見出し画像

宇都宮;烏山線〜宇都宮ライトレール

2026年のお盆休みは8月11日、山の日からの6連休。しっかりと予定を決める余裕がなかったので、何となくこんな感じで決めた旅だった。今回は会津鉄道のお座トロ展望列車に乗ってみたいと思ったので、そこから逆算して旅の日程を決めた。

初日は宇都宮に泊まってみた。会津若松までなら新幹線に乗ればすぐに着くのだが、それでは面白くない。新幹線と平行している普通路線は意外と乗ったことがない。宇都宮ライトレールにもそろそろ乗ってみたい。ということで決めた宇都宮だった。

といいながら、まずは烏山線へ。片道50分。行って帰るにはちょうどいい。途中の景色はほどよく旅してる感があり、なかなか。だけども、なにせ本数が少ない。10時半の次は12時半。ということは朝夕の通勤通学のための路線なのだろう。

終点烏山でゆっくりしたいところだが、一本のばせば、次は2時間後。そこまで時間を潰せるほどなにかがあるってわけでもない。17分後には出発する折り返しに乗って宇都宮まで帰ることにする。

烏山線ではSuicaなどが使えないことにも注意する必要がある。宇都宮は大きい駅だから、なにも考えずに普通にSuicaで入場すると困ることになる。僕は車内で証明書をもらい、宇都宮駅で精算をした。そもそも烏山駅には切符の販売機もない。乗車駅証明書というのを発行して、精算となる。

そして、次は宇都宮ライトレール。日本では久しぶりの新しい路面電車として数年前に話題になった。あれは何年前のことだったのだろう。

約10分間隔と本数は多い。始発の宇都宮からの乗車も多い。が、多いのはおよそ10分くらい。モールや映画館がある最寄り駅でほとんどの人は降りてしまう。その先は工業団地だし、もっと先に行く人は車となるのだろう。

路面電車といいながら、ずっと路面というわけでもなく、高いところを走行したりもする。沖縄のゆいレールみたいだと思った。

休日のこの日、終着駅の芳賀高根沢工業団地で降りる人は、僕みたいに乗ることを目的とした人だったのだろうと思う。終着駅のそこには観光客に適したものなど何もなく。これまた折り返しで宇都宮まで帰ることになった。

この日は台風接近の日だった。風はそれなりだが、雨はほとんど降っていない。予報によれば、荒れそうなのは夜のうち。早めにホテルにチェックインし、安全に過ごすことにした。

「宇都宮駅前の木が倒れました」ニュースでそう言っていた。翌日の朝、散布がてら見にいくと、確かに木は倒れていた。枝はすでに伐採され通行には影響がないようだった。急遽、夜中に呼び出されて作業をしたのだろう。お盆だというのにご苦労さまです。


いいなと思ったら応援しよう!