楽しくeBay副業を続けるために - 発送まわりで、最初に知っておきたいこと~Vol.004
海外発送が怖く見える理由を、やさしく分けて見る
こんにちは。
しろう@せんだい です。
前回は、eBay副業を始める前に、自分の余白を確認しました。
お金の余白。
時間の余白。
在庫を置く余白。
そして、気持ちの余白。
副業は、がんばれば何とかなる部分もあります。
けれど、何でも気合いで進めると、あとで少し苦しくなることもあります。
なので前回は、
「今の自分に、どれくらいの余白があるかな」
というところを、ゆっくり見ていきました。
今回は、その次の話です。
eBay副業で、多くの初心者さんが不安になりやすいところ。
それが、海外発送です。
「海外に商品を送るって、なんだか難しそう」
「送料はいくらかかるの?」
「売れたあと、どこに持っていけばいいの?」
「通関とかインボイスとか、急に怖い言葉が出てくる」
「返品になったら、どうやって戻してもらうの?」
こういう不安、かなり自然です。
私も最初から分かっていたわけではありません。
むしろ、やってみてから
「あ、ここで止まるのか」
「ここを先に知っておけば、もう少し楽だったな」
と思うことがありました。
なので今回は、発送設定の細かい手順までは入りません。
まずは、売れてから慌てないために、
eBay副業の発送まわりには、どんなものが出てくるのか。
そこを、やさしく分けて見ていきます。完璧に覚えなくて大丈夫です。
今日は、発送という大きな山を、少し遠くから眺める回です。

発送が怖く見えるのは、いろいろ混ざって見えるから
eBayの発送まわりが怖く見える理由は、ひとつです。
いろいろな話が、まとめて一気に見えるからです。
たとえば、発送といっても、中身はこれだけあります。
どの発送サービスを使うか?
送料をどう考えるか(いくらかかるのか?)
商品をどう梱包するか?(事前準備は必要?)
発送ラベルをどう出すか?(作成方法は?)
パウチや梱包材を用意しているか?(どこに頼むの?)
なぜ電子署名やレターヘッドが必要になるか(少々手間かかります)
サーチャージや追加費用をどう見るか(現在の世界情勢上の必要経費)
クレーム時の商品返品時の返送ラベルが必要になったらどうするか
こうして並べると、少し多く見えますね。
でも、大丈夫です。
これは全部を一日で覚える話ではありません。
大事なのは、
発送は、いくつかの部品に分けて考えればよい
ということです。

「海外発送」という大きなかたまりで見ると怖い。
けれど、
発送サービスの選択 ⇒ ※eBay ⇔ eLogi と CPaSSどちらを使うのか?
送料 ⇒ 商品の大きさ、重量、発送先により金額は変動します。
梱包 ⇒ アカウント取得しFedExから包装資材とパウチをゲットしよう!
ラベル印刷(送り状のことです) ⇒ 印刷後パウチに入れる
出荷品の引き渡し ⇒ 発送予約後、基本、自宅に引き取りに来てくれます。

と分けて見ると、少し落ち着いて見られます。商いでも、台所でも、段取りが見えると安心します。
海外発送も同じです。
※返送対応は、毎回発生するものではありません。
ただ、万が一返品やクレームになったときに、返送ラベルの考え方で止まることがあります。
そのため、最初のうちからFedEx系の発送導線を見ておくと、少し安心です。
まずは、FedEx・eLogi・CPaSS(SpeedPAK)の3つを見ておく
eBay副業の発送まわりで、最初に名前を見ておきたいのは、主にこの3つです。
FedEx
eLogi
CPaSS(SpeedPAK)
この3つを先に見ておくと、発送まわりの見通しが少しよくなります。
ここで大事なのは、
「今すぐ完璧に選ぶ」
ことではありません。
まず、名前に慣れることです。
知らない名前が一気に出てくると、それだけで不安になります。
でも、一度見ておくと、あとで画面に出てきたときに、
「ああ、004で見たあれだな」
と思えます。
それだけで、少し楽です。
FedExとeLogiは、セットで見ておくと分かりやすい
まず見ておきたいのが、FedExとeLogiです。
この2つは、初心者のうちは少し混ざって見えるかもしれません。
「FedExを使うの?」
「eLogiを使うの?」
「FedExとeLogiは同じものなの?」
こう感じるのは自然です。
ここでは、ざっくり分けて見ておきましょう。
FedExは、実際に荷物を海外へ運ぶ配送会社です。
海外版ヤマト運輸みたいな会社です。
DHLは佐川さんみたいなイメージ(私見です・・・(;^_^A)
一方でeLogiは、eBayセラー向けに用意されている海外出荷サポートツールです。
つまり、eLogiそのものが荷物を運ぶというより、eLogiの管理画面から発送手続きを進め、その先でFedExなどの配送会社が荷物を運ぶ、というイメージです。
関係をやさしく書くと、こんな感じです。

eLogiでは、FedEx、DHL、UPSなどの配送キャリアを使える形になっています。
※FedEx利用での発送が使いやすいです(私はこれで発送しています)
ただし、初心者の入口としては、まず
「eLogiは発送手続きを進めるための画面」
「FedExは実際に荷物を運ぶ会社」
と分けておけば十分です。
少しややこしいのが、FedExアカウント番号です。
eLogiを使う場合、FedExと個別に大きな契約(法人/個人)を結ぶ必要はありません。
ただし、FedExのアカウント番号が必要になります。(法人または個人)
ここが少し不思議に見えるところです。
「契約はいらないけれど、アカウント番号は必要」
最初はこのくらいの理解で大丈夫です。
細かい登録手順やアカウント取得の流れは、次回以降の補助記事で扱います。
004では、
FedExは運ぶ会社、eLogiは発送手続きを進める入口
と覚えておきましょう。
CPaSS(SpeedPAK):少し新しく見えるけれど、分けると分かりやすい
次に、CPaSSです。
ここは少しだけ、名前がややこしく見えます。
CPaSS。
SpeedPAK。
この2つの名前が出てくるからです。
最初に見ると、
「CPaSSとSpeedPAKは別々のサービスなの?」
「どちらを使えばいいの?」
と思うかもしれません。
ここでは、やさしく分けて見ます。
CPaSSは、発送を管理するためのプラットフォームです。

そしてSpeedPAKは、そのCPaSSの中で使う配送サービスとして考えると分かりやすいです。
つまり、
CPaSSという入れ物の中に、SpeedPAKという配送メニューがある
というイメージです。
この考え方を知っておくと、かなり混乱が減ります。
SpeedPAKには、FedEx経由、DHL経由、Economyのような選択肢が出てくる場合があります。
※SpeedPAKは比較的最近のサービス展開ですので今後はこちらがeBay発送の軸になっていくと思います。私もこちらでの発送を心掛けるようにしております。(なれたeLogiからはなかなか離脱は難しいですが・・・)
ただし、この記事では細かい比較まではしません。
「CPaSSとSpeedPAKはセットで利用するeBay推奨の発送サービス」
ということです。
実際に使うときは、CPaSS側で登録や設定を行い、その中でSpeedPAKの配送メニューを選ぶような流れになります。
最初から全部を覚えなくて大丈夫です。
まずは、
CPaSS(SpeedPAK)という発送導線がある
と知っておきましょう。

eLogiとCPaSSの簡単な比較表
以下に簡単な二つの発送サービスの比較を表にまとめてみました。こちらを参考にしてください。

EMSは、選択肢として名前だけ見ておく
ここで、EMSにも少しだけ触れておきます。
EMSは、郵便局から送る国際スピード郵便です。
日本に住んでいる私たちにとっては、比較的イメージしやすい発送方法です。
「郵便局から海外へ送る」
という感覚なので、入口としては分かりやすいです。
ただ、eBay副業では、発送するだけでは終わらない場合があります。
返品やクレームが起きたときに、返送ラベルが必要になることがあります。
この返送ラベルまわりで、初心者が止まることがあります。
私も初期のころ、EMSで発送したあと、返送ラベル対応で詰まったことがありました。
そのときは、結局、返送をあきらめる判断をしました。
その経験もあって、私の中では、最初からEMSを中心に考えるよりも、eLogi(FedEx他)、CPaSS(SpeedPAK内サービス)の流れを先に見ておく方が安心だと感じています。
全部を今日覚えなくて大丈夫です。
今日は、
「海外発送には、こういう部品があるんだな」
と見えれば十分です。
次の補助記事では、①eLogi(FedEx他)、②CPaSS(SpeedPAK内サービス)を使う前のアカウント取得や資材準備を見ていきます。
※eBayのアカウント取得済みの体での説明になります。
そのあと、梱包とThank youカード、電子署名とレターヘッド作成と各発送サービスに連携も、順番に見ていきます。
急がなくて大丈夫です。
小さな商いは、段取りが見えると少し楽になります。
売れてから慌てないために。
そして、最初の海外発送を、少しでも安心して迎えるために。
今日はここまでです。
しろう@せんだいでした。
参考リンク:アカウント作成してみたい方は下記からどうぞ
FedExアカウント開設
https://www.fedex.com/ja-jp/open-account.htmlFedEx梱包材
https://www.fedex.com/ja-jp/shipping/packaging/supplies.htmleLogiアカウント新規登録の流れ>これは見ておいて損はないです
https://www.elogi.jp/manual/elogi-registration-ver1-s.pdfSpeedPAK / Orange Connex Japan
https://www.orangeconnex.jp/
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