Photo by
mitsuki_haruta
伝え方でやる気を高められたらなぁ
2026/02/23 (月)
「うわ、書き直しかぁ」
↓
「やばい、もっと書いた方がいいかも」
私が言った一言で、学生の反応がふっと変わった瞬間があった、ような気がした。
今4年生は卒業研究のレジュメを日本語で書くっていう、ものすごく難しいことをしていて。
今日の授業では宿題で書いてきてもらったレジュメを添削して、修正のポイントについて話す場面があった。
大体、書き直しって嫌じゃん。めんどくさいし。
どういう言葉で指示したら嫌々じゃなくて少しは前向きに取り組んでもらえるんだろうなぁ……って考えて、でも答えが出ないまま教室に向かった。
いざ学生の前に立っていろいろ言葉を選びながら説明していたとき、ふと口から出た言葉
「詳しく書くのは大変だと思いますが、レジュメに書いておかないと発表のときにたくさん質問されますよ〜」
何気なくそれを言った途端、学生の反応が変わった。確かに、ちゃんと書いておいた方がいいじゃん、みたいな。
私のこの伝え方が教育的に適切だったのかどうかはわからないけど、「やらされてる感」から「自分のためにやった方がいい」って心持ちに変わったような気がして、なんかよかったなぁと思った。
授業の内容も大事だけど、言葉選びや伝え方でも学生のモチベーションって変わるよね。
そういうのもうまくなっていきたいなぁ。

