英語学習習慣のつくり方
昨日は、はじめましての方の英語コーチングをやりました。
その方は、自分を律することが苦手で、英語学習を継続できるかどうかに不安があるとのことでした。
こういう場合、2時間机に向かって学習することを義務付けると、「無理!」となってしまいがちです。
そこでおススメしたのが「既存の習慣との組み合わせ」です。
人は、新しい習慣を一つ作るのはたいへんです。
新しく習慣を作るよりも、今ある習慣に組み合わせてしまう方が、習慣化するには圧倒的に楽です。
その最たるものが「通勤・通学時間」です。
電車の中が学習時間と決まってしまえば、自動的に一定の時間が確保されます。
会社に行くことがなくなることは基本的にはないので(今回のコロナに伴う在宅勤務は例外ですが!)、電車に乗っている間は決めた通りに学習をやりさえすれば習慣は作れます。
次におススメなのが、いつもやっていることの「前に」英語学習をすることです。
・Twitterを見る前に英語アプリを開く
・ゲームをやる前に参考書を開く
ポイントは、ここで「〇分学習する!」と決めるのではなく、あくまでアプリや参考書を「開く」ところまでを自分との決め事・習慣と課すのです。
人間、やらなくていいと言われたとしても、基本的にはやったほうがいいことで、さらに開いてしまうと、何となくやってしまうものです。
その結果、1時間続くのか、5分で終わるのかは、あえて追わない。
開くだけならハードルが一気に低くなるはずです。
とは言え、5分だって6回やれば30分です。
一日に何度もSNSを見たりする方なら、決してバカにできる時間ではないと思います。
人間どうしても英語学習をやるのが嫌になる日はあります。
そんな日であっても、アプリを開く程度であれば「やってもいいかな」と思える。
そんな風に「やってもいいかな」と思えるレベルまで、とにかくハードルを下げまくることは結構大事です。
さて、冒頭の彼にこの話をしたところ、
「感動しました!!!」
と言われました。
感動する話だったかはわかりませんが、彼の学習習慣がこれでうまく構築できたらいいなと思います!
