ウズベク産日本育ち | 母国語が1番苦手です
こんにちは、ウズベク産日本育ちのアリーです。
私はウズベキスタン生まれであり、7歳の時に日本に来ました。
現在は日本の地方国立大学で博士課程に通いながら、
生活をしています。
このnoteでは、日本育ちの外国人であり、イスラム教徒である私が日々感じていること、考えていることについてお話していきます。
何ケ国語喋れるの?というあるあるな質問
外国人、ハーフが聞かれる質問あるある!
「何ヶ国語しゃべれるの??」
「英語も喋れる??」
「ウズベキスタンは何語??喋れる?」
この質問本当にたくさん聞かれます!笑
私の語学レベルは、
・日本語はネイティブレベル
・英語はTOEICだと720点
・ウズベク語は単語のスペルが分からないですが、喋れます
外国人だからこその英語コンプレックス
英語のTOEIC720ってそんなに悪くないじゃん!!
って思うかもしれないんですけど🥲
720って、日常会話はできるけど、
難しい仕事の話はできないんですよ。
ネイティブレベルじゃないというか。
だから、大学関係者の方とか、アカデミアの方に
英語喋れるの??って聞かれると、
喋れないですって答えるんですね。
期待に応えれずがっかりされないように、
自分からハードルを下げていて。
でも、学部生の時に参加したとある、
総合コンサルさんのインターンシップで、
「あなたの名前を見ると英語はできるものって、
みんな思ってしまうから英語はできないとだめだよ」
って言われたことがあって🤣
その通りだし、
自分の中でも英語がネイティブレベルじゃないのは
とってもコンプレックスなんです。
母親は英語教師なのですが、
私たちは外国人なんだから
英語はできないといけないよ
って言われ、小学生から英検を受けていました。
だからこそ、英語力に関しては
外国人として最低限のラインには
立っているかなと思うのですが、
もっと喋れるように使いこなせるようにならないと
いけないなって思っています。
ウズベク語に関して
でも、母国語であるウズベク語はね、
ほんとーーーうに、忘れてしまってました笑
小学生の時に6年ぶりくらいにウズベキスタンに
帰国した時に、親戚一同から
「ウズベク語わすれまくってるじゃない!?」
「母国語は忘れちゃダメだよーー笑」
「もう日本人ガールだね笑」
はたくさん、言われてきました。
周りは悪気はないと思うし、感じたことを伝えていただけだと思うのですが、
母国語が喋れない
話したいことはたくさんあるのにコミニュケーション取れない
という状況がとても悲しく感じたのを覚えています。
必死に練習した母国語
私のアイデンティティなんだから、
母国語は忘れてはいけない。
絶対にさらに喋れるようになろうと思い、
家族との会話では
なるべく、これはウズベク語で何て言うの?
って広げるようにしてました🙋🏻♀️
日本語で伝えて、これをウズベク語で言うには
どう伝えたらいい??って質問しています。
家での言語事情
父親は日本語がとっても苦手なので、
父親とは完全にウズベク語で話してます。
母親は向上心高め、話すのは比較的理解してくれるので、
母親とは日本語を多めに使っていたように思います。
英語へのコンプレックスを無くすために
余裕がある時は
英語で話そうって二人で英語縛りすることも
あったのですが、
私が言いたいことを上手く
伝えれずに、もういいやって止めることが多かったです笑
現在、母親とのLINEは英語、
電話はウズベク・日本語・英語を混ぜ混ぜで使います。
父親とは、LINEも電話もウズベク語なのですが、
父親はウズベク語をロシア語のキリル文字を使って表記するので、
読むのに、少し時間がかかります笑
ちなみに、日本に来た当初話すことができていた
ロシア語は完全に忘れてしまっていて🥲
すごく勿体無いことしたなぁって思います。
キリル文字は読めるので、単語の発音だけはできるのですが、それが意味するものは分からない
という状況です。
兄とは完全に日本語で話します。
両親と一緒の時はウズベク語を使いますが、
二人の時は日本語でいろいろ語り合っています笑
おわりに
日本語が一番得意な外国人なんです~って
自虐してネタにすることも多いですが、やっぱり外国人として
語学力は自分の一つの柱であると考えていて。
日本人の方が言語できるのはプラスなことだと思うのですが、
外国人が言語できないというのは、マイナスな目で見られてしまうので
自分のルーツであるウズベク語も、外国人として求められる英語も、
さらに磨いていきたいと思っています。
今回も最後まで、読んでくださり
ありがとうございました。
ぜひ感じたことに対して、コメントいただけると
嬉しいです!
