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THAV-Artist in residence-Day 67

67日目(帰国まで18日)
台南は快晴。
ぼちぼち8時には起き、行く支度をします。

ホテルからの景色

台南はMRTが無いので、基本「徒歩」か「バス」か「タクシー」での行動になります。

今日の目的地に向かうためにバスの時間を調べ、2分前ぐらいに着くようにバス停に向かったのですが…..


交差点で信号待ちをしていたら、なんと乗る予定のバスがバス停に来てるではないですか!
でもまだ発車時刻じゃないし…..と、仕方なく信号を待っていたら……


バスが時間より全然速くに発車…….

目の前を乗る予定のバスが通り過ぎて行きました…….


目的地に行く次のバスは40分後。
徒歩だと1時間以上。


仕方ないですが、ウバります。
(高いですが、タクシー移動)


そしてタクシーで約15分

目的地近くの公園に到着。
あ、謎の健康遊具だ
そして歩いて少し、目的地が見えてきました。
デーーン
「安平定情碼頭德陽艦園區」
入場料は100元です。
なんか、今イベントもやってるみたいです
チケット購入して、いざ入場。
デデデーン
軍艦!
元台湾海軍の、本物の軍艦です。
2005年に退役した台湾海軍の「徳陽艦」を再利用した水上博物艦です。

早速艦内に入ります!

スタンプラリーもあるようなので、こういうのは参加しときます。
いざ乗艦
艦番は925
観覧
ルートは、艦首の方からです。
公開は基本は露天甲板と、一部管内だけで、エンジンルームなど下層の方は入れないようですね
(残念)
だいぶボロボロで、ガラスが抜けてる窓などもあったので、内部撮影。
色々写真撮りながら、艦首の方へ


お客さんは、自分以外に家族連れ1組しか乗ってません。
下層への階段があったので、隙間から撮影してみましたが.....真っ暗…..
そして艦首
ここにも余計な熊が…..
今日の台南は少し雲がありますが、日差しが痛いです(また焼けそう)
元々は1945年竣工の米海軍駆逐艦「USSサースフィールド」という艦でしたが、1950年台に中華民国海軍に移管されました。
米国製Mk 12 5インチ砲
右舷側を通り、上の甲板位上がります。
日本では見かけないタイプのミサイル発射機と魚雷発射管があります。
この「雄風一号対艦ミサイル発射装置」はイスラエルのミサイルのリバースエンジニアリングによって開発された台湾製ミサイルのようです。
初めて見る形だな
(日本のは基本米国製だから)
なかなか興味深い
魚雷は普通に米国製MK32魚雷発射管なので、よく見るやつでした。
そして艦橋
大戦時の雰囲気を残す感じですね。
にしても…..暑い…..
(写真で見ると雲がはっきり見えますが、肉眼だと日差しのせいで全体的に白っぽく見える)
艦内もどんどんみて行きます。
この艦の歴史コーナーみたいです。
米艦時代から、中華民国海軍引渡し、退役までの歴史がざっくりパネル展示されてます。
他は、他の博物館艦にもある艦内の装備の説明展示です。
ここは無線室


外から何やら轟音がするので、外に出てみると…

中華民国空軍の…..多分「F-CK-1」戦闘機かな?(それかF-16関係とか)


そして引き続き外側の見学

わ、懐かし〜〜〜「Mk.112アスロックランチャー」じゃん
昔は日本でもよく見かけたけど、今じゃもうほとんどないし、あってももう使ってない、ただの飾りになってたりするし。
逆光で真っ暗…
そして、意外な場所が見れるようになってる
初めて見る(何か特別な場所でもないが、初めて開いてたの見たので、中も色々撮影)
そしてまた謎くま
謎クマと案内図
もう半分くらい見た感じです。
右舷側進もうとしたらボート見る場所になっており通行止め
左舷側通って後部甲板見に行こうと思ったら..
なんか扉が開いてて、見学できる
中に入ってみると….
なるほd、アスロックの発射管制室か
現役時代はここからアスロックの管制をしてたんですね。
そして左舷側を通り、後部へり甲板へ。
通路になどのロボット
保存艦の修復までの道のりのパネル展示。
そしてヘリ甲板
ヘリ格納庫だった場所は今はカフェになってます(まだ時間が早いのでやってない)
ちょっと戻って、ヘリ格納庫の上の方へ登ってみます。
CR-201、チャフ発射装置
(敵のレーダー誘導ミサイルを妨害するための装置で、すごい簡単にいうと、アルミホイルのかけらをロケット弾に入れ、それを周囲にばら撒くことによりレーザー波の反射を乱反射させて自艦の位置を特定させないようにする装置です。)
これが説明。
ヘリ格納庫の上
この艦のハプニング紹介
そしてかつて乗っていた乗員たちの写真
中華民国海軍飯の紹介
……..よくわからん
ヘリ格納庫上からの景色
だんだん雲も少なくなってきて、日差しが強くなってきた…..
ヘリ格納庫上の後部マスト
そして後部煙突、大戦時艦らしい煙突で、いい資料になる
そして急な階段を降り…
煙突根元あたりも資料に撮影
ふむ…..なるほど……
今度は艦橋を見に行きます。
艦橋
艦橋から望む艦首
ここも資料のため色々撮影
そして艦橋から後ろの方の部屋へ…
またか
レーザー室)
手作りの中華民国海軍艦艇模型の展示室

そして艦橋の上の方にも上がって行きます。

階段を上がり.....
ここは…なんだっけ?(説明読んだが忘れた)
ここにも色々とパネル展示がありました。
そして艦橋後ろ側には信号旗の箱が
(これも資料になるので色々と撮影)
現役時代はこんな感じに大量の信号旗が入っていました。
そして前部煙突
前部マスト
艦首側から見る後部マスト
下から見たマスト
そして信号旗の説明。
前の方も見に行ってみます。
手旗信号やる場所と、説明
そして、どんどん天気が良くなっていく
マスト上の方からすごい雀と思われるチュンチュン鳴き声がすごくする
今は平和に「鳥の巣」になった元兵器
衛星通信アンテナ
右舷側
見学ルートを進みます。
そして突然の煙突説明
まか艦内見学
薄暗い通路を抜け….
艦長室
専用トイレとシャワー室がある贅沢部屋
(狭いのは仕方がない、艦自体が小さいのだから)

そしてまたヘリ甲板に行ったら、カフェがオープンしていたので、何か軽く食べます。
(まだ朝飯を食っていなかったのである。)

ヘリ格納庫は原型がほぼなくなっている。
元々はここにヘリが入ってたんだぁな…..
簡単なパンケーキとお茶で朝食



パンケーキも食べ終わったので、引き続き艦内の残りの場所を見学。


少しリフォームされてるが、トイレとシャワー室があった場所


艦尾側から見たヘリ甲板
そして後部砲塔
後部砲塔は横のハッチが開いていたので、中にカメラ突っ込んで色々撮影
爆雷投下機
これがあるとWW2艦ぽさがある
そして艦内展示の続き
トイレ
乗員室(狭い)
士官室
(艦長ほどではないが広い)
そして武器庫
一応、これで全部見学できる場所は回ったはずです。


結局2時間ぐらい見てたかな……

下艦する頃には結構な数のお客さんや、バスでの団体客みたいなのもきて賑わっていたので、朝イチに来てよかったです(人がいない静かな中で見学できた)
そしてくま


横の公園には航空機も色々と展示してあります。

高雄の「航空教育展示館」にもあったS-2T
戦車の展示もあります。
M5A1軽戦車
説明
色々開いてるので、資料写真撮りまくりです。
隙間から内部も撮影しましたが、中は空っぽでした。
M8自走榴弾砲
こちらは運転席のハッチが開いていたので、撮影してみましたが、こちらもなかは空でした。
そして「航空教育展示館」にもあったF-5F


最後にお土産物屋でもみて、次に行きます。

ショップは、特に欲しいものはない感じでした。
徳陽艦のアンカー
これにて「安平定情碼頭徳陽艦園区」の見学は終了。


次は歩いてすぐの「二鯤鯓砲臺(億載金城)」へ向かいます。


公園の中を突っ切り….


二鯤鯓砲臺(億載金城)へ到着。

なんか、台南のこういう古い場所が巡れるチケットが150元らしいので、それを買ってみます。
購入、そして入場。
二鯤鯓砲臺(億載金城)です。
煉瓦造りのトンネルを抜けると……
…….暑い……….
この広場は、兵士の訓練場だったとのこと。
全体図がこちら。
これって、ざっくりいうと函館の「五稜郭」と一緒だよな(古い要塞なわけだし)
古い大砲(加農砲)
そして、謎の猫
上の方も登ってみます。
今度は大きめの加農砲
うん、五稜郭やな
そしてデカイ加農砲
要塞を侵食してるガジュマルの木
加農砲
ここは、発掘された弾薬庫跡
侵食しまくるガジュマルの木
暑すぎるので、ここはさらっとだけで、次に進みます。
(首や腕が焼けてるのわかる)


次は公園を通り海沿いに出て「安平港濱歷史公園 」に歩いて行きます。


公園内にあった味わい深い看板
看板の写真を撮ってたら「台湾リス」が。


公園を突っ切り、海沿いの道を歩きますが、ここら辺の海沿いの建物はほとんど「造船所」のようです。

こんな感じに、漁船や小型船の造船所のようです。
林默娘公園にある像


海沿いの公園を進んでいくと…..


発見。

高雄の航空教育展示館にもあったHU-16A

確かに「航空教育展示館」ですでにみましたが、決定的違いは「機体下にも入れる」そして「触れる」です。

下の方に入り込み、色々と撮影しまくります。
ギア格納庫だったり、タイヤや下の、影になってて撮影できなかった場所など…….
(側から見たら怪しいおっさん化してました。)


そして次も航空教育展示館にもあったF-104G
こいつも下の方に潜り込み、撮影。
その合間に木なども撮影
これも航空教育展示館にあったS-70C-1
これも塗装は違うが航空教育展示館にあったT-33
こちらも航空教育展示館やさっきの安平定情碼頭德陽艦園區にあったやつの仲間のS-2A
これはなぜかはわかりませんが、腹下のハッチが開いていて、なかが見ることができたので大量に撮影しておきました。
これも航空教育展示館にあったT-28A


暑い中、懲りずにガンガン撮影したあと、T-28Aの翼下の日陰で一休み….



少し休憩して回復したら、今回の最後の目的地へ向かいます。

現在ちから大体こんな感じで歩いて行きます。
途中には色々アートぽいものも….
クジラのオブジェも…..
空は、いつの間にか雲ひとつない「晴天
首筋や腕がどんどん焼けていきます!
橋を渡り…..
寺見たいのありますが、もういちいち見ているのも面倒くさいので、飛ばします。
途中屋台街などもちらっと見たり…..
そして、目的地ではないが、なんか立派な建物が
どうもさっき買ったチケットで入れるようなので、せっかくだから見ていきます。
「安平古堡」全体図

安平古堡とは、

台湾最古級の西洋式要塞跡で、もともとは17世紀、オランダ人が建てた城でした。

一部工事中で公開してないところもあるみたいですが、その工事中の囲いが….

かわいい
(そしてさっき見たバルーンのキャラだ)
「工事中のためご迷惑おかけします」的な看板も良い
味があっていい
そして見学エリア

元は1624年にオランダ東インド会社が建てた城で、「ゼーランディア城(Fort Zeelandia)」と呼ばれていた。

オランダが台湾を拠点にして、中国・日本・東南アジアを結ぶ貿易ネットワークを築こうとしていた時代、安平は天然の良港で、軍事・貿易の両方に重要な拠点でもあった。

そして1661年、明の遺臣「鄭成功(国姓爺)」が台湾に上陸。
解放のために約9か月の包囲戦の末、1662年にオランダが降伏

その後1895年、台湾は日本の統治下に入り、清代以前の遺構やオランダ・鄭成功関連史跡を「台湾史」として分類・保存し始め、オランダ城の跡地に
白い展望台(記念建築)を建設した(下画像の右奥の塔)

またいた
建物を見学します。
オランダ統治時代の陶器
「記憶の色」
いいなこの言葉……今後の展示で使いたい
可愛いお椀
いい感じの置き物(お土産にミニチュアあったら欲しい)
これは日本の九州からオランダ人が持ち帰った物みたいです。
鹿の皮
台南のオランダ人支配から鄭成功がオランダを破り、そして日本統治から現代までの歴史のパネル展示もあり、ありがたいことに日本語説明も書いてあったので、しっかり読みました。

そして横にあった塔は展望台なので登ります。

綺麗な螺旋階段


展望台からの景色
上から見ると日本的建築なのがわかる
(日本時代に再建築された建物)
台南の街が見える
そして降り
これが「鄭成功」
オランダ時代の城塞跡
この石碑は、元々は日本時代に「安平古堡」を再建した学者の名前が刻まれていましたが、戦後に削られて、今の状態になったとのことです。
1882年に建てられた旧・安平税務司公館を改装して現在は「熱蘭遮城博物館」として使われています。
原始時代からオランダ時代、そして成功の時代
当時の食文化
原始時代の生活
オランダ時代の城塞の遺跡発掘現場
向こうにも遺跡の残骸見たいのがある
井戸の跡


寄り道が長引いてしまったので、そろそ目的地へ向かいます。


中には入らないが、撮影
獅子のポスト


そして、目的地に到着。

「安平樹屋」
一番見たいものの前に、とりあえず敷地内にある他のものをささっと見ます。
オランダ時代の洋館
館内は博物館
当時の生活を展示しています。
おしゃれ
こっちは日本時代っぽい建物がある。


そして、最初の軍艦に続いて、今回の台南の目的でもあった場所に到着。


これが「安平樹屋」です。


入り口だけでもインパクトがすごいですが、中にはいると……


うおおおおおお
す…….すご…….

階段があるので、上に登ってみると...…

うわぁぁぁ…すっげ……
建物が木、自然に侵食されてる……
屋根は朽ちてなくなったけど、そこに侵食した木の根が屋根の痕跡を残してる
すごいし、美しい…..

安平樹屋は元々「德記洋行(Deji Warehouse)」という貿易倉庫でした。

壁全体が根に覆われてる…というか木に「食われてる」

19世紀末から20世紀初頭、ここはオランダ・日本時代と、台湾南部で木材・砂糖・米などの貿易の中心地として使われていましたが、戦後倉庫は放置され、時間とともに周囲の「榕樹(ガジュマル)」の根が建物を覆い始め、自然と建物と樹木が融合した独特の景観になりました。

こういう、元屋根だった場所にある根っこは「空中根」というらしい。

その独特の景観から、現在は台南屈指の「観光スポット」になったというわけです。

ちょっとアートっぽいものもある
歴史紹介のパネル展示も
とにかくすごい……
なんかもう「すごい」しか言葉が出ない……
自然の脅威、自然の力強さ、生命の偉大さを感じる……
この壮大で美しい生命の中にいると、人間は何て愚かで、弱くて、虚しい存在なんだと感じる。
すごいなぁ……
あ、突然のネコチャン
いいなぁ…..ガジュマル……
世界もこんなふうに飲み込まれればいいのに……
湿地帯の方を見れる展望台もあるので、行ってみることに。
建物がなんもない
遠くの方まで見渡せるが…..地味に木々が多くて、湿地帯感がわからん
2月とは思えん日差しだが、ここは南の島台湾の南側。
暑くて当たり前か。
木々に飲み込まれた通路
この状態が完成形でなく、今後何年・何十年もたてば、もっとすごいことになって、最終的に家、人間の痕跡は無くなるんだろう。
台湾に来てから、ほんと「自然の凄さ」を体感している。
自然は、偉大だ。
ガジュマルの木に関するパネル展示もやってました。
あ、成功大学の気になる木みたいなガジュマルの木は明日見にいきたいと思ってる


もっと居たい気持ちはありますが、すでに結構な時間いるし、だいぶ疲れたので、ホテルの方に戻ろうと思います。

出口の方にもガジュマルの木に侵食された古屋などがある
見れて本当によかった。

そして出口にあるお土産物コーナーを少し見ます。

あ、これ可愛い
これもいいなぁ..(しかし、買わないが)

お土産物屋でポカリを買って水分補給し、ます。

まだそんなガジュマルに侵食されてない時代のこの場所の写真が展示されていました。
「安平樹屋」はこれにて終わり

帰りは、またウーバータクシーで移動しちゃいます。
(バスのる元気がもうない….)


そしてホテルに帰る前に、少しだけ寄り道します。


タクシーで向かったのは…..

台南林百貨店
向かいにもなんかすごい建物が(銀行)


早速台南林百貨店に入店しますが、この林百貨店は、日本統治時代の1932年12月5日に開業し、開業当時は最新式のエレベーターを備えた、台南市で最も最新式で、高い建物として市民に親しまれた建物でした。

趣ある入り口から入店
1階はお菓子などのお土産物で、時期が時期なので春節関係の、はやなやかお土産物で溢れていました。

2階にも行ってみます。

すごくいい感じの階段。

林百貨店の建物はアールデコ様式と日本統治時代の近代建築が融合したデザインで作られています。
館内では歴史的なエレベーターのディスプレイと階段を見ることができます。
(エレベーター自体は残念ながらレトロな雰囲気を残しつつも、新しいエレベーターになっています。)

2階は雑貨コーナー
そして3階へ
3階はファッションなどのコーナー
4階は日常の雑貨・イベントスペース
5階はカフェ・レストランエリア


そして6階(屋上)は屋上庭園と神社があります。
これは日本時代に建てられた、商売の神様の神社です。
日本語の説明も書いてありました。
あちら側は非公開でした。
屋上には、謎の饅頭オブジェが….
多少新しくしているはずですが、昔の姿を再現していい雰囲気です。
屋上から見える向かいの銀行


そして歴史の痕跡。

林百貨店は、第二次世界大戦末期には米軍機による爆撃で被災し、大きな損害を受けました。
戦後は倉庫や事務所、住居として使われるなど長らく活用が変わっていた時期もありましたが、1998年に「市定古蹟(歴史建造物)」に指定され、2006年から修復が進められ、2014年6月14日に「百貨店」として再オープンしました。

楽しい百貨店の中に今も残る、歴史の生々しい痕跡。
こういう痕跡を残すのは、とても大切なことです。
上の方も、一部が空襲により壊れた場所がそのまま残されています。


色々と百貨店内を見ましたが、屋上のカフェが少し良さそうなので、このあとホテル帰りますが、その前に軽く休憩です。

色々美味しそう

入店して、注文

シンプルな「花生酥絹豆花」スイーツ
ほんのり甘くて、美味しい…..(好きな味)
ちなみに店内はこんな感じ。
(昭和モダン)

そして、お土産を色々見つつ、1階へ

階段も装飾品もおしゃれ〜
時計は動いてない


もう一度店内を見て、どうしても「良いなぁ〜….」と思ったものだけ、ほんの少し購入。
降りつつも色々写真を撮りまくり
足元照らすやつだと思うけど、おしゃれ
そして昔の雰囲気を再現しつつも、新しくなってしまってるエレベーター。
(銀座奥野ビルみたいなエレベーターだってまだ現役なんだし、もう少し雰囲気あるのにして欲しかった感もある)
オリジナルのエレベーターのインジケーターはこんな感じで、エレベーター横に展示されてます。


というわけで、台南林百貨店でした。

なかなかよかった。


そして、また夜市に行く前に一旦ホテルに戻り、休憩します。

ホテルに向かう道に….というか目の前にあるこの明らかに銀行な建物

「臺灣土地銀行 台南分行」だそうです。

まあ、見ての通りではありますが、この建物はもともと1920年だい、日本統治時代に建てられた「日本勸業銀行」台南支店の建物でした。

第二次世界大戦後、台湾が中華民国の施政下になり、建物は台湾政府により接収され、「土地銀行」の台南分行として引き続き銀行として利用されるようになりました。

すんごい…..

建物のデザインは古代ギリシャ神殿を思わせる「ネオクラシック様式」が基調になっており、歴史的銀行建築の典型的な装いです。外観にはドーリス式の列柱が並び、神殿のような威厳あるファサードを形作っています。

また建物は角地(中正路と忠義路の交差点)に三角形に近い形で立っており、通りの景観に強い存在感を放っています。

バイクの駐車スペースになってはいるが、雰囲気のある通路です….

日本、アメリカ、古典ギリシャの建築要素が融合したデザインで、当時の植民地近代建築の特色が見て取れます。
また、当初建物の片側にはアーケード(歩行者通路を覆う回廊)がありましたが、1983年に道路拡幅のため一部が取り壊され、その後復元や保存工事が行われました。


そして銀行横の道には提灯飾りが

この提灯飾りがありだけで「中華」感が異常に上がる
(上がらなくてもここはそうなのに)

そしてホテルへの帰り道にも、色々と興味そそられる場所がたくさんありました。

寺へ続く道にはだいたいこういうのがある。


だいぶ夕方ですが、相変わらず雲ひとつない青空
そして、今気づきましたが、台南の信号機の上の部分に、パイナップルと、なんか「肉まんくん」的なキャラが…..


そしてなんとかホテルに戻り、1時間ぐらい一休みです。
(今日も日差しがえらい強かったので、めちゃくちゃ体力消耗した)



そして、結局1時間半ぐらい休憩してしまい、気づけばもう外もだいぶ暗くなってきました。

今夜は「花園夜市」という、調べたら台南で一番規模がでかい夜市ということで、そこに行ってみることに。

最初は歩こうかと思ったのですが、もう疲れたので、バスで行くことに。


今度は早めにバス停に行って待っていたので、無事乗れました。


そして、花園夜市に到着。

ネオンの看板が眩しい
さあ、夜ご飯タイムの始まりです!
とりあえず会場マップはこんな感じです。
今回はフリマエリアもある感じです。(特に買う気はありませんが、一応見るだけ見ます。)
大量のお店が見えてきました。
さて、とりあえずどんなのがあるか見ていきます。


こう、お店がたくさんあると、正直「何食べていいかわからなくなる」のとこんだけ多いと「似たような店だらけ」という現象もあるので、店が多ければいいというわけでもないんですよね(夜市色々行って思った。)


とりあえず喉が渇いたので、飲み物買います。

ココナッツジュースのお店があるので、とりあえずまずはここで。
結構甘いイメージがありましたが、思った以上にさっぱりしててかなりうまい。



そしてその後、ここ良さそうと思って買ったお肉のお店があるんですが…..ちょっと…というか、かなり失敗で(なので屋台の写真は載せません。)、味がなんか…..不味いというか….なんかすごく微妙で(とにかく微妙としか言えない)、そして微妙なのに「大量にある」ので、なんか…….

捨てるわけにもいかないので、頑張って食べました…..

その後、なんか美味しいの食べたいと思い、見ていたら、美味しそうな匂いが…..

ここでちょっと食べます。

紙に注文を書いて、お金と一緒にお店の人に渡し、しばし待つと、テーブルまで持ってきました。

シンプルに、牛肉の出汁と、生姜と八角と、他酒や醤油などのシンプルな調味料だけで作られた「牛肉湯」
もしかしたら、台湾来て一番美味しいと感じた食べ物かもしれない……(めちゃくちゃ、体に染みるし、下の上に残る味が….すごく良い…..)


そして、美味しい「牛肉湯」の話をした後になんですが、お店のテーブルに置いてあった箸ですが…..

この「竹」は、まあ良いです

その箸の裏側なんですが

「めい しよう」
めいしよう?(名称?)

なんだこれはと、人に写真送ったら、「多分、最初の「ここに好きな文字を入れてください」を何も入れずにそのまま作ったんじゃないか」と、なるほど(ガッテン)

チキンのせいで、無駄にお腹がいっぱいなので、さっぱりしたものが飲みたいと思い、パイナップルとパッションフルーツのジュースを飲むことに

目の前でパッションフルーツ割って、パイナップルシャーベットと混ぜて作ってくれます。
そして完成したもの
さっぱりしてうまい
お腹はだいぶいっぱいですが、ただチキンが大半なのが悲しいので、えび餃子の小を買いました。
うん、数もサイズも味もちょうど良くて美味しい。

これでご飯はもう大丈夫なので、テキ屋エリアをちらほら見ます。

パチモン・アウトな商品がたくさん


そしてフリマやお店エリアも軽くみます。

こちらの方は、正直大したものはなく、かなり人もいませんでした。


引き続きテキ屋エリアを見て回ってから、帰ろうと思います。

似たようなお店ばっかだなぁ….
ここは、子供がスマートボールで遊び、大人は麻雀してます。
みんな楽しそう
歌歌ってる人もいました。
(カラオケ大会かな?と思ったら路上ライブみたいな感じでした。)


お腹もいっぱいだし、疲れたので、そろそろ帰ろうと思います。


さらば、花園夜市

帰りもバスで帰ろうと早めにバス停に行って待ちましたが……なんか……時間になってもバスが来ません。

バスの来る時間がわかるバスの電光掲示板見ても、まだ来てないのは確かなのに…….バスが来るはずの時間から時間が過ぎて1分経過。

ついに35分後の次のバスの表示になり、バスは来ませんでした。



歩けばホテルに着いちゃう時間ですが、もう疲れたので、バスを待ち、ホテルに帰りました。


ホテルに帰り、シャワー浴びて、寝ようとした時に腕を確認したら……


やっぱり、腕がさらに日焼けしていました。

今日は上の方まで袖を捲っていたので、昨日より焼けていました。


明日はついに高雄・台南遠征の最終日です。

どこ行くか、寝る前に少し考えてから寝ようと思います。

Day 67 完


※記事内の文章、写真の無断転載はお断りします。
©️Atsushi Adachi


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