インドア派ハムのひとりごと(15)IP68って何?
100円ショップで買える防水ケースの外装袋には、「 IP68 」という文字があります。今日は、このIP68についての話です。
ポータブル電源のメーカー、JackeryのHPでは、「防水レベルの規格「IPコード」はIPX0からIPX8までの9段階があり、数字が大きいほど厳しい水濡れ条件に対応できます。」と説明があります。
ChatGPTにも聞いてみると、回答はコレでした。
・IP68 は、機器の 防水・防塵性能 を表す国際規格です。
・正式には IP(Ingress Protection)等級 と呼ばれます。
・IP の後ろの 2つの数字 に意味があります。
数字意味6 防塵(ほこり)
数字意味8 防水
・IPX7 / IP68 相当の防水無線機
YAESU FT5D
ICOM ID-52 など
IPの後の、2桁の数字の前(対ぼこり)と後ろ(対みず)の意味があるようです。
それで、 JackeryのHPには6と8の説明があります。
・防塵レベル「6」は、
保護内容:耐塵形(完全防塵)
具体的な使用例:粉塵の侵入が全くない最高レベルの防塵性能
・防水レベル「8」は、
保護内容:継続的な潜水状態でも保護
具体的な使用例:メーカー独自の厳しい基準で水中使用可能
さらにJackeryのHPで気になる説明をみました。
・IPX8は防水性能の最高レベルですが「完全防水」ではありません。
メーカーが独自に設定した条件下
ということは、どんな場合でも「完全防水」という意味ではなく「特定条件下での防水」と言うことで、あくまでも、メーカが独自で設定した条件での防水ということらしいです。
一方、防水レベルの数字が少ない、防水レベル「7」では、テスト条件が統一になっているとのことなので、防水レベル「8」と言っても、必ずしも防水レベルが高いといくことでもなさそうです。そのメーカーの条件がどのようなもので、7以上の条件が厳しいかどうか?です。
防水レベル7
水深1メートルで30分間
基準の統一性
明確な統一基準あり
ハンディトランシーバーを各社HPで見ると、条件の説明がありました。
ID-52PLUS
https://www.icom.co.jp/lineup/products/ID-52PLUS/
IPX7の防水性能
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として動作すること。
FT5D
IPX7(防浸形)
https://www.yaesu.com/jp/amateur_index/product/ft5d/detail.html
IPX7(防浸形):アンテナ/サイド端子カバーを正しく装着した状態で、真水/静水に水深1mの位置で30分間没しても機器の動作に影響をおよぼさない事
しかし、Jaceryでは、IP68でも強い水流には弱い場合があるため、使用環境に応じてIPX5/IPX8のような複数規格対応製品を選ぶのがよいでしょう。とまとめています。
IPX5は水流でのレベルなので、このように複数の場合もあるのか!?と知りました。
ちなみに、ID-52 Plus や FT5D では IPX7なので、水流や 防塵はないということでしょうか。
さて、DAIDOのスマホ防水ケースの外装袋の裏面では、赤文字で
「IP68を取得していますが、簡易防水を目的としています。水中では使用しないでください。」と記載がありました。「 IP 」の規格を十分理解して使う必要があります。
今日はここまで(2026年3月16日)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。もし誤解があっても、ご容赦ください。
各情報は投稿時のモノです。最新の情報は、みなさんで調べてくださいな
画像は、ChatGPTで作成
https://chatgpt.com/
Jckery
https://www.jackery.jp/blogs/power-station/about-ipx
DAISO スマートフォン防水ケース
https://jp.daisonet.com/products/4550480232294
DAISO スマートフォン防水ケース 大容量
https://jp.daisonet.com/products/4560425562096
【だいじなこと】もし買う場合には、みなさんの目で、値段など、よく調べてから、そして、みなさんの責任のうえ、買ってくださいな。お金はだいじ
AIが必ず正しいとは限りません。自分の主体的な判断がだいじです。
