「遠足学」——歩くか、運ばれるか。人生に刻まれる”遠足体験”のちがい【コラム】思好の科楽(その61)
あなたは、どんな遠足を覚えていますか?
ゴールより、歩いた時間を──。
これは、そんな"小さな旅"から見えてくる、未来の学びの物語です。
🌈「遠足学」思好の科楽:第61回
――歩くか、運ばれるか。人生に刻まれる”遠足体験”のちがい
🔍 このコラムの3つのポイント
1️⃣ 遠足とは、目的地より「歩いたプロセス」にこそ本質がある。
2️⃣ 地方と都市で異なる遠足体験が、人格形成や価値観に影響する。
3️⃣今こそ“歩く学び”の再発見が、未来の教育に必要である 。
🏞️ 序章|「遠足」とは、どんな学びだったのか?
あなたにとって、遠足って、どんな思い出がありますか?🎒🌿
私にとって、遠足といえば、地元佐世保の「烏帽子岳(えぼしだけ)」(標高568m)でした。
春、新しいクラスになったばかりの4月か5月。
まだぎこちない友だち同士で、山道をぜいぜい言いながら、笑ったり、励ましたり、
ときには「もう無理〜!」と弱音を吐きながらも、歩き続けた、あの時間。👟☀️
ふだんの教室では見えない、
—必死な顔、
—笑った顔、
—がんばる背中。
そんな"素顔"がちらちら見えるこの登山遠足は、
「誰かと一緒に歩くって、こういうことなんだな」
と、子どもながらに感じさせてくれる時間でした。✨
そして、山頂近くの「風と星の広場」に着いたとき。
レジャーシートを広げて、お弁当を食べて、遊びまわって。🍱🎈
疲れた体も、なんだかぜんぶ笑いに変わっていったんです。
写真も多くの方が、たくさん投稿されていますので、ぜひご覧ください!
でも、ふと思いました。
これって、どこでも“当たり前”なのかな?
都会の子どもたち、海外の子どもたちにとって、遠足って、どういうものなんだろう?🚌🌎
・バスで移動して
・博物館や水族館に行って
・見学して、はい終わり?
たしかに、安全面や効率を考えれば、合理的なのかもしれません。
だけど、「歩く」というプロセスを経ないとき、遠足とは何を目的とするのだろう?——と🚶♂️🌱
このコラムでは、そんな素朴な疑問からスタートして、
「遠足」という体験を通して見えてくる、学び・社会・未来について、いっしょに探っていきます。🧭✨
どうか、あなたの「遠足の記憶」をそっと思い出しながら、
この“学びの旅”を、一緒に歩いてみてくださいね。🚶♀️🌸
🏕️ 第1章|遠足の起源と教育上の位置付け
さて、私たちの身近にある「遠足」というイベント。
そもそも、どこから来たものなのでしょう?🌱✨
実は、「遠足」という言葉自体が、ヒントをくれています。
🗺️ 1. 遠足の語源:
「遠くへ足を運ぶ」という意味がそのまま名前になっている
“歩いて、未知の場所へ行く”という身体感覚が、名前の中に刻まれている
つまり、遠足とは、本来「歩くこと」そのものが目的だったのです。👟🌿
📜 2. 明治時代の遠足:
1886年、東京師範学校(いまの筑波大学)で「長途遠足」が行われた記録あり
軍事訓練と地理教育を兼ねて、長距離を歩く学びだった
単なるレクリエーションではなく、体力と地理的知識を鍛える正式な学習活動だった
→ 遠足はもともと、「身体を使った本格的な学び」だったわけですね。💪📚
🏫 3. 現代の学習指導要領における遠足の位置付け:
「特別活動」の一環として明記されている
教室外での体験活動を通じて、集団生活のマナーや社会性を育むことが目的
主なキーワード:
公共のマナーを身につける
協力・助け合いを体験する
地域社会や自然への興味関心を育む
第4節 学校行事
2 学校行事の内容
(4) 遠足・集団宿泊的行事
① 遠足・集団宿泊的行事のねらいと内容
自然の中での集団宿泊活動などの平素と異なる生活環境にあって,見聞を広め,自然や文化などに親しむとともに,よりよい人間関係を築く などの集団生活の在り方や公衆道徳などについての体験を積むことがで きるようにすること。
🔎 4. まとめポイント:
遠足=「歩く学び」「生きた教室」
時代とともに形は変わっても、「体験から学ぶ」という原点は変わっていない
ただし、“歩く”要素は、時代と社会によって減ってきている…?
「遠足って、昔から“歩く学び”だったんだ!」
…そんな発見を、まずは胸に留めておきましょう。🎒🌟
次の章では、いよいよ佐世保で育まれてきた、地方ならではの「歩く遠足文化」に踏み込んでいきます。
ぜひ、このまま一緒に歩き続けましょうね!🚶♀️🌸
🏞️ 第2章|地方型遠足:歩く・登る・つながる体験
もしあなたが、地方で育ったなら、
「遠足=山に登るもの」 というイメージ、ありませんでしたか?🌿👟
実は、地方ではその土地ならではの「歩く遠足文化」が今も息づいているのです。
🏔️ 4. 佐世保の登山遠足(烏帽子岳)
春、4〜5月、新しいクラスで最初の行事
目指すは、街を見下ろす烏帽子岳の山頂!🗻
長い坂道、時には山道を、友だちと励まし合いながら歩く
ときには、誰かが「もう無理〜」と座り込む→そこから自然に手が差し伸べられる🤝
目的地よりも、“一緒に歩いた道”が心に残る
地元で活躍されている
「佐世保ベース // 地域密着バラエティ」様の
YouTubeより引用
この登山道ではないですが(まちの中央に烏帽子岳があり、学校の所在地により登山ルートは複数あるため)、40数年前の当時は小学校1年生の時から、約2時間くらいかけて登ってました。(今も?)
もちろん帰りも歩き。
いま思えば、1年生で登るのは、大したものですね。
怪我人も脱落者も、出なかったように思います。
何より引率する先生も、すごいです💦
登山ルートは「佐世保通信」様のこちらのページから
🚶♀️ 5. 歩きながら生まれるコミュニケーション
休憩中、自然と起こるおしゃべり
互いの歩幅を合わせる=ペースを読む力
時には無言でも、同じリズムで歩くことで感じる「つながり」
教室では気づけない、仲間の新しい一面を発見する👀💬
🍱 6. 山頂でのお弁当タイム=プロセスのクライマックス
到着の達成感と、全身にしみわたる「お弁当タイム」
普段よりも何倍も美味しく感じる魔法!✨
レジャーシートを広げ、おにぎり、唐揚げ、果物…自然とシェアも始まる🍙🍊
食べた後は、広場で元気いっぱい遊びまわる🎈
🗓️ 7. 新学年初期(4〜5月)に遠足をする意味
新しい仲間と「共通体験」を作ることが目的
名前を覚えるだけじゃない、「一緒に何かを乗り越えた」記憶
遠足は、学年スタート時の“チームビルディング”だった!🏕️
🏡 8. ほかの地方にも広がる「歩く遠足文化」
離島エリア:島内一周ウォーク、自然観察遠足🐚
山間部:里山トレッキングと清流探検🌲
海辺:潮干狩り遠足&浜辺のゴミ拾い🐟
田園地帯:田植え体験&農道ウォーキング🌾
盆地地域:周囲の山へのハイキング+郷土史探訪🏞️
雪国:雪解けを待っての春山遠足+雪渓観察❄️
どれも、ただ“目的地に着くこと”以上に、歩いて、見て、感じることそのものが価値になっています。
✨ 9. まとめポイント
地方型遠足は、「一緒に歩く」ことが教育そのものだった
歩きながら関係を深め、自然を感じ、心と身体で季節を刻む
そして、目的地にたどり着く頃には、少しだけ、仲間との距離が縮まっている
👣
さて次は、
「では都市部や海外では、どんな遠足が主流なのか?」
という話に進んでいきます!🚌🌍
どうぞ、ここまでの“歩く体験”を心に留めたまま、続きを一緒に探検していきましょう🚶♂️✨
🚌 第3章|都市型・海外型遠足:バス移動と目的地重視の遠足
さて、ここまで「歩く遠足」の話をしてきましたが──
都市部ではちょっと様子が違うのではないでしょうか。🌆🚌
🏙️ 都市型遠足の特徴
バスで移動し、動物園・水族館・科学館などの施設へ
徒歩移動は最小限、“目的地での活動”がメイン
出発・到着・見学・帰着まで、スケジュールきっちり管理⏰
👉つまり、「行って、見て、学んで、帰る」型の遠足が一般的です。
🔎 社会科見学との違いは?
【社会科見学】
➔ 地域社会や産業を直接学ぶ「学習課題型」✍️🏭【都市型遠足】
➔ 集団行動や社会マナーを含む「体験重視型」🎟️🌟
👉どちらもバス移動が多いですが、
社会科見学は“学びのテーマが明確”、
遠足は“体験の広がりや楽しさ”が主目的なのが違いでしょうか。
🌍 海外のField Trip/School Trip事情
アメリカ:Field Trip
➔ 博物館、プラネタリウム、歴史的遺跡などへ行く🎨🔭イギリス:School Trip
➔ 文化施設や自然公園、時には宿泊学習も含む🏰🌳共通点
➔ 移動はバスまたは電車、教師+ボランティア保護者が同行
➔ 目的地での「学び体験」を重視する傾向あり
👉海外でも、歩くよりも“行き先での活動”が中心なんですね。
🛣️ 都市型・海外型スタイルになった背景
交通インフラの発達🚈
安全性重視(交通量・治安問題)🛡️
都市部の自然環境の減少🌆
時間効率の優先(授業数確保)⏳
保護者ニーズ(安全・学習成果重視)👨👩👧
👉こうして、
「歩くプロセス」よりも「目的地で何を得るか」が重視される遠足スタイルが主流になったのではないかと考えられます。
✨まとめポイント
都市型・海外型遠足は、「目的地中心・効率重視」スタイル
社会科見学とは「学習テーマの有無」で区別できる
安全、交通、社会環境などが「歩く遠足」を難しくしている
それでも、行き先での「体験」を通じて学ぶ精神は健在
🚍
次は、こうした変化の背景にある
「なぜ“歩かない遠足”が増えたのか?」
という少し踏み込んだ話に進みましょう。
次のページでも、あなたと一緒に考えていきますね。🌟🚶♂️
🛣️ 第4章|なぜ「歩かない遠足」が増えたのか?
ここまで、「歩く遠足」と「目的地重視型遠足」の違いを見てきました。👟🚌
では、なぜ現代では「歩かない遠足」が増えているのでしょうか?
そこには、社会や教育、家族を取り巻くさまざまな変化が関わっています。
🏙️ 1. 都市化・交通事情の変化
子どもたちの生活圏が「徒歩で行ける範囲」ではなくなった
道路交通量の増加で、徒歩移動の安全リスクが上昇🚗🚦
都市部では、遠く離れた施設へ移動する必要がある
👉 「歩ける距離に、行きたい場所がない」 という現実。
🛡️ 2. 安全面への強い配慮
子どもの交通事故防止を最優先に
保護者からも「絶対に安全に」という要望が強い
徒歩移動=リスク、とみなされやすい社会風潮
👉結果として、バス移動=安心パック という認識が広がりました。
🎯 3. 教育現場における成果主義・効率化
限られた授業時数の中で、最大の学習効果を求める流れ
施設見学なら、「知識」「レポート」という成果が見えやすい📚📈
移動に時間をかける=非効率、と判断されやすい
👉 「成果の見えにくいプロセス」は後回し になりがちです。
👨👩👧 4. 保護者ニーズの変化
「万一」に対する不安(SNS時代、すぐに広まるリスク情報)
忙しい親世代=時間効率・安心第一志向⌛💼
「楽しい思い出」より「無事に帰ること」が優先されやすい
👉 「リスクゼロで、学びも成果も」という理想が強まっています。
✨ 5. まとめポイント
社会が「安全・効率・成果」を重視する時代になった
その結果、「歩くプロセス」を重視する余白が失われた
でも──
歩く遠足にあった“ゆらぎ”や“偶発的な出会い”は、失われているのかもしれませんね?🌱👀
👣
次の章では、こうした状況を因数分解しながら、
遠足という体験の「構造」をさらに深く探っていきます。🔍✨
歩くこと、歩かないこと。
そこにどんな学びの違いが生まれるのか、一緒に考えていきましょう🚶♂️🌸
🔍 第5章|因数分解で読み解く遠足の構造
ここで一度、立ち止まってみましょう👟🌱
遠足という体験を「ただのイベント」として見るのではなく、
構造を因数分解して、その背後にある「見えない学び」を可視化してみたいと思います。🔎✨
🧮 1. 遠足=(移動手段)×(目的地)×(教育目的)×(社会背景)
遠足は、これら4つの因子の掛け算で成り立っています。
🛤️ 【移動手段】
地方型:徒歩🚶♂️
都市型:バス🚌
海外型:バス+電車🚈
👉 移動そのものが「体験」か、「手段」か が大きく異なります。
🎯 【目的地】
地方型:自然、山頂、海辺、田園🌳🏞️
都市型:動物園、博物館、科学館🏛️🦒
海外型:文化遺産、自然保護区、施設🏰🌍
👉 自然体験重視か、施設体験重視か の違いが見えます。
📚 【教育目的】
地方型:体力・集団行動・自然との触れ合い🧭
都市型:知識獲得・社会見学・公共マナー習得📖
海外型:探究学習・異文化理解・プロジェクト体験🔬
👉 身体を動かす学びか、知識を得る学びか に分かれます。
🌎 【社会背景】
地方型:自然との距離感が近い、徒歩文化
都市型:交通事情・安全重視・時間効率文化
海外型:多文化社会、ボランティア同行の文化
👉 社会のインフラと価値観が、遠足の形を左右しています。
🧩 2. 遠足の素因数分解:展開式で表すと?
地方型遠足(歩く登山型)
🚶♂️(徒歩) × 🌳(自然目的地) × 🧭(身体&関係性学習) × 🏡(自然近接社会)
都市型遠足(バス移動型)
🚌(バス) × 🏛️(施設目的地) × 📖(知識&マナー学習) × 🌆(効率重視社会)
✨ 3. まとめポイント
遠足とは、単なるお出かけではなく、4つの因子の掛け算でできている
地方型は「プロセスを歩く学び」
都市型は「成果を得る学び」
どちらも、社会や教育観を映す「小さな社会の鏡」だった
👣
さて次は、
こうした違いが、子どもたちの人格形成や行動様式にどう影響していくのか?
──さらに深掘りしていきます。🚀
「あなた自身の遠足体験」も思い浮かべながら、
次のページへ一緒に歩いていきましょうね🌸🎒
🚶♂️ 第6章|歩くことが育む「人格」と「感性」
あなたが最後に、
「ただ誰かと並んで歩いた時間」を思い出したのはいつですか?🌸
遠足という体験は、小さな旅。
そして、「歩くか、運ばれるか」の違いは、じつはその後の人格形成にも、
大きな影響をもたらしている――そんな仮説を考察してみました。
🏔️ 1. 歩く遠足体験がもたらす影響
【プロセス重視思考】
➔ ゴールより、道のりを楽しめる【共感力の育成】
➔ 誰かと歩幅を合わせる感覚が自然に身につく【忍耐力と粘り強さ】
➔ 疲れながらも歩き切る自己肯定感が育つ【自然志向・環境感度】
➔ 五感で自然を感じる経験が、未来の感性を育てる
🚌 2. バス移動型遠足体験がもたらす影響
【成果重視思考】
➔ 到達・達成を基準に満足感を得る【時間効率志向】
➔ スケジュールどおり進むことに安心を覚える【目標達成型マインド】
➔ 明確な目的設定・クリア思考が得意になる【計画性・段取り力】
➔ 準備・手配・ゴール設計に長けた感覚が育つ
🧩 3. 人格・感性の素因数分解と展開式
地方型遠足(歩く・登る型)
👟(歩行) × 🤝(共感) × ⏳(忍耐) × 🌱(自然感受性)
都市型遠足(バス移動型)
🚌(移動) × 🎯(成果) × ⏰(時間効率) × 📋(計画性)
🧠 4. 地方型と都市型、それぞれの行動様式・思考傾向まとめ
地方型遠足育ち
関係性を大事にする
過程やプロセスを重視する
自然体で物事に向き合う傾向
都市型遠足育ち
目標設定と達成に長ける
効率とスケジュールを意識する
都市的な「結果主義」の感覚が根づきやすい
どうでしょうか?
何となく、都市部に住む人と、地方に住む人の思考や行動様式に
遠足のスタイルが影響している気がしませんか?
✨ 5. まとめポイント
遠足体験は、人格形成や感性の“初期設定”に影響している
「歩く」体験は、共感・忍耐・自然との対話を育み
「運ばれる」体験は、成果志向・効率性・段取り力を磨く
👉 どちらも現代社会には大切な資質。
でも、バランスよく「両方の感覚」を持てたら、もっと豊かに生きられるかもしれません🌱🎯
🚶♀️
次章では、
「もし社会全体が“歩く遠足型”だったら?」
という、ちょっとワクワクする未来の姿を考えてみます✨
ここまでのあなた自身の「歩く体験」も、そっと思い出しながら。🍃🌈
🚶♀️ 第7章|もし社会が「歩く遠足型」だったら?
ちょっと想像してみてください🌟
もし、今の社会がもっと「歩く遠足型」だったら──
私たちの働き方や生き方、きっといろんなところが変わっていたかもしれません。🌱✨
🏕️ 1. もっとプロセスを大事にする社会へ
結果だけでなく、「どう進んだか」を認め合う
成功までの遠回りや試行錯誤も、価値あるプロセスとみなす
失敗も「一緒に歩いた経験」として肯定される🌈
👉 「正解主義」より「経験主義」な文化へ シフトできるかも!
🤝 2. もっと他者と歩調を合わせる文化へ
相手のリズムを自然に感じ取り、合わせる力が育つ
「速い人」が偉いのではなく、「みんなが歩きやすい道」を探せる社会に
チームや組織も、スピードより“歩み寄り”が重視される
👉 「競争型」から「共創型」へ パラダイムが変わるかも!
🧠 3. デジタル時代だからこそ、身体を通じた学びが必要
デバイス越しでは得られない「身体感覚」「共振体験」
五感で感じたことが、知識を“生きた知”に変える
自然の中を歩くことで、思考が深まり、創造性が磨かれる✨
👉 デジタルが加速する時代こそ、「ゆっくり歩く力」が未来の知性になるのかもしれません。
🔖 4. まとめポイント
もし社会が「歩く遠足型」だったら、
成功より「旅路」を称える世界に🌎
ライバルより「仲間」を大切にする空気に🤝
デジタルの時代でも「身体性の知恵」を取り戻すかも🧠✨
👣
さあ、あなたはどちらの世界を歩きたいですか?
結果を急ぐ社会ではなく、一歩一歩を味わう社会も、案外悪くないと思いませんか?🌱🌸
次はいよいよ、この『遠足学』の学びをまとめていきます!
ぜひ、最後までご一緒に歩いてくださいね🚶♀️💬
🧳 まとめ|遠足=人生の縮図
あなたは、自分の遠足の思い出を振り返ったとき、
「どこに行ったか」よりも、
「どう歩いたか」 を覚えていませんか?🌸👟
都市型遠足の場合は、
「バスの車内」かもしれません。
実は、遠足という体験には、
人生そのものを映し出すヒント が、ぎゅっと詰まっていたのです。
🚶♂️ 遠足が教えてくれたこと
【歩く】
➔ 成功よりも「一歩ずつ」の積み重ねを大事にすること【つながる】
➔ 誰かとペースを合わせることの難しさと楽しさ【感じる】
➔ 五感を開きながら、目の前の景色を味わうこと
👉 遠足とは、「未来を歩く練習」だったのかもしれません。
🏔️ 地方の登山遠足がくれた未来へのヒント
【プロセス重視】
➔ 結果ではなく「どんな旅をしたか」を誇れる感覚【共感と忍耐】
➔ 速さよりも「一緒に歩く」ことに意味を見出す心【自然との共振】
➔ 変わりゆく世界の中でも、変わらない感覚を持つこと
👉 これからの教育や社会が目指すべきは、
AIや効率だけに頼らず、「人間らしい歩み方」を大切にすることなのかもしれません。
✨ 最後に、あなたに問いかけたいこと
🌱 あなた自身、
「どこへ行くか」より、「どう歩くか」を大事にできていますか?
🌱 あなたの隣には、
同じ歩幅で歩いてくれる誰かがいますか?
🌱 そして、
一歩ずつ積み重ねる旅を、楽しめていますか?🌸
🚶♀️
遠足のように、人生もまた、
歩くことそのものにこそ意味がある。
そんな感覚を、
これからもあなたの中に、そっと育てていってくださいね。🌈✨
✏️ あとがき|筆者の個人的な遠足の思い出とメッセージ
佐世保の烏帽子岳(えぼしだけ)。🏞️
小学生の私にとって、それは「すぐそこにあるけれど、ものすごく遠い山」でした。
それから、中学生、高校生と進学してくると、
毎年のように登る「身近な山」。
4月、新しいクラスの友だちと、汗だくで登った山道。👟🌸
途中で「もう無理ー!」と叫びながらも、
励まし合い、笑い合い、ようやくたどり着いたあの山頂。
お弁当の唐揚げと、山の風の匂いを、今もふっと思い出すことがあります。🍱🌬️
振り返れば、
「どれだけ速く登ったか」でも、「何を学んだか」でもなく、
「誰と、どんな気持ちで歩いたか」 だけが、ちゃんと心に残っているのです。
🧭 なぜ「思好の科楽」シリーズを書いているのか?
私は、この「思好の科楽」シリーズを通じて、
日常にある小さな問いや感動を、
ちょっと科学的に、でもすごく人間的に
探求してみたいと思っています。🌱✨
今回、遠足というテーマを選んだのも、
ふとした原体験の中に、
未来へのヒントが埋まっている気がしたから。🚶♂️💬
🤖 今回も生成AI(ChatGPT)との共創で書きました!
このコラムも、
生成AI(ChatGPT)を活用しながら、
人間の感性とAIの知性を掛け合わせる実験として取り組んでいます。🌍✨
ずうっと使い続けていると、その回答から、
日々生成AIが学習し、進化し続けていることが、
実感を伴って分かってきます。
AIは思考の伴走者なのかもしれません。
ただ、AIは効率を助けてくれますが、
「歩くように考える」ことの大切さは、やっぱり人間ならでは。
そんなことも、あらためて感じながら書いた一編です。
🧡 最後に、あなたに問いかけたいこと
あなたにとって、最高の遠足はどんな風景でしたか?🌈
どんな道を、誰と、どんなふうに歩きましたか?🚶♀️
それはきっと、これからのあなたの人生の歩き方にも、
そっと影響を与えているかもしれません。
📚
もしこのコラムを読んで、
「ちょっといいな」と思っていただけたら──
ぜひ【スキ❤️】をポチッと押していただけたら嬉しいです!
【フォロー👤】していただければ、次の“思考の旅”もご一緒できます。
👉また、もしよければ、あなたの“最高の遠足エピソード”をコメントで教えてくださいね!🎒✨
あなたの一歩一歩が、今日も素敵な旅になりますように。🌸✨
プロフィール|Kazuomi Matsunaga
🧭思考の案内人|Thinking Navigator

略歴:九州大学工学部卒業(材料工学)⇒中京地区の金属素材メーカーエンジニア(生産技術)⇒地元長崎県のフリーペーパー広告営業⇒学校法人職員(←いま、ココ)。長崎県在住の50代。こどもは二人とも大学生となって巣立ち、妻と二人暮らし中。
“問い”と“好奇心”の交差点で、日々思考を遊ばせている書き手です。最近は、連載コラム「思好の科楽(しこうのかがく)」シリーズを中心に、教育・物語・心理・AI・デザインなどをテーマとした独自視点の思索を綴っています。既存の枠を超えた“自由な知のデザイン”を模索中。モットーは「想像力が世界をひらく」。
本業では大学・教育関連の仕事に携わりつつ、「人が何かを“好き”になる瞬間」や「問いが芽吹く場面」を丁寧に見つめることを大切にしています。
🧭 読んだあと、あなたの中に“新しい見方”がひとつ芽生えるような。そんな記事をお届けできたらうれしいです。
📮 感想や応援メッセージ、いつでも大歓迎です!
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「クリエイティブの世界へようこそ!」
創造・表現することが好きで、日々新しいものを生み出しています。応援が次の創作の力になります!