還暦を迎えました
先日、お陰様で還暦を迎えることができました。
思いがけず、弟からお祝いの会をしてくれるとの申し出があり、昨日両親と弟家族に祝ってもらいました。
赤いちゃんちゃんこは死んでも嫌だったので、ストールをリクエストしました。
お正月も弟家族は帰省できなかったので、普段離れている家族が集まれた事が、年老いた両親にとって何よりも嬉しかったろうと思いました。
父から一言、お祝いの言葉をいただいたのだけど(一言と言いながら長くなるのが父の常)、私が仮死状態で生まれて、母が退院した後も入院していた事や、2歳半で弟が生まれた時の私が、いかに聞き分け良く、母の留守のひと時を父と過ごしていたかという話を聞いて、改めて愛されているのだと胸がキュンとなりました。
そう、私は聞き分けの良い子だったのですよ。
そんな聞き分けの良かった子も、ずっと聞き分けが良かったわけでもなく、聞き分けが良かった故、甘え方もわからず、たくさん心配もかけました。
少し安心してもらえるようになったのは、ここ2〜3年の事。
たくさん苦しんで、1人でワンワン泣いて、胸を掻きむしるくらいもがいて、自分と向き合ってきたから、還暦のこの時を清々しい喜びの気持ちだけで迎えられたのです。
ちょうどこの日の朝、幸せってなんだろうという問いに対して、私に閃いた答えは、自分の成長を感じられる事でした。
人生とは自分を育てる長い旅。
自分を幸せにできるのは自分しかいないし、他人への期待を手放せば手放すほど、身軽に生きられるというのを実感する日々。
もちろん、まだまだ他人の評価を気にしたり、期待している自分もいるけれど、そこは伸び代と捉えよう。
なんだか混沌として、先が見えないとか、もうこの先明るい事は考えられないとか、不安で仕方ないとかいう見方もあるかもしれないけれど、何を見、どう選択するかは、自分で決められる。
還暦という節目、もう決して若くはないけれど、老人と言ってしまうには早すぎる。私の人生は、末広がりに楽しくなっていくのです♪
