けたい」と思っている人にだけ、
届けばいいなと思っています。


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