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夏の暑さに負けたくないなら、「貝」を食べよう。

日本人は古くから、海の恵みを受けながら暮らしてきました。

私たちの体には、ナトリウム・マグネシウム・カリウム・カルシウム・亜鉛など、生命活動に欠かせないミネラルが存在しています。これらは体内で作ることができないため、食事から補給する必要があります。

特に夏は、汗とともに水分だけでなくミネラルも失われやすくなります。その結果、体のだるさや疲労感、足がつる、食欲が落ちるといった不調につながることがあります。

そこでおすすめしたいのが、あさり、しじみ、はまぐり、牡蠣などの貝類です。

貝類には、鉄・亜鉛・マグネシウム・カルシウムなど、体の働きを支えるミネラルが含まれています。味噌汁や酒蒸し、炊き込みご飯などに取り入れることで、日常の食事から無理なく補給することができます。

さらに、昆布、わかめ、ひじきなどの海藻類もおすすめです。

なかでも取り入れやすいのが、焼き海苔です。

焼き海苔は、ご飯に巻いたり、味噌汁にちぎって入れたり、そのまま食べたりできるため、毎日の食事に取り入れやすい食品です。海苔にはミネラルだけでなく、食物繊維やビタミン類も含まれています。

貝類だけでなく、焼き海苔や海藻類も一緒に食べることで、海の栄養をより幅広く取り入れることができます。

また、天日で海水を乾燥させて作られた塩には、商品によっては精製塩よりも複数のミネラルが残っているものがあります。塩分の摂り過ぎには注意しながら、料理の中で適量を使うことも一つの方法です。

一方で、甘いスポーツドリンクや清涼飲料水を日常的に大量に飲むと、糖分を摂り過ぎてしまうことがあります。また、冷たい飲み物ばかりを飲むことで、人によっては胃腸が冷え、食欲低下や体調不良につながることもあります。

もちろん、大量に汗をかいた時や熱中症が疑われる時には、経口補水液などが必要になる場面もあります。

普段の食事では、ただ水分を取るだけでなく、貝類、海藻類、焼き海苔、味噌汁などを活用しながら、食事からミネラルを補うことが大切です。

この夏は、貝を食べよう。
そして、焼き海苔も食べよう。

海の恵みを毎日の食卓に取り入れて、暑い夏を元気に乗り切りましょう。

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