見出し画像

ナンバーワンになれなくて

”ナンバーワン戦隊”とかいう納得の二つ名

今年の戦隊モノ、「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」にはまってる。スーパー戦隊が50周年という節目の年に、ゴジュウジャーのチーム内や、歴代のレッドが敵でヒーロー同士でナンバーワンを争いあうという構図。

元アイドルのブルーはときめきナンバーワンで、元老人のグリーンはパーリーピーポーナンバーワンで、(元老人ってなんだよってね、神様の力で若返ってます)という風に過去のコンプレックスから追い求めるナンバーワンがそれぞれあって、レッドだけにそれがないけどなんとなくのプライドで喧嘩を買って懸命に生きてる

レッド以外が未来から来てるから「未来戦隊」で、レッド以外が機械だから「機界戦隊」で、レッド以外が正式に先代から襲名した侍だから… という風に戦隊って周りに対するコンプレックスを描いているのではないかと勝手に邪推してしまっています。

周りがナンバーワンだらけの中、なんのナンバーワンでもないけど売られた喧嘩を買うレッド=二代目ゴジュウウルフ=遠野吠が妙に人間らしく応援したくなる。

ナンバーワンに求められる生き方 第19話 "ふたつの心でホワイトバーン!"

とはいえ、レッドの周りにいるナンバーワンな人たちがうざいかといわれるとそうではなく、その象徴になったのが第19話 "ふたつの心でホワイトバーン!"。

レッドの初恋の相手が突然現れるのですが、レッドを助けるため、お節介ナンバーワンのすみぽよがみんなに手助けを提案し、パーリーピーポーナンバーワンの禽ちゃんが盛り上げ、マナーナンバーワンとときめきナンバーワンのちゃんりく竜てゃが立ち振る舞いを教えるという、自分のナンバーワンを誰かのために使うという心温まる会。

だからこそレッドは

「俺は神には祈らねぇ。誰の指図も受けねぇ。何度負けたって、何度失ったって、この手で欲しいもの掴み取る。それが俺、遠野吠だ! 二代目でもなんでもねぇ」

ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー,第19話 "ふたつの心でホワイトバーン!".

と空っぽながらナンバーワンを目指そうと再々決意するわけですね。すでにナンバーワンな人がナンバーワンでない人を助けるって良い。

誰かのために。 第21話 "燃えるお祭り魂!テガソードSUMMER!"

みんなでレッドを助けよう!と提案したお節介ナンバーワンのすみぽよが妹関連でピンチになった際、みんなでお祭り行って助けようとなったのが、第21話 "燃えるお祭り魂!テガソードSUMMER!"。

レッドや商店街のみなさんも一緒に祭りを盛り上げ、すみぽよも元気になる。ナンバーワンじゃなくてもナンバーワンを助けられる。

そのあと、禽ちゃんも竜てゃにお祭りナンバーワンを譲る、誰かをナンバーワンにするために、すでにナンバーワンな人に力を貸すっていいよね。

ナンバーワンになれなくても

自分がナンバーワンじゃなくても、ナンバーワンになれなくても、ナンバーワンな人を助けるっていいなと思います。ギャラが低くてもなんだかんだ、助けてあげるとくしゃっとしちゃいますよね、顔。最近来た追加戦士のゴジュウポーラーも、人助けした後請求書出さなくなりましたね。FIREしてるんかな。(業務連絡:請求書は納品したら早めに出しましょう、受け取ったら早めに検収して払いましょう。)

私自身長崎のスタートアップ界隈で新規事業の支援してますが、「AIこの人には勝てないなぁ」とか「コミュマネこの人には負ける」とか「この人が作る助成金とかピッチの資料すげぇ」とコンプレックスを感じるばかりの日々です。

ナンバーワンにはまだなれないですが、レスの速さと予算と期限のマネジメントは最低限いただく報酬以上のクオリティは提供しますのでなにか人手が足りないナンバーワンな皆様でナンバーツーが欲しい方はぜひご連絡ください…

ちゃんと自分の事業も頑張ります泣 あとナンバーワンな人応援できるようにファンド創ります。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集