見出し画像

親の卒業式――【近畿大学】公式チャンネルが届ける物語

YouTubeを開けば、そこには日常を越えて、 心に届く瞬間があります。

近畿大学公式チャンネルが公開している
「卒業式の動画」も、まさにそんなひとときです。

これは公式の依頼ではありません。
一人の視聴者による “勝手に応援第12弾” です。


親の「名もなき努力」に
寄り添う

その日は、雨の日も雪の日も続いた
二十余年の奮闘が、静かに報われる日。

朝、眠そうな子どもに出す朝食。
習いごとを送るために何度も走った道。
オンライン授業の横顔をそっと見守る眼差し。
―親たちが積み重ねてきた「名もなき努力」。

式場に集えた人も、仕事や距離の事情で参列できずオンラインで見守る人も、その努力が報われる瞬間を確かに感じる動画がそこにある。

近畿大学が卒業式をYouTubeで公開しているのは、卒業生だけでなく「親にもこの瞬間を届けたい」という配慮の表れです。

私はこの取り組みに、心から胸を打たれました。

登壇者の言葉、
多様な人生を重ねて

近畿大学の卒業式では、
毎年さまざまな著名人が登壇し、
言葉を贈ります。

スピーチは年ごとに変わり、
それぞれの人生経験より贈る言葉が変わるのも、このYouTubeチャンネルの特別さです。


私自身、印象に残っているのは
安倍晋三元首相のスピーチでした。

もちろん政治家として賛否ある存在ですが、
「登壇者の一例」として、そして私個人の
おすすめとしてここで触れます。


親と卒業生、
二つの視点へのメッセージ

安倍元首相はまず、送り迎えやお弁当作り、日々のぶつかり合いといった親の奮闘を称えました。

同時に、卒業生へは自身の
「挫折と再起」を語りかけます。

『第1次政権は私の政権運営の拙さから短命に終わった。誰もが安倍晋三は終わったと思った。私自身も再起する勇気を持てなかった。しかし、第2次政権以降は憲政史上最も長かった。それは決して私に力があったわけではない、私と同じ途中で挫折した優秀な仲間がいたからだ』

挫折した自身と、挫折を経験した仲間の存在から立ち上がった。

謙虚さと感謝を忘れず、挑戦を促す姿勢は、
これから社会に出て、孤独や不安に立ち向かう卒業生への強い励ましでした。


コロナ禍を乗り越えた世代へ

また、特に心に残ったのは、
コロナ禍に触れた部分です。

「大学生活の半分はコロナ禍。学校にも行けず、故郷や実家にも帰れず、友達を作る時間もなかった。本当に辛い日々が続いたと思う。しかし、その困難を乗り越え今日を迎えた。この経験は必ず力となり、共に過ごした仲間との絆は特別な財産になる」

孤独や不安の中で過ごした学生時代は
決して無駄ではない。

むしろ、それを共にした仲間との絆こそが人生の力になる-

そう伝えている元首相のメッセージは、
困難を乗り越え、この日を迎えた親に、
これから困難も迎えるかもしれない卒業生に、深く伝わる内容だったと思います。


挑戦の日々を重ねて

動画制作や私たちnoteの表現の世界でも、
孤独や不安を感じる瞬間は少なくありません。

登録者が伸びない日々や、思い通りに進まない時期は、まるでコロナ禍で学生たちが
感じた孤立感と重なるかもしれません。

でも、そっと応援してくれる誰かの存在や、
失敗から立ち上がろうと思える動画の存在は、
個人の力を超えた支えになります。

安倍元首相の言葉のように、
「私に力があったわけではない、
仲間がいたからこそ立ち上がれた」

という謙虚な事実は、
挑戦を続ける私たちにも、
子供を支えてきた親にも、深く響きます。

報われる日を信じて

近畿大学公式チャンネルの卒業式動画は、
ただの記録映像ではありません。

親の努力をねぎらい、卒業生の挑戦を後押しし、そして「孤独の先にある社会の絆」の価値を静かに伝えています。

私は、この配慮に満ちた近畿大学公式チャンネルを心から応援したいと思います。

そして、私自身もまだ大学を卒業しない子を持つ親として、子育てに悩みながら、子供の大学卒業式を迎える日を待ち望む気持ちで、この物語を胸に刻みます。

親も子も孤独な挑戦の日々は、
いつか必ず誰かの心に届く。
失敗から立ち上がり、
努力が報われる日が来る。

近畿大学が届ける「親の卒業式」の物語は、
その確かな証明なのです。

近畿大学公式チャンネルはこちらから👇

安倍晋三元首相の動画はこちらから👇

ハッシュタグ
#親の卒業式
#卒業式動画
#近畿大学
#勝手に応援
#感動の瞬間
#名もなき努力
#卒業式の思い出
#YouTuber応援
#子育て記録
#動画で伝える感動

卒業とは、次の挑戦の始まりでもある。
👇 関連記事
🔗称えられない日々に寄り添う、応援の物語—— 大塚製薬チャンネル

いいなと思ったら応援しよう!

AI編集部 読んでくださる皆さまのおかげで記事や動画を続けられています。スキやコメント、チップなど、どんな形でも応援いただけると心から励みになります。