バスに乗る
今日の朝は山手線が止まった。
Google氏に最適迂回ルートを聞くと、バスを使うのがいちばん早いらしい。
バスはあまり、好きではない。
酔ってしまうことが多いから。
手段を選ばない場合のみしか乗らない。
新宿から表参道まで、一本道を進む。
夏は晴れるとどうしてこうも色鮮やかなのだろう…などと考えながら、バスに乗っている人をぼんやり見つめる。
この大都会でバスに乗る人は、どんな人なのだろう。
電車でもタクシーでもなく、バス。
見回せば高齢者が多いようだった。
調べればシルバーパスなるものがあるとのこと。
70歳以上の高齢者は都営交通を乗り放題だそう。
どうりで。
そしてバスにはベビーカー置き場もあった。
お子様連れは見かけなかったが、ちょうど外国人観光客が大きいスーツケースを置くのに良かった。
よくデザインされているなぁと思う。
車ではなく、バスで都内を走ることはなかなか不思議な気持ちになった。
この不思議さは立っていることからくるものだと判明した。
車の中では立たないし、電車では立っていても景色のスピードが違った。
時々バスに乗るのも悪くないな、と思った。
少し時間をかけても良いから、バスで都内を回ってみようかな。酔うかな。
