【考察】バチクソ系YouTuberオールマイティ・ラボは何者なのか
生き物の魅力を伝え続けるオールマイティ・ラボ氏。
本稿では本人の魅力を伝える。
1. 基本的なプロフィール
年齢:
1998年生まれ
出身:
長野県育ち(標高 約900m)
学生時代は松本市の学校に通っていた。
住居:
就職して1年目は名古屋(本社)にいて、その後関西やさらに西の県へ転勤を経験している。
2023年に仕事の都合で名古屋から長野へ戻り、現在は実家かその周辺の田舎に住んでいる。
学歴・専門:
大学は経済学部経営学科卒業(文系)
「4年間で45単位くらい落とした」「高校でも理科や数学から逃げた」と笑い混じりに語る。
生物学は完全な趣味からスタートしている模様。
前職・経験:
大学4年間は塾講師のバイトをしていて、生徒を怒らせて担当を降ろされた経験がある。
新卒で生き物系メディアを目指したが叶わず、全く違う業種の会社(営業職)で働いていた過去がある。
趣味・特技:
自称元々はすごいゲーマー。
特にホラーゲームや驚かされるものが苦手なのに大好き。
英語はある程度できる。
2. 自己紹介動画から分析
🦍 挫折から独自のエンタメに昇華した努力家
元々は『ナショナルジオグラフィック』や『ダーウィンが来た!』のような、真面目で美しい映像と格好いいナレーションに憧れていた
就活での挫折などを経て「どこかで道がそれちゃって、こんな感じ(シュールな解説スタイル)になった」と本人は語る
図書館で猛勉強して知識を蓄え、本家とは違うクスッと笑えて癖になる唯一無二の解説ジャンルを自力で切り拓いた努力の天才
🦍 強いメンタル、ドライな誠実さ
塾講師時代に女子生徒のカースト上位の子を泣かせてクラス全員を敵に回し、「キモイ」と言われても「聞こえてるから黙って授業受けて」と返したエピソードから、周囲の目を過剰に気にしないタフなメンタルの持ち主。
また、視聴者の85%が男性(おっさん)だと知って「うわって思ってる」と言い放つような、媚びないドライな距離感も、逆にファンから信頼される魅力になっている。
🦍 オカルトは信じないけど引き寄せちゃう
「幽霊は一切信じない、お祓いも行かない」と現実主義を貫きつつも、転勤先の古い寮でふざけて「お経が聞こえる」と嘘をついていたら、本当に白い靄を目撃したり、初めて金縛りにあったり、同僚から助手席の謎の女性を目撃されたり、実家の猫に真後ろを威嚇されたり……という超一級品の怪談話をさらっと持っている。
本人は冷めているのに、なぜか奇妙な現象を引き寄せるというエピソード自体が、彼の動画のシュールな世界観とリンクしている。
3. 雑談動画から分析
🦍 異常な環境、強い根性
高校入学直後から上裸に鎖を巻いて下駄を履いた恐怖の応援団に罵倒される
2週間の猛特訓(女子はなぜかコマネチの振り付けをさせられる謎ルール)
ミスをして前線に出され、応援団3人にキスしそうな距離で囲まれて居残り練習させられた経験
修学旅行はなし、その代わりに山を越え熊の恐怖と戦う33キロマラソン大会(3年間で計99キロ)
コンプラの概念がない超スパルタ環境。
彼はそこにいるだけで目をつけられるような過酷な日々をサバイブしてきた。
動画制作の淡々とした継続力や、どんな奇妙な生き物にも動じないメンタルの強さは、この地獄の高校生活で培われたようだ。
🦍 生き物への純粋で深い愛情 ※虫注意※
彼が大学時代に爬虫類の餌として飼い始めた数十万匹のG。
それに彼は「生きたまま食べられるのを見るのが可哀想で、餌にできなくなって増やし続けた」と語っている。
夜中に趣味部屋でゲームをしている後ろで、数十万匹のGが土砂降りの雨のようなガサガサ音を立てていても「俺が繁殖させた俺の子たちだから鳥肌も立たない」と言える器の大きさ。
さらに、野生のGは気持ち悪いから触れないが、自分のGは「自分で育てたから愛着があって両手ですくい上げられる」という境界線。
この自分の手の中で育てた命には、世間の偏見に関係なく100%の愛情を注ぐというスタンスは、生き物解説者としてこれ以上ないほど誠実で素敵な感性をしている。
🦍 ペットたちに振り回される愛され系飼い主
鳩(ポッポエージェント):
マジック用の大人しい種類のはずなのに、触ろうとすると激怒し、部屋中に💩を撒き散らす空爆を行う。
猫(ランボー):
去勢手術後、冷蔵庫の上に置いてあった1週間分の痛み止めを1日で全気食いし、残りの6日間を痛み止めなしで乗り切った野生児。
飼い主の枕の上で💩をする。
猫(ジジイ):
生まれた時からもののけ姫のシシ神様みたいな人面猫っぽい顔をしていて売れ残っていたのを、愛おしくなってお迎えした。
生き物をコントロールしようとするのではなく、彼らの野生や個性をそのまま受け入れてうちの重鎮として一緒に暮らしている姿に、彼の優しい人柄が滲み出ている。
🦍 圧倒的な視聴者ファーストと謙虚さ
有名になっても全く天狗にならず、むしろお盆休みにわざわざ「適当に雑談しよう」と配信を開いてくれる親しみのある人柄。
視聴者がスパチャを投げると「本当にやめて、自分で美味しいもの食べて!」と本気で嫌がり、最後には「次回は生き物の求愛とか擬態とか、ちゃんと面白いテーマを決めて、嫌いな人は見なくていいような配信にするね」と、どこまでも視聴者の満足度を考えている。
この媚びないが絶対に裏切らない誠実さが、年齢を問わず幅広い層を引きつける理由なのだろう。
4. オールマイティ・ラボの思考回路を分析
MBTIでいうと🟡ISTP(巨匠)&🟣INTP(論理学者)
I:黙々と動物たちの魅力を伝える一匹狼スタイル
S:冷徹なまでに現実を切り取る観察眼
N:軽妙な言葉で生き物を称賛
T:感傷を一切挟まない合理主義
P:我が道を爆走する職人肌
💛外向型(E)vs 内向型(I)
圧倒的内向型 (I)
大人数でワイワイ盛り上がったり自分を大きく見せたりすることに興味がなく、完全に一人の時間や自分の世界を大切にするタイプ。
YouTuberとして人気になっても「自分はそんな大層な人間じゃない」と一歩引いており、夜中に生き物専用の部屋に引きこもって朝方までゲームに没頭したり、休日は一人で図書館にこもって本を読み耽ったりする私生活のスタイルは、典型的な内向型のそれ。
💛直観型(N)vs 感覚型(S)
💛感覚型(S)が半分
基本の足場は、自分が実際に生き物を飼育して五感で観察したリアルな事実や数字をベースに物事を測る感覚型。
幽霊やオカルトを「一切信じない」と言い切る現実主義者。
💜直観型(N)が半分
・陽気な小デブ、奇跡のアホなどの比喩表現
・知的好奇心が強く、論理で友人を追い詰める
N型的ユーモアと知的な抽象化能力がギラギラと光っている。
💛思考型(T)vs 感情型(F)
徹底した思考型(T)
生き物に対しても人間関係に対しても、過剰な感傷や同情を挟まず、極めて論理的でドライな視点を貫く。
命がけで利他行動をとるパタスモンキーを「サバンナでは遅すぎて話にならない」とバッサリ切り捨てる合理性
学生時代にクラス全員を敵に回しても「聞こえてるから黙って授業受けて」と冷徹に返した
スパチャに対して「物価高だし自分の美味しいものに使いなよ」と現実的なアドバイス
どこまでも事実と論理を優先するT型そのもの。
💛判断型(J)vs 知覚型(P)
知覚型の謳歌(P)
あらかじめガチガチに計画を立てて行動するよりも、その場の流れや状況の変化に柔軟に適応していくことを好むタイプ。
生配信を「特に話すことを決めずに」と無計画にスタート
就活で第一志望がダメだったときも「どこかで道がそれちゃってこんな感じになった」と、人生の予想外のルートを面白がって受け入れる
ノリで金魚を救出して親指3本分に巨大化させてしまう
行き当たりばったりなP型らしい柔軟さと大雑把さが同居している。
💛まとめ
🟡メインチャンネルは ISTP 巨匠:
他人への媚びや甘えを排除した圧倒的な個の強さを放つ、まさに巨匠の姿そのもの。
🟣サブチャンネルは INTP 論理学者:
友人・小口氏の実験場となっており、まさにマッドサイエンティストの姿そのもの。
5. まとめ
MBTIは🟡ISTP(巨匠)&🟣INTP(論理学者)のハイブリッド
生き物にも自分にも感傷を挟まない、事実だけで世界を切り取る現実主義者
過酷な環境を生き抜いた強い精神と肉体の持ち主
生き物や視聴者に深い愛情を注ぐ一方で、おっさん率の高さにショックを受ける
友人・小口氏が大変な目に遭っているが、彼なりの愛情表現
世間から嫌われる虫や、風変わりな生態のせいで見過ごされる生き物たち。
それらを個人の偏見や感情を交えず、ただそこに存在する命の事実として淡々と、かつ独自のユーモアを交えて動画に記録していく。
その行為は、偏見から生き物たちの本当の魅力を救い出し、安全な場所に保護して次の世代へと語り継ぐような、きわめて誠実な救出劇のようでもある。
彼が発信し続けているYouTubeチャンネル、その正体とは。
オールマイティ・ラボはノアの箱舟。
Q.E.D. 証明終了。
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