鳴き麻雀に翻弄された夜
ここ最近は調子が良かった。
2回出勤してメンバーアウト+24500
給料をすでに5万近く稼いだ。
先月調子悪かった分取り戻せた。
といってもまだ月初めなので後半まで減らさないように神経を使わなければいけない。
昨日の本走は序盤から良かった。
半荘10回打ってノーラスでトップ5回取っていた。
そしてお客が抜けるとメンバーのじいちゃんが卓に入る
ここから急に展開がおかしくなった。
このじいちゃんは80代のじいちゃんでいまだに元気にな人なのだが
麻雀の内容は破壊的な鳴き麻雀だった。
とにかく前に出る。
ほぼ降りない
鳴きまくる
一発は極力消す
といった雀風である。
入って早々暴れ鳴きをしていた。
2件リーチ入っても3副露して上がりきっていた。
これが成功しているときは非常にやっかいでリーチ対応より考える事が多くなりめんどくさい。
そしてこの人はバラバラな牌姿でも鳴く。
ある意味、まじめに食い散らかしてコツコツプレッシャーをかけるようにしてくる。
高い手が入ってリーチをしても針の糸を通すような上がりをしてきて私が上がりきれなかったりする。
私も良く鳴く方だがじいちゃんはその倍は鳴く。
リーチの方が珍しい。
あまりに鳴き麻雀が成功されすぎて正直精神が削られていた。
もちろんじいちゃんに牌が寄っていて調子が良かった。
良く上がる状態の鳴き麻雀は考える事も増えるため脳が疲弊するように思う。精神はタフな方だと思うのだが半荘10回以上打っていて朝方になり疲れもピーク状態での鳴き麻雀対応はしんどいんだなと感じた。
半荘13回目。
じいちゃんが卓に入ってから3半荘経過した段階でようやく手配が回復してきた。親番の5巡目にドラ3の4メン待ちリーチを打った。
めずらしくじいちゃんは鳴いていなかった。
するとじいちゃんは無筋を3発くらい押してきて追っかけリーチをしてきた。
すると私が一発で放銃した。
相手の待ちは八ソウ単騎待ち。
リーチ・一発・チートイツ・裏裏
たまに掛けてくるリーチでえぐいあがりをされた。
八ソウ単騎で追っかけてくる事。
八ソウが一発目にいる事
ツモれない、出上がりもできない事
心をへし折るには十分だった。
そしてその分の失点は跳ね返せずにラス。
そこを境に朝までじいちゃんが暴れまわっていた。
急に鳴きの数が減りリーチを打つようになってきた。
結局私の浮き分の半分以上を回収してじいちゃんが大勝していた。
80代にして実にキレのある鳴き麻雀である。
年を取ると鳴きの反射神経が下がるから鳴く率が普通は下がると思う。
麻雀は本当に人によって色々な打ち方があるからおもしろいのかもしれない。
