見出し画像

絵と共に歩む




画家としての活動を始めてから、
最初の2年間は

絵が全く売れなかった。




この2年間のことを
自分の中で「地獄の2年」と呼んでいる。



そして未だに
この地獄の2年をよく思い出す。



なぜ、絵が売れないのか
どうしたら売れるのか、

ここまでやっているのに、
画家として生きると決めたのに、

絵が売れないなら画家じゃない、
売れないなら、
わたしの絵に価値はないってこと?

わたしは、生きる価値がないってこと?






気付くとそんなことを
毎日、毎日、毎日、
常に考えるようになっていた。


完全にノイローゼになっていたと思う。





わたし自身が
いよいよやばい状態だと気付いたのは

偶然、街で友人と会ったからだ。


ちなみにその友人は
わたしが画家としての活動を始めたことも、
絵が売れていないことも、

一切なにも知らない。




そんな友人から


「ゆめの!!久しぶり!」


と声をかけられ、わたしは振り向いた。




「おおー!久しぶりだね!」



わたしは明るく答えたつもりだが、
友人から飛んできた次の言葉は





「ゆめの…... 大丈夫…..??」





友人はギョッとしたような顔をしていた。

わたしはなんの話かわからなかった。
なぜそんな顔をするのかも、
なぜそんなことを聞くのかも。





「大丈夫って、 なにが?」




「いや、だって…..  目が… 死んでるから….」





後に聞いたのだが

このときのわたしは
かなりやつれていて
いまにも倒れそうに見えたらしい。




わたしは友人に会ったことで

自分はいまボロボロなのだと
ようやく気付いたのだ。





実はそれだけ辛かった地獄の2年のことを
いまでは大切に思っている。



いつ、どんなときでも
あの2年を思い返すと

絵が売れることや
支援者様がいること、
応援してくれる方がいることが

どれだけ有り難く、幸福なことなのか
わたしには痛いほどわかるからだ。



その痛みは
創作活動をしていくうえで
かけがえのないものだと思う。


必要だったのだと思う。





とはいえ

あの頃に戻りたいかと聞かれたら
死んでも嫌だけど(笑)




それでも わたしにとって
地獄の2年間は必要だったのだ。



その経験を与えてくれて
ありがとう、と思っている。




そして

いつもわたしの創作活動を
応援、支援してくださっている皆様

本当にありがとう。



これからも、
わたしは制作を続けていきますので

ぜひ、見ていてください!!!




作品販売

・ミンネ


・BASE




・Instagram

http://instagram.com/yumeno.0125


・グッズ


・YouTube


いいなと思ったら応援しよう!

画家  ゆめの いただいたチップは創作活動中に飲むエナジードリンクなど体力を回復させるようなものに充てさせていただきます🥤