人のためには動けるのに自分のことになると止まる理由
外に向けていたものを
自分に戻していくという話
アダルトチルドレンの人にとっては
特に大切なことかもしれません
それを
私は自己投資だと思っています
自己投資と聞くと
お金を自分にかけることだと
思いがちなのですが
自分のためにお金を使うことに
どこか迷いが出ることがあります
必要だと思っても
今じゃないかもしれないと戻してしまったり
それはお金だけではなくて
時間や
労力や
熱意も
同じように
自分に使うことになると
止まりやすくなることがあります
そして
自分のことになるとなぜか
後回しになってしまう
やった方がいいとわかっているのに
動けなかったり
自分のための時間をつくれなかったり
本当は欲しいものがあっても
一度は手に取るけど
やっぱりいいかと戻してしまう
やってみたいことがあっても
気になって調べるだけで
そのまま終わる
不思議なのは
時間も使っているし
頑張ることもできているのに
それが自分に向かないことです
アダルトチルドレンの人は
気づかないうちに
外に向けて使うことに慣れていきます
相手に合わせること
空気を読むこと
期待に応えること
その中で
お金も
時間も
労力も
熱意も
使ってきた
お金は
誰かとの時間に使ったり
必要だと思うものに使ったり
時間は
予定を合わせたり
話を聞いたり
労力は
気を遣いながら動いたり
疲れていても応えようとしたり
熱意は
ちゃんとやろうとしたり
相手に伝わるように考えたり
言葉を選んだり
気づきにくいけど
そのたびに
少しずつ使っている
ただ
それはずっと
外に向いていた
それを自分に向けたときに
それは
自己投資と呼べるものになるのかもしれません
本当は疲れていても
気を遣って動いたり
無理をして応えたり
そうやって外に使い続けていると
自分に使う分が
少しずつ減っていきます
だから
人のためには動けるのに
自分のことになると止まってしまう
やる気がないように感じたり
続かない自分を責めてしまうこともある
でもそれは
何かが足りないからではなくて
使う向きが
ずっと外に向いていただけなのかもしれません
自分に向けて使い始めると
今まで止めていたものが
少し動きやすくなります
やりたいと思っても
そのまま止めていたものが
少しだけ
手を伸ばせるようになる
大きく変わるわけじゃないけど
小さな動きが
少しずつ増えていく
自分に
安心できる感覚や
無理をしなくてもいい余白を
残したまま関わる
それは
自分を減らさずに保つことでもあって
そのあり方が
生きやすさとして残っていくのかもしれません
それも
私は自己投資だと思っています
自分のことになると止まってしまう感覚や
何に使っていいのかわからない感じも
ひとつずつ整理していくことができます🌿
