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【不適性検査スカウター 】定着検査 「対話スキル」について。

対話スキル

継続的で良好な人間関係を築くためのコミュニケーション能力を測定しています。

対話スキルの得点は、原則として高い方が望ましいといえます。
定着率向上(離職率低減)を考える上で、「職場の人間関係」は考慮すべき最重要テーマといえます。 その人間関係の本質はコミュニケーションであり、ここでは「対話スキル」を重要尺度として取り上げています。
また、対話スキルは、社会的スキル(ソーシャルスキル)や社会的コミュニケーション能力とも言い換えられます。

対話スキルの得点が高い場合、職場環境における多様な人達との間で円滑なコミュニケーションを実現し、良好な人間関係を築く技術を有している可能性を示唆しています。

一方で、得点が低い場合は、良好な人間関係を築く技術を有していない可能性を示唆しています。 コミュニケーションに齟齬が生じやすくなり、建設的なコミュニケーションや相互利益を考えたコミュニケーションが困難となり、信頼関係の重要な要素の一つである相互理解が阻まれます。
相互理解できない相手とのコミュニケーションは、感情的なトラブルに発展しがちで、相手への気持ちに強い不満やしこりを残すことも少なくありません。

また、対話スキルが低い人は、周囲からの協力や援助を受けにくい状況に陥りがちです。 極端な場合は周囲から疎外され、いじめにあう(または、いじめられていると思い込む)ようなこともありえます。
職場で孤立した状況は、当然のことながら職場に居づらく、精神的に不安定な状態となりやすくなります。その結果、離職という選択をすることにつながります。
コミュニケーションの問題は、関係を断つことを除いてはコミュニケーションで解決するより他ありませんので、このような事態を避けるためにも、対話スキルを身につけることが最善策だと考えられます。

得点が50ポイント以上であれば、特に問題はありません。
得点は高いほど、高い対話スキル(コミュニケーション技術)を身につけている可能性を示唆しています。

逆に得点が50ポイント未満の場合は注意が必要です。
40~50ポイントの範囲内では、気の合う人となら問題なくコミュニケーションできるものの、そうではない人とは円滑なコミュニケーションを図れず、良好な人間関係を築けない可能性も否定できません。 できれば、職場という社会的環境で人間関係を築くうえで、自分の殻に閉じこもらずに、より高い対話スキルを身につけることが望ましいといえます。

40ポイント未満になると、コミュニケーション技術が不足しているといえます。

20ポイント未満に至っては、他者と対話する技術が欠けていると言わざるをえません。 この状態では、離職問題のみならず人間関係が不可欠な職場やビジネスシーンで、人間関係を築いていくことは困難だと言わざるをえませんので、早急に対話する技術を学ぶ必要があります。


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