【経営の話】歩き続ける、道ができるいうこと。#355
皆様、こんばんは。
佐伯です。
富山県は先週からの長雨もようやく終わり、今日から晴天が広がりました。
ですが、あまりにも長い雨だったので農園の状態がとても心配でした。
いつもより30分程早く農園に向かい以上が無いか確認しました。
予想では以前雨が降った際に、土が粘土状になり大変危険な状態だったことを思いながら向かいました。
ですが、到着してみて農園を見てみると水浸しにはなっていましたが粘土状にはなっていませんでした。

意外にも地面がしっかりしていたので不思議に思っていたところ、隣でさつま芋の収穫をしていた方が教えてくれました。
「ここの土は粘土状だけど佐伯さんたちは毎日ここで作業してたでしょ。そしたら少しづつ土が踏み固められて粘土にならなくなったんだよ。」
私は感動しました。
最初この農園でバタフライピーの事業を始めた時は雑草が生い茂り、土もドロドロでした。
これを毎日、ワークスたからの入所者さん達が収穫し、私が除草作業をするうちに自然のままの状態から、人の手の入った立派な農園になっていたのです。
私たちは子供の頃から人生という道を何となく用意されていたコースに沿って歩んできました。
ですが、今回とても大切な事に気が付きました。
道があるから人が歩くのではなく、人が歩くから道ができるという事です。
衝撃的な気づきでした。
道は最初からあるわけではありません。
この道を歩きたいと思う人が1人、2人と増えて行くことで、まずは獣道ができ、更に後に続いて歩く人が増えることで立派な道ができるという事です。
最初の人は道なき道を歩くことになります。
転ぶことも、蛇行することもあるでしょう。
それでも諦めずに進み続けると、次第に同じ思いの仲間が増えより素晴らしい道になるということです。
人生は時に長い道に例えられます。
整備された道を歩くのも安心できますが、時には自分自身で道を作るのもとても学びの多いことでは無いかと思います。
それでは皆様、ご機嫌よう。

