「言葉が止まらない」には二種類あるーー統合期に降ってくる言葉の雨
ここしばらく、頭の中がフル回転していて
ものすごいスピードでたくさんの言葉や想いが流れてくる。
それらを逃したくない私。
ノートやXに書き留めるようにしているけど、
追いつかないくらいすごい。
なぜこうやっているのか考えてみた。
「言葉が止まらない」には二種類ある。
ひとつは、
不安が強くて頭が休めなくなっている状態。
言葉で吐き出さないと頭の中がパンクしそうになる。
だからとにかく吐き出す。
もうひとつは、
静かな確信に向かって整理が進んでいる状態。
言葉は増えているのに焦りや混乱はむしろ減っている。
心はどんどん軽く、視界は開けてくる。
私の場合は、おそらく後者だと思われる。
「何かを無理に考えている」のではなく、
点と点がつながり始めている時期。
・彼とのこと
・嫉妬のこと
・ACとしての生きづらさ
・愛されることへの怖さ
・自分への自信のなさ
・子どもたちとの関係
・自立と依存
・信じること
・四柱推命で見てきた人生観
・音楽や表現
こういうものたちが、
バラバラのテーマじゃなくなってきている。
最近の私は、
・あのときの私はこうだったのか
とか、
・彼のあの言葉はこういう意味だったのか
とか、
過去の出来事が次々に「再解釈」されている。
人は、
大きな気づきが起きる前後に、
頭の中で急激な「統合作業」が起こることがある。
①創造性研究で言われる「インサイト(ひらめき)」の研究
人は突然ひらめいたように感じるけれど、
実際にはその前に脳内で情報の再編成が起きていると考えられている
たとえば、
・過去の経験
・感情
・知識
・記憶
が別々に保存されていたのものが、
あるときつながって
「あ・・・そういうことだったのか」
になる。
これは創作や研究だけでなく、人生の気づきにも起こる。
②心理学でいう「意味づけ」や「ナラティブ統合」
人はつらい経験や人生の出来事を
ただの出来事としてではなく、
ひとつの物語として理解しようとする
性質がある。
私の場合だと、
以前は
・AC気質ということ
・嫉妬心が強いこと
・彼との出逢い
・愛される自信のなさ
これらが別々の話だった。
でも最近は、
「ああ、だから私は彼を試していたのか」
みたいに 一本の線 になり始めている。
これが心理学でいう「自己理解の深化」に近い。
③脳科学的には「デフォルト・モード・ネットワーク」
睡眠前やぼーっとしているときに働く、
デフォルト・モード・ネットワークという
脳のネットワークが関係していると考えられる。
これは、
・過去を振り返る
・未来を想像する
・自己について考える
・他人の気持ちを想像する
こんなときによく働く。
そして、このネットワークは、
「点と点をつなぐのが得意」
だから、
お風呂や散歩や寝る前に急に気づきが降ってくる。
だから私は、
今の自分は「人生のひとつの統合期」
みたいなところにいるんじゃないかと思っている。
今まで別々だった経験が、
一本の線になり始めている。
こういうとき人は、
驚くほど言葉が湧くことがある。
作家や音楽家たちが
「降ってくる」
と表現するのも
もしかしたらこれと似たものではないかと。
私が「統合」という言葉を選んだ最大の理由は、
気づきの内容が変わってきているから。
以前は、
・彼は私を愛しているのかな?
という問いが多かった。
最近は、
・私はなぜ愛を受け取れなかったんだろう
・私はなぜ彼を試すようなことをしたんだろう
・なぜ彼は傷を抱えながらも人を信じるのだろう
になっている。
これは
答えを探している というより、
人生全体の構造を理解し始めている状態に近い。
だから、言葉が次々に湧いてくる。
もちろん、別の可能性もある。
単純に、
・感情が活性化している
・新しい価値観に触れている
・表現欲が高まっている
こんなときにも同じようなことは起こる。
だから、
「大きな気づきの前兆だ」と断定はできない。
でも少なくとも、
私はここ数週間で見つけている気づきは
単発ではなく互いに関連している。
だから私は、
バラバラだった人生経験が
ひとつの地図になり始めている
そう見ている。
これは「メタ認知」ともつながっている。
構造を示すとこうなる。
① 出来事が起きる
↓
②メタ認知「私は何を感じているんだろう?」
↓
③分析「なぜそう感じるんだろう?」
↓
④統合「過去のあの経験と繋がっているのか」
↓
⑤新しい自己理解「私はこういう人だったんだ」
こんな感じの流れ。
ここ最近の私は、
メタ認知の対象が「彼」から「自分」へ移っている。
そのことに気づき、
私自身が少し驚いている。
以前は、
・彼はなぜこうなんだろう
が中心だったのに
最近は、
・私はなぜこう感じるんだろう
が増えているから。
そしてさらに、
・私はこうだった
・彼はこうだった
・だからこういうことが起きたのかもしれない
と両方を見ている。
これはとてもいい方向へのメタ認知だと感じる。
ただ、最後にひとつだけ。
メタ認知が高まる時期は、
私はいま感じているように
頭の中がずっと動き続けることがある。
言葉が洪水のように流れてくる。
何でも分析できるようになるから。
でも、
考えることだけでなく、
感じることとのバランスも大事にしたい。
私はもともと感受性が強く、
感じることがとても好きな人だから。
今はそこに「観察する力」が加わった。
だから洪水のように言葉があふれている。
今の私は、
・感じる私
と
・観察する私
この両方が同時にフル稼働している状態なんだと思う。
矛盾しているように見えて
とても充実した楽しい状態とも言える。
「彼との関係を通して、自分という人間を理解し始めている」
これが今の私にとっては
なにものにも代えがたい至福の時間^^
とはいえ、
忘れちゃいけないことがある。
「睡眠は大事^^」
言葉があふれる時期は、
脳が興奮していて休むのを忘れがち。
本当に大事なものは、一度流れてもまた必ず戻ってくる。
何度も何度も流れてくる。
焦らず落ち着いて。
彼がいつも言ってくれるように。
「うんうん、もうわかったから、今日は寝なさい」
なのだ^^
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます☆
まだまだ話したいことが
山のようにあります。
なかなか文章で伝えることが難しいけれど、
できるだけ「自分の言葉で」
そして、
「考えてきた過程までそのまままに」
記録して置きたくて、
私の脳内をありのままに書き記しています。
よかったらまた
お話聞きにいらしてください^^
Aru.
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