学習しているのにTOEICスコアアップしないとお悩みのあなたへ
これまで多くの受講生のTOEICコーチングをしてきました。
その経験から言えるのは、TOEICのスコアアップの最重要要素は『投入する学習時間』ということです。
一方で、学習時間を取っているのにスコアアップできていないという方も、中にはいらっしゃると思います。
この記事は、「学習しているのにスコアアップしない」というあなたにぜひ読んでいただきたいと思います。
1.学習時間が十分ではない

「学習時間を十分取っている」という時の「時間」の基準は人によって違います。
1日30分の人もいれば、3時間の人もいます。
土日だけ勉強する人もいるでしょう。
「学習時間を十分取っている状態」というのは、私の場合、「毎日2時間、週14時間」学習時間を確保することを基準としています。
毎日2時間以上学習している方は、やはり確実にスコアアップします。
逆に、一日2時間以上学習したのにスコアアップしなかった人は、私の受講生にはおりません。
なかには、週末だけたくさん学習して週14時間学習する方もいらっしゃいます。平日多忙の場合は、週末に多めに学習して一週間で調整するのはもちろんOKです。
ただ、極端に週末だけ学習をやるのは問題です。
2時間×7と、7時間×2では、前者の方が確実に効果が高いです。
仮に2時間が難しい場合は1時間でもOKなので、平日にも学習時間を捻出するようにしましょう。
このように、学習時間というのは、TOEICスコアアップにおいて「大前提」になります。
一方、「毎日2時間学習しているけどなかなかスコアアップしない!」という方もいらっしゃるでしょう。
その場合の原因として、次の2つが考えられます。
2.学習方法が合っていない

例えば500点以下の方ですと、伸びしろがたくさんあるので、どんな学習をしても、1日2時間の学習時間を割いていれば、ある程度のスコアまでは面白いように点数が伸びるはずです。
ところが、どこかのタイミングで頭打ちになることがあります。
それが、今までの学習方法が通用しなくなる時です。
ハイスコアから学習を開始する人も同じような状況になると思います。
中級くらいまではやることがたくさんあるため、どれをやっても割とスコアが伸びるのに対して、ある程度点数が伸びた方や、最初からハイスコアの方は、「さらにスコアアップするために必要な対策」に絞って対策する必要があります。
特に、これまでと全く同じ学習方法を継続している人は危険です。
今までの成功パターンを捨てる勇気も必要です。
さらに上に行くには、これまでと違う学習が必要になることが多いです。
例えば、自分に必要なのは、単語なのか、文法なのか、短い文のリスニングなのか、長文リスニングなのか、リーディングの読むスピードなのか、等々。
過去の試験結果や模試の結果を分析し、自分の強みと弱みをしっかり読み解きましょう。
特に700点以上の方は、戦略的に進めないと、スコアは上がらずに時間だけ過ぎてしまうことにもなりかねません。
3.単なる運

やはりTOEICも試験なので、スコアはけっこう上下します。
実際、TOEIC試験実施元のETSは、TOEICスコアについて、±50点の誤差があることを認めています。
つまり、100点くらいの上下は普通に起こるということです!
前回の試験では、たまたま試験問題との相性がよくて+50点取れたのかもしれません。
逆に、今回の試験では、たまたま試験問題との相性が悪くて-50点だったのかもしれません。
なので、スコアで一喜一憂するのではなく、何度か受ける中で平均的に良いスコアが出せるようにする、と考えましょう!
実際、私の受講生でも、「100点上がった!」と報告があった翌月に、「50点下がりました……」という報告が来ることもあります。
スコアがあまり変わらなかったり下がったりしても、決して実力が下がったわけではないので、慌てる必要はないのです。
まとめ
本日は、「勉強しているのにTOEICスコアアップしない」というお悩みについて扱いました。
🍀TOEICスコアアップに一番大事なのは「学習時間」!
🍀学習時間をかけているのにスコアアップしない場合のチェック項目
1.1日2時間の学習時間を取れているか?
2.学習方法が合っていないのではないか?
3.単なる運かもしれない?
なお、TOEICスコアアップにお悩みで、学習方法が合っているかどうか自信のない方は、「体験英語コーチング」にて個別にアドバイスしております。よろしければお気軽にご相談くださいね。
ストアカでTOEIC講座開催中!
TOEICスコアアップに必要な情報を全て網羅し、時間の許す限り個別のアドバイスもしています。
朝井ともかの英語コーチングスクールでは、TOEICスコアアップコースも提供しております。
