「休んではいけない」解呪
体調はすこぶる良いが、初めて「休んだ」。
なんとなく、そろそろ休んでみるか、と仕事を休んでみた。
コロナ禍も、ブラックアウトで信号機が消えていた日も、休まずにいた。
体調が悪くても、休めなかった。(アホだなあ、と今では思う)
「休んではいけない」呪いでもあったんだろうかと思った時に、ふと、よぎる。
小さな小さな私が、怯えながら見つめる先で、兄が叱られていた。
「休むな!」
そう、兄は小学2年のころ、不登校だった。
(担任に定規で殴られ、顔から血を流して帰ってきたこともあった。彼の行動は大正解)
叱られる兄を見ていた私は、私に呪いをかけてしまったのだ。
「休んではいけない」
思い出せたから、呪いは解けた。
ありがとう、さやかさん。
いいなと思ったら応援しよう!
読んでいただきありがとうございます✩