はじめての海外出張/ベトナム訪問 観光編その2
GW前、突然の電話で海外に出張することになった顛末記。今回は4回目、観光編の後編をお送りします。
滞在3日目
ハノイを離れ
明日は移動のみですので、3日目の今日はベトナムを楽しむことのできる最終日。ハノイから少し離れたニンビンに向かいます。
距離では約100Km、高速道路で約1時間半から2時間で到着です。事前情報無い中で移動していたので、どこへ向かっているのかわからないまま、車外の風景を楽しんでいました。(一応旅程表もらってましたが、ちゃんと見てない自分が悪い)


ハノイを離れると、日本の風景とそう大きな違いはありませんね。のどかで、穏やかな風景です。車の中が快適だったので気づかなかったのですが、外は結構な気温になっておりました。
古都ホアルーの建造物
ベトナムにたくさんある世界遺産の一つ、チャン・アン複合景観。2014年に東南アジア初の複合遺産として登録されました。ちなみに日本には複合遺産の登録ありません。その複合遺産の一つ、古都ホアルーの建造物をまず最初に見学しました。
ハノイが首都になる前の王都があった場所。1000年前の都となります。
車を降りると、世界遺産だけに観光客もたくさんいて、外国の方(自分たちも外国人だが欧米人)もたくさんおりました。
と、突然、人の頭に帽子をかぶせるおばさん現る!??何がなんだかわからないまま、茫然としていると、トレインストリート同様、押し売りのおばさんということが判明。後で回り見てわかりましたが、木陰に同様のおばさん(帽子売り、センス売り、果物売り・・・)達が群雄割拠しておりました。
確かに日差しは強い。帽子は必要かも。でも値段もわからない。デザインもえらべない。そして、アテンドしてくれた方が値段聞いてくれたのですが大分高いと。結局交渉の末、帽子買うことに。菅笠みたいのは、持ち帰りも邪魔ですし日本で被らないだろうから、普通のハットにしました。

大変暑かったので、しばらくは風景をご覧ください。




日本や海外のお城をイメージしておりましたが、どちらかというと神社・仏閣に近い雰囲気です。読めそうで読めない漢字があちこちにあり、フランスの統治前は中国の影響を多く受けていたことが感じられます。




そういえば、あまり気にしていませんでしたが、今日までトイレ事情は普通通り日本とかわらず汚くもなく紙が無いこともなく普通に使っていました。しかし、ここに来て、トイレに入るのにチップが必要となりました。同行者が代わりに入れてくれたので、事なきを得ず。でも、その割にはあまりきれいではない。

時間がなので全部見れなかったのですが、二代の王様のお城が広大な土地に点在する、見ごたえのある場所でした。
チャンアン
続いて、チャン・アン複合景観の一つ、陸のハロン湾ことチャンアンを訪れました。なお、陸の方じゃないハロン湾を知らない方はこちら。どこかで見たことある景色かと思います。
我々がお邪魔したのは、陸のハロン湾。こちらはボートで川下りができます。川と言ってもどこからどう流れているのかわからないくらい穏やかで、どちらかというと湖のような感じ。
事前にチケットを購入して、ボートに乗るようです。実際乗るまで、我々は何が起きるかわかっておりませんでした。すいません。


4~5人でボートに乗って、漕ぎ手の方が漕いでくれるようです。ヤギ食べて元気ですけど、自分で漕ぐ力はなかったと思います。

早速出発です。アテンドしてくれる方が全部説明してくれているので安心ですが、これベトナムの言葉わからなければ、コミュニケーションどうなるんだろうと思います。普通のおじちゃん、おばちゃんが漕ぎ手なので、日本語はおろか、英語も伝わらないのではと。

コースによるのかもしれませんが、ところどこに洞窟があり、ボートでそのまま突入します。頭ぶつかりそうなところもあります。先が見えないほど長い洞窟が何か所もあり、ディズニーばりに楽しめます。
ちなみに、漕ぎますかと人数分のオールも用意されていますが、「結構です」とお断りしました。後でこれは正解だったと気づきます。


川下りは、何か所か島に上陸できます。一応おりますか?と聞かれるので、おりたい場合はお願いすることになります。トイレなんかもある島もあります。

基本、島にはお寺があります。お寺の一つ一つがかなりでかいです。島自体は大小ありますが、島にちょっと寄ってという感じではなく、それなりに観光するタイプです。


島を出て、川を下り、洞窟をくぐり・・・とてものんびりな時間を過ごします。漕ぎ手のおじさんに聞いたところ、おじさんは一日一本ボート漕ぎをするそうです、漕ぎ手(ボート)は1000人以上いるので、そのサイクルでまかなえそうですが、収入的にはどうなんでしょうね。聞けませんでした。




トイレのある島に到着。基本漕ぎ手のおじさんは船で待機です。トイレ行ったり、食事したり、お寺見たりするので、結構待機時間あると思います。ふと、おじさんいなくなったらと頭をよぎりましたが、大丈夫でした。


そしてまた出発して洞窟です。あまり覚えてませんが、全部で4つか5つの洞窟を探検しました。

ちなみに、14時頃のって降りたのは16時半ころ。2時間半ボートです。先ほど書いたオール手に取っていたら、2時間半漕ぐ羽目に・・・
のんびり川を進むと、遠くに大きな建物が見えてきました。と、おじさん急に電話し始めて、船少し漂流。おじさん急いで!

これは、映画キングコングで使われた、映画のセットで降りてみることもできるそうですが、その選択肢は聞かれなかったです。かなりでかいセットです。


ふと思ったのですが世界遺産って、手を加えてよいものでしょうか?複合遺産なので、そこは別な話なのかもしれませんね。映画会社がやったことでしょうから、その辺無視したとは思えないですし。とりあえず、あらためて映画見てみようと思います。

というわけで、無事ゴール(スタート地点と同じ)にたどり着きました。簡単なお土産屋さんやスタバもあります。

3時間近くこの場所にいたのですが、現実から離れ、すごいゆったりとした時間を、すべてを忘れて漂うことができて、癒しを超えた空間を経験することができました。また来たいです。
漕ぎたくないですが。
ベトナムの夜
そして、2時間かけてハノイに戻ります。自分で運転していたら、一番いやな時間かもしれません。疲れたし、眠いし。
そして、川下りの余韻に浸りながら、だんだん明日日本に帰ることが徐々に頭に浮かび始めてきました。明日会社の日曜の夜みたいな時間。
ハノイにつくとすっかり暗くなりました。
ベトナム最後の食事です。昨日の湖の近くですが、夜になると風景が一変します。現地の方も多いですが、観光客もたくさんいます。明るくにぎやかです。食事の店が決まらなかったので、あちこち散策していたのですが、お店に英語表記が無いので、何を売っているお店なのかわからないところがたくさんあります。商品見て想像つく店もありますが、商品見てもわからないお店も多々。でもそれが面白いです。



食事を食べた後に、地元のスーパーに行ってお土産を買い、その後、アテンドしていただいた方にお別れをしました。明日は帰るだけです。
なんだかとても寂しいです。
本格的なベトナムはたったの二日間ですが、二日では見切れない魅力と、二日間で充分自分を親ベトナムにした魅力を感じた、海外出張でした。
ベトナムの夜2
と、これで終わりません。実は毎日反省会が行われていました。初日、やってなかったホテルのレストランです。本日も、もれなく反省会です。
ベトナムだけどサッポロです。

イモリ?もお別れにやってきました。さようなら!

反省することはないんですけどね。そのまま寝るのも惜しいので、もう一杯。このホテル、日本式大浴場もあるのですが、反省会なんか開いているので結局一度も入りませんでした。

滞在4日目
空港にて
帰るだけなので特に観光は有りませんが、もし、お土産買い忘れても、いろいろお店があるので選ぶのに困ることはありません。さらに値段はドル表記もあるので買いやすいかも。でも、やはり高いです。買い忘れ以外であれば、空港に来る前に買い物済ませたほうが良いと思います。

これで観光編は終了です。「初めての海外出張」、お付き合いありがとうございました。(いちおう社長)
全4回の予定でしたが、書き残しあるので番外編予定しています。質問あったらコメントでもらえたら、番外編でお答えします。
