見出し画像

別れの前の最後の夜💞トリシュナー:金曜の夜の切ないJAZZ

Tr̥ṣṇā / Trishna(トリシュナー)とは、

渇き・欠乏感・執着的な欲望

直訳すると「渇き」「のどの渇き」。仏教文脈では「渇愛」「執着的欲望」「やまない欲求」
四諦との関連:「苦しみの原因は渇愛である」と説かれる、その渇愛にあたる語
何かを「手に入れたい」「失いたくない」と必死に掴み続ける心の動き
感情の質:足りなさ、欠如感から生まれる欲しがる愛
相手を尊重するというより、「自分の不安を埋めたい」「所有したい」という方向に傾きやすい

仏教では、解消・乗り越えるべきものとして語られる。いくら満たしてもまた湧き上がる、中毒的な欲望という感じ


別れの前の最後の夜💞歌詞

グラスの底に残った氷が
静かに泣いている
あなたの瞳に映る私が
もう 薄くなっている気がして

手を伸ばしても
指先ひとつ触れられない
心が先に離れていく音だけが
やけに鮮明で

ねぇ
まだ「好き」って言って
嘘でもいい
今夜だけは信じさせて

Trishna… I can’t let go
別れの影が見えた瞬間
胸の奥で何かが叫ぶ
「まだ終わらないで」と

Trishna… stay tonight
明日、あなたがいなくなるなら
この腕の中だけでも
私のもののままでいて

いつもより少し
優しい笑顔なのが怖い
“さよなら”の代わりに
最後の思い出をくれているみたいで

あなたの肩越しの灯りが
妙に遠く感じる
抱きしめているのに
温度がどこか宙に浮いたまま

お願い
あと少しだけ
沈黙を引き延ばして
心の準備なんてできないから

Trishna… I can’t let go
別れの影が見えた瞬間
胸の奥で何かが叫ぶ
「まだ終わらないで」と

もし明日
あなたが本当に背を向けても
今日だけは
私の腕の中で迷っていて

愛か執着か
どっちでもいい
ただ
今は
離れないで

Trishna… break me softly
別れはもう決まってるのに
あなたの体温が
最後の光みたいに眩しい

Trishna… one more breath
次に名前を呼んでも
返事がない未来が怖くて
あなたの手を
強く強く握りしめた

愛してるからじゃない
失いたくないから…抱きしめたまま離せない


いいなと思ったら応援しよう!