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なぜ私は日産を買ってしまったのか|お金のこと⑧ |個別株初心者

買った途端に無配転落

優待株から徐々に高配当株に移行した私。そこで買った株が、買った途端に無配転落した。その銘柄は、2024年当時話題になっていた日産(7201)だ。この記事では、高配当株を始めるにあたって絶対に確認すべき点や、当時の反省をまとめていく。


買ってしまった理由

①配当利回りの高さ

当時の配当利回りは5%台。これを持っているだけで、銀行預金より多くのお金が手に入る。そんな欲望に目が眩んでしまった。結局私は、一度もその恩恵を受けることはなかった。

②知名度・注目度

いつも見ていた投資系のYouTuberが「買いなのか?どうなのか?」と煽り散らかしており、興味を持ってしまったと思っている。それに加えて会社の知名度が悪いことをした。有名な大手企業なら、一時的に下がっても建て直せるだろう。そんな思い込みが少なからずあった。

③手を出し易かった

当時は単元未満株は手数料がかかるから、なるべく100株単位で買うべきだと思っていた。間違ってはいないのだが、1株あたりの金額で買うか買わないかの選別をしてしまったのは反省すべきだ。

ここを見ればよかった3選

①過去に業績が悪いとき、この会社はどうしたか

直近だとコロナ禍に赤字転落している日産は無配転落している。コロナ禍だから仕方ないと、疑いもしなかったことを後悔している。簡単に配当をゼロにしてしまう株を選ぶ時点で、高配当株投資家としては失格である。

②同業他社と比較する

例えば、自動車業界トップのトヨタ自動車と比較してみる。トヨタはコロナ禍でも黒字を維持しているのだ。

③自己資本比率を確認する

少なくとも40%、安心ラインは60%と言われている。財務健全であるかどうかを確認すれば、多少業績が傾いてもすぐに減配することは考えにくい。

救世主となったホンダ

500円台で購入し、300円台まで下がった株価。このまま何年も塩漬けになるんだと覚悟し、証券口座アプリを頻繁に確認するのをやめた私。忘れた頃、ふとアプリを開いたら、あんなに低迷していた株価がプラスになっているではないか2024年12月23日、ホンダ・三菱との経営統合の可能性が報道され、投資家の期待で株価が上がったのだ。

もうこんな思いは懲り懲りだと、プラスになったところで株を手放した。結局統合の話は破談となり、1年経った今でも株価はまた低迷を続けている。
今まで売り買いした個別株のほとんどは買ったらホールドが正解だが、この株だけは売り抜けてよかったと思っている。

※追記※
プライベートでバタバタしており、投稿が3週間途絶えてしまった。継続の難しさを実感している。この経験も文字に残していけたらいいな。

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