気持ちが追いつかない日に、心を守る小さな儀式|BASIL
今日は、仕事とは関係なく、少し辛い知らせが届いた。
こういう日は、気持ちが追いつかないまま時間だけが進んで、いつもの自分でいようとして、余計に疲れてしまうことがある。
引いたカードは、「がんばって立て直そう」とは言わなかった。
むしろ、“整える”ことをすすめてきた。
気持ちを前向きに変えようとしなくていい。説明も、結論も、無理に出さなくていい。
ただ、悲しみが通れる場所を、静かに用意する。そんな合図に感じた。
たとえば、温かい飲み物を一杯。
部屋の明かりを少し落とす。
手を洗って、服を着替えて、布団を整える。
「そんなことで?」と思うくらい小さなことが、心を守ってくれる日がある。
身体が“ここは安全だよ”と理解すると、心も少し遅れて落ち着いてくるから。
辛いことがあると、人は「意味」を探しがちだ。
でも、意味が見つからない日もあるし、今は探さない方がいい日もある。
今日必要なのは、納得ではなく回復。
痛みを消そうとするより、痛みを抱えたままでも呼吸できる場所を作ること。
何もできなかったとしても、それでいい。
ちゃんと休めなかったとしても、責めなくていい。
今日は“できたこと”を数える日ではなく、“自分を守れたか”を確かめる日。
もし、ひとつだけ何かするとしたら。
「明日の自分が少し楽になるための、整えを一つだけ」残しておく。
全部を片づけるんじゃなくて、灯りを一つだけ点けておくように。
それだけで、人はちゃんと戻ってこられる。
今夜、あなたが自分に渡してあげたい「小さな整え」は、何ですか?
辛い知らせの日は、理由を探さない。
— Asakura Chika (@asakura_chika) March 12, 2026
ゆきとが丸くなる場所を整えて、
バジルみたいな香りをひとつ。
泣けないなら、それでもいい。
今夜は守るだけ。 pic.twitter.com/HYUEfJv2o0
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