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【ネタバレ注意】ガッチャードギーツ冬映画 最短ゲームでガッチャ★入門編に見せかけた人生賛歌

皆さまお久しぶりです。クリスマスと週末がクロスしてますが予定がないので、話題の仮面ライダー冬映画、『仮面ライダーTHE WINTER MOVIE ガッチャードギーツ 最強ケミーガッチャ大作戦』を視聴してまいりました。

テンポ良くドンドン引き込まれる映画で見終わってもまだまだ勢いあるうちに感想を書いていきたいと思います。

冬映画ノルマ 最高のガッチャード入門編

前作は見てるけど現在のテレビ放映中の作品は見てないな… や 子どもと一緒に来たけどストーリー知らないという同伴者の方にもめちゃくちゃ引き込まれやすいストーリーでした。

入場特典で販促も完璧

テストが見つかり母と喧嘩し家を飛び出し主人公が高校生であることを教え、ケミーとかいう錬金術で生まれた生き物を捕まえる日々を送っている。錬金連合という怪しい組織が未熟な高校生にケミー捕獲を任せてるので変身できる二人以外はまだまだ守られる側。

さらっとギーツ陣と自己紹介をして、錬金連合の実験場に敵の思惑で移動。錬金連合の歴史を明かし、これまでのテレビシリーズの説明もしてしまう。

これが説明臭くなく、全てギーツ陣との会話の中で行われてるのが素晴らしい。そして映画冒頭で捕まえたウツボッチャマのカードも入場者特典に入っている。

いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どうしているのが、それぞれのキャラの美学を描きつつ気づけば本作のメイン要素かと思われた最強ケミーガッチャ大作戦はサクッと終わる。


WORNIG! ネタバレ注意


仮面ライダー マジェード ウィザード トゥルーエンド

さらっと公式から提供される投稿用画像

登場人物陣の説明を終えたところで物語は急展開を迎える。

全てが理想の夢の世界に閉じ込められるも現実世界の母親に謝っていないと気づいた宝太郎は英寿の力を借り、夢の世界を突破。

かと思えば黒幕の釘宮に対抗するためここまで守られる側として描かれたレギュラーヒロインりんねが仮面ライダーマジェードとして覚醒。

映画内のテレビ本編の説明かと思われた要素が次々と伏線として回収され、それがサプライズに繋がる。

ウィザードマルガムも仮面ライダーマジェードも公開までは情報解禁なしのサプライズ。

よくよく考えれば赤いきつねも緑のたぬきもサプライズ。

怒濤の展開の中、釘宮リヒトはかつてギーツに超古代のデザイアグランプリで倒され情けで命を奪われなかったものだと明らかに。

怒濤の展開の中ついに最終決戦。

創世の神となったギーツに2000年間かけて蓄えた錬金術の力で立ち向かう釘宮。

しかし相手は神、レベルナンバーXのケミーたちが力を貸したガッチャードとともに釘宮の野望を撃破したのであった。

全ては君の思い通り とはならない世界で。

万能の神が味方側に存在する状態で続く作品

仮面ライダーギーツでは、世界を変えるほどの願いを叶えれば誰かがその分不幸になり、たとえ万能の神の力を手に入れても自我が失われていくもどかしさが描かれました。

クロスウィザードに作られた夢と魔法の世界で宝太郎は自らの理想が全て叶った世界ではなく、母と喧嘩したままでケミーとはまだ共存できない現実世界へと戻りました。

創世の神である英寿でも宝太郎のように先代の神である母に再び出会い謝ることは出来ないでしょう。ただの人として家族やペットと生きていくことも出来ないでしょう。

高い肉が食えなくても理想の王子に出会えなくても一人で完全な懲悪が出来なくても彼らは現実を生きます。たとえ全てが思い通りにならなくてもむしろ理想への過程を楽しんでいるかのように。

むしろ全てが思い通りにならないからこそ面白いのかもしれません。

ギーツにもガッチャードにもこれからまだまだ苦難がふりかかります。

現実世界の我々もクリスマス予定無かったり色々と大変ですが、この状況を楽しみつつ、無理しない程度に頑張っていきましょう。

誰もが幸せになる世界を願って、この記事の結びとしたいと思います。

様々ご迷惑おかけしましたが、本年もお世話になりました。良いお年をお迎え下さい。


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