葛藤の正体~ネガティブ=悪ではない!
本日は「アドラー式コーチング」の講座を受講してきました!
今日の講座でも英語コーチングにも有効な手法が盛り沢山でした。
そのうちの一つが「葛藤」に対するコーチング手法。
この記事をお読みのあなたにも、恐らく何かしらの葛藤があるのではないかと思います。
「英語の勉強をしたい自分」と「やりたくない自分」
「子供に厳しく指導しようと思う自分」と「子供に優しく接したい自分」
等々
自分のなかで相反する立場の思いがありどっちつかずになっている状態。
それが葛藤です。
そして、通常私たちは「葛藤」の場面において、「ネガティブな方」を「悪」だと捉えがちではないでしょうか?
例えば、上記の例で言えば、「英語の勉強をやりたくない自分」。
しかし、です。
アドラー式コーチングで「ネガティブな方の言い分」を聞いていくと、それなりに理由があったりします。
「勉強をやりすぎると家庭のことが疎かになってしまう」
「やることにどんなメリットがあるのかわからない」
「没頭して過去に体調を崩したことがある」
等々
単に「面倒くさいから」英語の勉強をしないわけではなくて、「やらない自分」には英語の勉強をやらない「正当な理由」があったりします。
そして、この「やらない正当な理由」を無視して、「時間はあるのにサボってるなんて!ちゃんと英語の勉強しなよ!」と、「勉強やりたい」自分がいくら「勉強やりたくない」自分を責めてもあまり状況は変わりません。
一方で、「勉強やりたくない」自分の言い分をちゃんと聞いて、両者の納得のいく解決策を考える。
こうすると、葛藤が解決し、一つの方向に向かいやすくなります。
実際、社会人になって英語学習される方には、英語学習以外に様々な仕事や役割があったりします。
そういう中ではどうしても「葛藤」は生まれると思うし、それを無視して進めることは不可能だと思うのです。
大手の英語コーチングスクールとかだと、なかなかそこまで多面的に「その方の置かれている環境」を見ていくことはできません。
でも、私は、個人でコーチとして活動しているからこそ、その方の置かれている環境全体に配慮して、その方の生活や人生のなかでの英語の位置づけについて一緒に考えて行くコーチでありたいと思います!
