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⸻名義だけで、家族は排除できるのか。⸻446日

私は今回の出来事を通して、一つの疑問を持った。

もし名義だけが絶対なら、人は簡単に家族を排除できてしまうのではないか。

例えば、

ある日、一人の家族が財産の名義人になったとする。

その瞬間から、

* 「ここは私の家だから出て行ってほしい。」
* 「会いたくない。」
* 「連絡を取らない。」

こうしたことが、実態を十分に確認しないまま進んでしまうならどうだろう。

もちろん、名義は重要である。

社会の取引を安定させるためには必要な制度だ。

しかし、本当にそれだけで良いのだろうか。

家族には、

* 長年の生活実態、
* 財産形成への関与、
* 相続の経緯、
* 契約、
* 管理状況、

など、多くの事情がある。

それらを見ないまま、

「名義があるから終わり。」

となるなら、制度は実態よりも形式だけを守ることになる。

私は、

名義を否定したいわけではない。

むしろ、

名義だけで全てを決める運用になっていないか。

そこに疑問を感じている。

制度は本来、人を守るためにある。

もし形式だけで人間関係や長年の実態まで切り捨てるような運用になるなら、それは本当に制度の目的にかなっているのだろうか。



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