【経営の話】想像すること、行動すること。結果を楽しむこと#337
皆様、こんばんは。
佐伯です。
富山県は三連休にも関わらず1日中シトシト雨が降っています。
しかし、ほんの少しだけ気温が下がり近所の庭にある栗の木から実が色付いて地面に落ちているのを見ると秋だなと感じるようになりました。
さて、今週も農福連携事業が無事に事故なく終えることができました。
先週の課題であった除草の効率化についても草刈機を導入したことで加速度的に作業効率がアップしました。
そうするとまた違う視点が見つかりました。
草刈機での除草は危険なので基本的には入所者さん達が作業中は実施しないか遠くの別の場所を1人で作業しています。
なので朝の早い時間か入所者さん達が帰宅後に摘み取り作業箇所の除草をしています。
すると面白いことがわかりました。
今はまだ作業箇所の除草は2割程度しか終わっていません。
実験農園とはいえ畝が8本程あるので左右に道を作る必要があるので16ヶ所除草が必要です。
先日、とりあず1本最初から最後まで除草を終えました。
すると次の日、入所者さんたちは除草を終えた場所に集まり作業を始めたのです。
なるほど、口では皆さん言わないですがやはり雑草が邪魔で歩き難かったのだと気付きました。
農福連携事業で本当に大事なのは「想像力」だなと感じました。
想像力はビジネスにおいて非常に重要な要因ですが、それは自分が起こしたアクションに対し、お客様や世間、社会がどんなリアクションをするのかをイメージすることです。
一方で農福連携事業においては上記のイメージのほかに一緒に働いてくださる入所者さん達の気持ちや考えを想像し代弁することが必要だと考えが至りました。
根っこの部分は同じですが、イメージのベクトルが2方向であることが農福連携事業の難しいところであり、面白いところだと思います。
なぜ面白いかと言うと、自分がイメージした入所者さん達の気持ちに沿ってアクションを起こした結果を入所者さん達は即レスで行動で返してくれるからです。
やはりアクションに対し、レスポンスがあるのはとてもやりがいを感じます。
これは自分自身に置き換えても言えると感じました。
何かを別の方に依頼する、そこで質問事項が来る、それに対し私がレスポンス良く返事をすることで相手のやる気や熱意を途切れさせることなく一緒に走り続けれると感じます。
改めてビジネス、ひいては社会生活は1人では完結しないと感じます。
コミュニケーションをとり、互いの気持ちを想像し、1つの何かを成し遂げる。
これが人生の醍醐味、人である面白さなのかなと感じます。
それでは皆様、ご機嫌よう。

