心と体の幸せレシピ💞夜明けが待ち遠しい朝
💞心と体の幸せレシピ
今日のテーマ「夜明けが待ち遠しい朝」
まだ何も始まっていないのに
胸の奥が
静かに動き出す朝がある
暗さが長かった分
光の気配に
敏感になる
夜明けが待ち遠しいのは
弱さではなく
回復の合図
何かを
急いで始めなくていい
ただ
これから明るくなると
知っているだけでいい
今日は
期待を抑えない朝
希望を
小さくしまわない朝
夜は
もう終わりに向かっている
💞 今日の名言
夜明け前が いちばん暗い
トーマス フラー
希望は まだ見えない光を信じる力だ
ヘレン ケラー
待つことは 未来を信頼する行為である
ヴィクトール フランクル
光は 必ず 届く
ルイーズ ヘイ
始まりは 予感から生まれる
アルベルト シュバイツァー
💞朝の詩
朝日は
まだ顔を出さず
空の縁を
そっと染める
闇は
抵抗せず
静かに退く
急がなくても
光は来る
その確かさが
胸の奥で
あたたかく膨らみ
今日が
始まる理由になる

💞禅問答「朝の私への私からの問い」
禅問答「この不安は、今ここにある?」
理由ははっきりしないのに
胸の奥が ざわついている
まだ起きていない出来事
言われてもいない言葉
それらが 重なって
不安という形を取る
禅は そこで問いを置く
この不安は
本当に 今ここにあるのか と
周囲を見渡す
今 目の前にあるのは
机 光 音
呼吸の出入り
確かに在るものは
静かで 具体的だ
不安は たいてい
今ではなく
少し先に住んでいる
もし こうなったら
きっと うまくいかない
その「もし」が
今の場所を 借りて
居座っているだけだ
禅は 否定しない
不安を追い払おうともしない
ただ 場所を確かめる
それは ここか
それとも 思考の中か
息をひとつ 吐く
足の感覚を感じる
今ここには
床があり
体があり
生きている私がいる
不安が消えなくてもいい
居場所が違うと知るだけで
距離は生まれる
不安は 現実ではなく
予感だと 分かる
今ここに戻るたび
不安は 少しだけ
影のようになる
私は 影ではなく
光の当たる場所に
ちゃんと 立っている

💞私の朝ごはん
私の朝ごはんは、発酵食品が主役です。
今日は「神奈川県」時間が甘さを教えてくれる発酵「川崎大師のくず餅」
東京から神奈川へ
電車に揺られているだけなのに、空気が少し柔らぐ
都会の延長線にあるはずの神奈川には、なぜか立ち止まれる場所が多い
海があり、古い街道があり、信仰と暮らしが静かに重なっている
神奈川で出会った発酵食品は「川崎大師のくず餅」
和菓子と聞くと甘味のイメージが強いけれど、このくず餅は少し違う
原料は小麦粉
それを乳酸発酵させ、時間をかけて澱粉だけを取り出して作られる
参道を歩き、老舗の店で出されたくず餅は、透明感のある白
きな粉と黒蜜をたっぷりかけて口に運ぶ
ぷるんとした食感のあと、意外なほどさっぱりとした後味が残った
甘いのに、重くない
店の奥から聞こえてきたのは
「完成までに、1年以上かかるんですよ」という言葉
発酵と熟成を待つため、急げばいいというものではない
その時間が、そのまま味になる
神奈川の発酵文化は、“待つこと”を知っている
港町として新しいものを受け入れながら
一方で、変えないものもきちんと守ってきた
川崎大師のくず餅は、その両方を体現しているように思えた
午後、境内のベンチに座って、もう一切れ
甘さが強くないから、心まで落ち着く
身体に余計な負担をかけず、気持ちだけを満たしてくれる
神奈川は、頑張りすぎなくてもいい場所だ
都会的であろうとしなくていい
自然体のまま、少し丁寧でいればいい
くず餅のやさしさが、そう教えてくれる
忙しさの中で、結果ばかりを急いでしまう女性に
神奈川の発酵は、静かにこう伝えてくる
時間をかけたものは
ちゃんと、やさしくなる
夕方の参道を歩きながら、そんな言葉を胸に刻んだ

💞 朝の一言
夜明けが待ち遠しい朝は
焦る朝ではない
信じている朝
今日
まだ動けなくても
胸の奥で
光を感じられたなら
それで十分
夜は
必ず
朝に変わる
この朝が
あなたの中の希望を
やさしく目覚めさせる
静かで確かな
始まりになりますように
