【経営の話】植物も人も風通しが重要#356
皆様、こんにちは。
佐伯です。
お陰様で今日の富山県も快晴でした。
秋の涼しい風が吹き、農作業がとても捗りました。
隣の畑ではさつま芋の収穫が最盛期になっています。
私たちが育てているバタフライピーは先月と変わらず元気一杯に花を咲き続けてくれます。
本当にバタフライピーは生命力溢れる植物なんだと感じます。
さてそんなバタフライピーに弱点があります。
それは湿気、具体的には水です。
植物自体はとても強いのですが、私たちが収穫する花はとても繊細です。
そのため、湿気や雨水が溜まるとすぐに傷んでしまいます。
今までは収穫後の湿気には十分注意を払っていました。
ですが、昨日面白いことに気付きました。
バタフライピーの蔓が密集している箇所に咲いている花が長雨の影響で蔓についたまま痛み始めていました。

奥の花は白くなり完全に傷んでいました。
この写真は蔓が密集している箇所を掻き分けて収穫したときに撮った物です。
要は蔓でモジャモジャの状態だった訳です。
昨日は晴れており風も吹いていましたが、こういったモジャモジャの密集した箇所には上手く風が通らないとわかりました。
すると長雨で溜まった雨水がバタフライピーの花を傷ませてしまったのです。
なるほど、人間と似ているなと感じました。
人間も閉鎖的な環境で風通しが悪いと確実に退職者や病休者がでます。
人間にとっての風通しは自由に意見が言えたり、意見をいっても安心できる心理的安全性の担保や明確で納得のいく評価基準の策定、そして何より同僚や上司と気軽に雑談を楽しめる雰囲気だと思います。
風通しの内容に差異はあるものの本質的には人間も植物も同じなんだなと気付かされました。
自然と触れ合いながら、試行錯誤しより高みを目指すことは実生活における気付きを時折与えてくれます。
人間というのは自然からまだまだたくさん学ぶことがあるのだと思いました。
それでは皆様、ご機嫌よう。

