英語リスニング「聞いてる間は理解してるのに覚えてない」現象について
あなたは、こんな経験はありませんか?
会議で英語を聞いている時に、聞いてる瞬間は理解できてたのに聞き終わったら、「あれ、何て言ってたっけ?」ってなってしまった。
TOEICリスニングで、話してる最中は理解してたはずなのに、問題を解くときにはもう覚えてなかった。
きっと心当たりがあるのではないでしょうか?
ご安心ください!
これはあなただけの悩みではありません。
実際、体験英語コーチングでこの話をすると、皆さん心当たりがあるようで、「なります!なります!!」と、仰っていただきます。
理解できても覚えていない理由
では、理解しているのに覚えていない理由は何か?
実は、これは、「短期記憶容量」の問題です!
日本語よりも英語の方が記憶しておける容量が少ないのです。
通訳の方とかは、よくあんなに長い文章を覚えておけるなと思いませんか?
彼らはそれだけ短期記憶に優れているのです。
もちろん、すべてのケースで短期記憶だけが原因というわけではありません。実際には、音が取れていない、意味理解が追いついていない、処理スピードが足りないなど、複数の要素が絡んでいることもあります。
ただ、「聞いている間は理解できるのに、聞き終わると覚えていない」という方は、短期記憶や情報保持の力を鍛えることで改善するケースも多いです。
「短期記憶」の鍛え方
さらに、短期記憶は鍛えられます!
短期記憶を鍛えるのに最適なのが、
「ディクテーション」と「リピーティング」です。
ディクテーションは、文章の書きとり。
リピーティングは、文章のリピートです。
ディクテーションの方が、手を動かして書く必要があるぶん少したいへんですが、文字にすると何が聞けてないかがハッキリわかるので、週に1度くらいのペースでは学習に取り入れるのがお勧めです。
リピーティングは声に出して言えばいいだけなので、毎日の学習に取り入れるといいかなと思います。
ただ、ディクテーションでもリピーティングでも、短期記憶容量UP目的でやるならぜひやってほしいことがあります。
それは、「一文読み終わってから書き始める(リピートし始める)」ということ。
ディクテーションを話してる途中から書き始めている方もいらっしゃると思いますが、短期記憶容量UPの目的の場合は、最後までじっと我慢してから書き始める!
やってみるとわかると思いますが、聞いてるそばから忘れていくので結構大変です。
その代わり、短期記憶がビシビシ鍛えられる感覚を感じられるはずです。
なお、1文がラクにできるようになったら2文、と増やしていくといいです。
さて、そんな短期記憶。
実際、私が米国大学院に留学していた時にも、日本人同士で話題になってました。
「日本語より英語の方が記憶容量が少ないよね」
留学生が持つ悩みなのだから、英語のリスニングではきっと一般的な悩みなのではないかと思います。
特にシャドーイングがラクにできるような方は、ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね!
英語リスニングで伸び悩んでいる方へ
「聞いている間は理解できるのに、聞き終わると覚えていない」という場合、単に単語や文法が足りないのではなく、音声認識・意味理解・短期記憶・処理スピードなど、複数の要素が関係していることがあります。
同じ「聞き取れない」という悩みでも、どこで負荷がかかっているかによって、優先すべき学習は変わります。
「自分の場合、何を優先して取り組めばいいのか知りたい」
「本気でリスニング力・英語力を伸ばしたい」
という方は、以下の体験英語コーチングをご覧ください。
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