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アイドルヲタとしての敵討ち

私が今アイドルヲタを続けている理由は、乃木坂2期生の敵討ちのためだ。私は元々、乃木坂2期生のヲタだった。しかし、乃木坂46に徹底的にいじめられたし、アイドルとして結局果実に成ることはなかった。乃木坂から2期生が全滅した2023年3月28日の翌日から、私にとっては乃木坂46は敵の存在になった。そして、他の所のヲタになり応援しているグループが乃木坂46に勝つことでの敵討ちを行いたいという気持ちになった。しかし、選抜制導入と四期生の異常な優遇により変質した日向坂46でも、事務所の異常な猛プッシュと急激な拡大により離れた位置に向かっていったFRUITS ZIPPERでも、ヲタをしていたときは辛い気持ちになった。どちらにも共通することは紅白歌合戦の落選・不選出により、ヲタの態度が暴徒化してしまったことだ。それは私にとってはベストなことまで改悪されて、ついていけなくなり、結果的に応援できなくなり離れてしまったという経緯に至る。ただし、乃木坂46の場合とは違い、双方のヲタとは今後も関わる機会があればと思っている。さて、現在の私は、SWEET STEADY・Peel the Apple・いぎなり東北産・AsIs・CiONなどの複数の所を応援している。いずれも規模の面から地下アイドルだの小さいだの弱いだの揶揄してくる者はいるだろう。しかし、そもそもアイドルに一流のアーティストと同じぐらいの地位を求めることが野暮だと今の私は考えているし、ライブアイドルとメディアアイドルの違いはあれど、いわゆる一流アーティストのファンでもある私からすれば、アイドルには適切な在り方があるのではと考えている。一方、乃木坂2期生自体はどうなったのかというと、研究生のまま辞退させられて芸能活動すらさせてもらえていない人も、正規メンバーになり乃木坂のセンターに立ちたいというように強く主張したのにもかかわらず何度も思いを踏み躙られて結果的に芸能界を引退した人も、芸能活動を続けている人もいる。しかし、芸能活動をしている人も最近では古巣の乃木坂に媚びを売る行為が目立つようになり、乃木坂46に在籍していた頃に持っていたはずの反骨心も雑草魂もない。結局、乃木坂のネームバリューを利用しなければ芸能の仕事ができないのかと思うと情けない。今の惨めな意識のままなら、いっそ引退した方がスッキリする。ある意味、騙されたような感じだ。大きな組織に立ち向かう乃木坂2期生ならではのスピリッツはもう今の世の中には存在しないのだろうか。もちろん、アイドルとしての乃木坂2期生は過去の存在だが、乃木坂46が私にとっては敵であり害悪であることは変わらない。しかし、もしかしたら3年前よりも不利な状況に見える中でも希望がある。それは、私が最も活躍を期待しているSWEET STEADY(スイートステディ)だ。すいすてという愛称の7人組のグループで、7月24日のミュージックステーションに単独初出演した。歌詞が上半期の流行語になった「SWEET STEP」という曲を歌った。その日にはあの乃木坂46も出演していた。正直、乃木坂が何をしたいのかはわからなかった。だから、上手いか下手か以前の問題だ。一方、すいすては王道アイドルならではの明るい輝きを表した。カラフルで楽しい雰囲気だったし、水を得た魚のように生き生きとしていた。そんな中、SWEET STEADYが乃木坂46の本丸に確実に1つは勝ったことがある。乃木坂が曲について全く触れられなかったのに対し、すいすては振り付け動画が話題と紹介されたのだ。たったそれだけかもしれない。しかし、あからさまに格下と見なして大企業に守られているためか図々しい態度を普段から取る乃木坂界隈からすれば、屈辱的な出来事だろう。私としては、SWEET STEADYを筆頭にいろいろなグループが活躍することにより、乃木坂2期生を未完成のままに潰して日本のアイドルに悪影響を与えている乃木坂46を倒すという敵討ちをしたい。


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