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組織も歯も、痛くなってからでは遅い。

こんにちは。
Danさんです。

実は
私は2月から歯医者さんに通っています。

恥ずかしい話ですが
「そろそろヤバいかな」
と思い始めたのは1年以上前でした。

でも
「まだ大丈夫。」
「忙しいし、また今度。」

そう思っているうちに時間だけが過ぎ
結局は痛みが出て
腫れてから受診することになりました。

その結果
治療を始めて約半年。

もっと早く行っていれば
ここまで長引かなかったかもしれません。

そしてもう一つ。
ずっと心のどこかで思っていた事があります。

「こんなになるまで、なんで来なかったんだ!」って怒られるんじゃないか…。

もちろん
実際には先生はそんなこと
一言も言いませんでした。

「大丈夫ですよ。一緒に治していきましょう。」

そんな優しい言葉で迎えてくださり
安心して治療を受けることができました。

怒られるわけでもないのに
自分で勝手にそう思い込み
さらに受診を先延ばしにしていたんです。

そして思いました。
これって、組織も同じだな。

「あの従業員、結婚したな。子どもも欲しいって言っていたし、代替要員のことを考えておかないとな。」

そう思いながらも
日々の仕事に追われて後回し。

気づけば、
「妊娠しました。」
慌てて人員配置を考え始める。

「あの課長と部下、最近ちょっと関係が良くないな。今度、1on1で話を聞いてみよう。」

そう思っていても
なかなか時間が取れない。

そしてある日
部下から退職届が提出される。


ハラスメントも
離職も
人手不足も
多くは突然起きたように見えます。

でも、本当は違います。

表面化した時には
すでに問題は深刻化している。

歯が痛くなった時には虫歯がかなり進行しているように、組織の問題も、目に見えた時には空気が澱み、関係性は悪化し、修復には時間もコストもかかります。

だからこそ大切なのは
「治療」よりも「予防」です。

🌀従業員のライフイベントを想定すること。
🌀定期的に1on1を行うこと。
🌀職場の小さな違和感を見逃さないこと。
🌀制度を整え、相談しやすい環境をつくること。

どれも特別なことではありません。

でもその小さな積み重ねが
大きなトラブルを防ぎます。

そしてもう一つ
歯医者さんから学んだことがあります。

歯医者さんは
歯が痛くなってから行く場所ではありません。

悪くならないように定期的に通い
診てもらう場所です。

会社も同じではないでしょうか。

問題が起きてから
専門家に相談するのではなく
問題が起きないように定期的に
組織を診てもらう。

そんな「組織のかかりつけ医」のような存在がいる会社は、きっと大きな問題を未然に防げるはずです。

私自身
今回の歯の治療を通して改めて感じました。

「まだ大丈夫。」

その一言が
一番危ないサインなのかもしれません。

会社も歯も、痛くなってからでは遅い。

だからこそ
問題が起きてから動くのではなく
問題が起きないように整える。

それが
本当に強い組織づくりなのだと思います。

会社を整えることは、人を整えること。
人が整えば、会社はもっと強くなる。

🌈🌈🌈🌈🌈
最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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