見出し画像

映画の感想をちょいちょい書きたい(2026年6月分)

色々とやる気が出ない今日このごろ。
仕事辞めたいなぁ(笑)
さて、6月に見た映画の感想を書いていきます。

【モータルコンバット/ネクストラウンド】
アメリカで有名な格闘ゲームの実写映画化のリブート版の続編と言う、説明しづらい立ち位置の映画。
1995年に最初の実写映画があって、2年後にそれの続編(登場人物ほぼ全とっかえ)があって、その24年後にリブート版が作られて、そのリブート版の続編がこれです。
リブート版1作目に出ていた真田広之と浅野忠信が続投しています。
前作では登場人物のライデンがずっと目が光ってて、誰が演じてるか分からなかったんですが、エンドロールで浅野忠信だと知り、びっくりしてツイッターに書いたら、本人が「いいね」してくれてより一層ビックリしました(笑)
続編ではあるものの、細かいストーリーを気にするような映画ではないので、前作を知らない(覚えていない)人でも、激しいアクションと、「そりゃおかしいだろ、お前!」みたいなツッコミを存分に楽しめます。
グッズが無かったのが残念でした。(前回はTシャツあったんで買ったんですよね)。
そうそう。
劇中で重要なアイテムを壊す方法を探るシーンが有って、登場人物が「一つの指輪は…」って指輪物語の一文を言い出すシーンがあったの面白かったです。

【スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー】
この映画、事前にディズニー+で配信されてるドラマ版があるらしく、そこを見ていないとわからない部分が結構多い。
一番わからないのはマンダロリアンとグローグーの関係性。
こっちは正規の値段払ってるんだから「ここまでのあらすじ」ぐらい簡単に入れてくれても良いんじゃないの?と心の底から思います。
でも、まあ、分からなくても満足できる映画だったんですけどね。
とにかくずっとグローグーの動きが可愛らしい。
そこだけでも十分元を取れると思います。
最初の方でマンダロリアンをペチペチ叩いてるシーンが特に良かったです。

【(4K)マンハッタン】
アカデミー賞にもノミネートされた1979年のウディ・アレンの映画なんですが、「まあ、普通?」ぐらいの感じでした。
検索すると情景が美しいとか、知的な会話が~とかいう評価が出てくるんですけど、、出てくる人たち(主に主人公と、友人男性)が基本クズで、恋愛事にだらしない。
感情移入出来ないし、好きにもなれない。
そういう個人的な好みの部分を差っ引いたらそれなりに面白いのかなぁ?って考えてみたんですが、別にそこまでって気がします。
凄えダメな訳でもないんですけどね。

【マスターズ・オブ・ユニバース】
平和で文化的な国が魔物たちに襲われる系の物語ってあるじゃないですか。
「モータルコンバット/ネクストラウンド」なんかもそうなんですけど、そういう時の魔物って、なんで国を征服したあとでその文化をメチャクチャにしちゃうんでしょうね。
元々はそれが欲しくて侵略したんだと思うんですけど、なんでその国の運営を現状のままにしないで、好き放題やって、自分たちと同じ文化レベルにしちゃうんでしょうね。
謎です。
と、まあ、そういう無粋な事を考えつつ見てたんですが、面白かったです「マスターズ・オブ・ユニバース」。
なにをどうやって子供一人でその年まで成長できたのかみたいな単純な疑問とか、悪の魔王的な人のメタ発言とかを褒めポイントだと思えるならオススメです。

【Michael/マイケル】
みなさんはスクリーンXをご存知でしょうか?
左右の壁にも映像が投影されるシステムで、没入感が上がるという触れ込みなんですが、ドセンターで前後位置は中央よりも前か、後ろの方の全体を俯瞰して見えるような場所じゃないと少し違和感あるんじゃないかと思います。
今回、俺にとっての初スクリーンXだったんですが、真ん中よりもやや後ろの左端で見たせいか、逆に集中出来ませんでした。
で、マイケル。
前にもちょっと書いたんですが、やっぱり俺にとってはメチャクチャなスターだったんですよ。
子供の頃に見てた時もそうでしたが、大人になってからの技術力を理解できるようになってからも凄えスターだったんです。
あんな風にムーンウォークができる人は他にはいないし、ハンドウェーブは本当に体の中をなにかの力が伝達しているよう。
何が違うのか分からないのに全然違うんです。
そんなマイケル・ジャクソンの生涯を追って思ったことは「お父さん役、いかりや長介に似てるな」でした(笑)
顔や表情も似てるのに、グループのクオリティに口うるさい辺りも一緒で、そこがずっと面白かったです。
いや、映画も凄え良かったんですよ。
音なんか手持ちのmp3プレイヤーで聞く曲の数倍良かったですし、マイケル役(甥っ子)も頑張ってた。
映像の再現も凄えよく出来てて、スリラーのMVの女性の少しダンスがずれるところの再現とか、細かい所もすげえやってる。
でも、お父さんがいかりや長介似なのが一番印象的でした(笑)
マイケル自体の描かれ方については、俺は大人なので四の五の言いません(笑)

【魔女の宅急便】(IMAXレーザーGT)
初めて通してみました(笑)
TVでたまにちょいちょい見てはいたんですが、全部通して見たことは無かったんですよ。
なんか、とても面白かったです(笑)
みんなも見たほうが良いと思います。
トンボが思ってたよりも軽い感じの描かれ方だったのが意外でした。

【君は映画】
演劇って数あるフィクションの中でも比較的リアリティを求められない物だと思うんですよ。
たとえば黒子がいてもみんなはそれを見えない物として考える。
四角い箱が置いてあって、出演者がそれをTVだと言い切れば、みんなそれをTVとして認識する。
家が半分切れていて中身が丸見えでも気にしない。
背景の山がどう見ても絵でも、山だと認識する。
そういう演者と観客の信頼関係を前提としているのが演劇なんだと思います。
で、この映画はそれを映画でやっちゃってるんですよね。
お互いが「映画の中の人と会話できる」ってことに気づくのが早すぎる。
3ターンぐらいでもう「そっちが映画でしょ?」って言い合いが始まる。
ちょっと不自然すぎる。
違和感が生まれて、飲み込むってのがこの映画の一番の難所のはずなのに、その難所をないがしろにして「これはこういうお芝居だからそこは納得してもらって、さっさと本題に入りますね」みたいなスタンスに見えちゃう。
そこが大雑把に思えちゃったから、後半の演劇的な広がりを見ても「はいはい、演劇、演劇」みたいな気分で見ちゃいました。
向こうとこちらの切り替わりの見せ方とか、話のつなげ方とかは良かっただけに、残念でした。
あと、全然関係ない話なんですが、この映画って下北沢が舞台なんですよ。
むかし下北沢を舞台にした「ざわざわ下北沢」って映画がありまして、それを下北沢に見に行った事があったんですよね。
で、劇中で登場人物が映画を見るシーンが有ったんですが、その見ている映画館がまさに自分がその映画を見ている映画館だったんですよ。
下北沢の映画なんで当たり前といえば当たり前なんですけど、同じ映画館で映画を見ている人を映画としてみているという不思議な感覚があって面白かったんですよね。
あの時の感覚を少し思い出しました。

【免許返納!?】
30年前の映画「免許がない!」の続編という訳でもないんだけど、同じ設定の同じ人が出ている映画。
前作(って言っちゃいますが)の監督は亡くなった森田芳光なんで、そこは続投不可能なんですが、なんで続編扱いじゃなくて、配給会社も違うのかが謎です。
で。
前作ほどじゃなかったものの、結構楽しめました。
セルフパロディぐらいの感じで見に行くとちょうど良いかもしれません。
西岡徳馬が出てたのは熱かったんですが、片岡鶴太郎もできれば出してほしかった。
贅沢言うなら墨田ユキも。

ってわけで、結構長々と書いた上に6月本数多かったです。
8本。
やっぱりイチオシは「マイケル」かなぁ。
あと、魔女宅(笑)

いいなと思ったら応援しよう!