詩: 縦読みポエム💞こ・じ・ら・せ・た・女💞詩とJAZZ+ラップ

この夜のルールは、
あなたとの距離を少しだけ
乱すほど甘くて危険で
じれったい指先が触れるたびに、
胸の奥のビートが静かにほどけていく
ラジオから流れる曲みたいに、
あなたへの気持ちはもう止められない
せなか越しに落ちてきたその低い声が、
心の温度を一気に変えてしまう
ため息より重いリズムが体に響いて、
抗えない想いがふいに疼き出す
女を武器にするなんてできない
今の私はあなたにだけ揺らいでいたい

歌詞
たどり着いたのは偶然じゃない
予感の中で呼び寄せた
たわいない会話が
今日は刃みたいに鋭い
たしかめたいのは鼓動の速さか
それともこの距離の罪深さか
ためらいを脱ぎ捨てるたび
夜がひとつ深く沈む
たぶん終わりじゃない
まだ始まってもいない
女でいることを遊びにしないで
これは私のリアル
女神でも魔物でも
あなた次第で変わる揺らぎ
女同士の影が嫉妬するような
艶めいた残像を刻む
女心の迷路に踏み込むなら
覚悟を連れてきて
女をこじらせたなんて言わせない
このラップで夜を征服する
