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ご機嫌さんで

今日は震災に関連した内容です。
早いもので、大阪から四国に戻ってちょうど10年になります。

転居はあらかじめ決めていたことではありましたが、3月に入ってあの大きな地震が起き、大阪の家でも大きく長い揺れを感じました。

揺れを感じたと同時に、真っ先にこれはきっと南海トラフに違ないと頭に浮かびました。

そして、四国はもうだめかもと思いました。

南海地震(昭和21年)を四国の地で経験した亡き祖母は、当時の大地の揺れっぷりだけでなく、家の前を流れる河川で見た津波の恐ろしさを常々語ってくれていたからでした。

一足先に単身四国に渡っていた夫にすぐ連絡を入れましたが、本人はもとより、周りの誰も地震があったことに気づいていなかったらしく、その受けとめ方の温度差をのちに聞いたときには愕然としました。


あれから10年。


あの地震で。

その後の長い避難生活で。

大切な人たちを失った方々の悲しみは、
まだ到底、癒えていないだろうと思います。


まだ10年。


もう10年。


一応、それなりに時間は経ちました。

人間24時間365日泣きたくても
なかなか泣けないものです。

お腹も空けばトイレにも行く。

愛しい亡き人のことだって
日常に追われて
忘れている瞬間もあるでしょう。


そのことに気づいたとしても。


どうかもうご自身を責めないでください。


むしろ亡き人たちは、
自分のことをあなたが忘れて
笑ってでもいてくれる方が
安心していられると私は思います。


あのとき亡くなった人たちは
もう生まれ変わっているとも聞きます。

震災の記憶を持った子供達も
続々と誕生しているそうです。

もちろん、本当かどうかわかりません。

でも。

この世は私たちが見たいように見える世界。

信じられなくても
イメージすればそうなるようにできています。


どっちから見るか。

どう見るか。

なにが見たいか。


つらいことに意識を向けるのは、
もうやめることもできます。

でも、そのためには「思い切り」が必要です。

切りたくない、
もう少し温めて抱いておきたいなら……

それでもOK。

もし、一度試しに
別の選択をしてみようかな、と思ったら……

それでもOK。

愛しい人を
なかったことにするのではなく
ほんのちょっと、記憶の中の別のところへ


もし一人でつらければ、
フラワーエッセンスに
お手伝いできることもあります。

ただ、
寂しさを埋めるフラワーエッセンス、
というのは私はまだ見つけられないでいます。


10年という節目の年を前に、
ここ数日はいろんなメディアで
当時の風景を目にすることが増えました。


心臓がバクバクしてる人もいるかもしれない。

吐きそうになってる人もいるかもしれない。

声が涸れるまでまた思い出して
泣いてる人もいるかもしれない。


3月は進学や就職など
うれしい変化も多いけれど

変化は、それそのものが
ストレス源になることがあります。

だからなるべくゆっくりと。

慣らしながら、慣れながら。

どうかどなたさまも
毎日ご機嫌さんで、と願います。

今日のあなたは笑えましたか?

明日のあなたは笑えそうですか?

ときどき泣いても
ご機嫌さんで、笑っていてくださいね。

ただ笑ってそこにいてくれるだけでいいです。

生きていてくれるだけでありがたいのです。

ありがとうございます。

#フラワーエッセンス #グリーフケア #胎内記憶 #輪廻転生

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