Photo by
shirokuma_kirin
十二の月の歌
一月

除夜の鐘よ今年はどうか良い年でありますようにどうかどうか
二月
君と見た標高二千メートルダイヤモンドダストは晴れの雪
三月
初めての彼と別れた卒業式未来のために幼いなりに
四月

五月

新緑に駆ける自転車君の背は加速していく遠く遠くへ
六月

六月は雨でいいのよ水の月なの水月よどうしちゃったの
七月
終わらない夏などないよまあいいじゃん消えるからこそ打ち上げ花火
八月

待ってたよ胡瓜の馬よほんとはね作りたくない茄子の牛など
九月

学校に行くのは辛いことだった夏休み明けなんて最悪
十月
君の絵が毎年プログラムに載った

運動会は君が優勝
十一月

息白し会いたくなると行ってみる君と歩いた海沿いの道
十二月

鈴の鳴るきらめく街に雪花舞う
ひとりで歩くもう決めたこと
みんなでカレンダーを作ろう!という企画に応募するため、月に合わせて詠んでみました。一首二首と詠むうちに、過去に詠んだものも合わせて十二ヶ月コンプリートしたくなってしまいました。
2024カレンダーを作ろう!と考えました。
つねづねカレンダーは作ってみたいなって思っていたんですが、ひとりで作るのはちょっとつまんないなーっと。考えていて、
思いました。
そうだ!みんなで作ろうってね。
しろくまきりんさんのそんなところ、尊敬します。だから、たくさんの仲間がいらしゃるのですね✨
企画ありがとうございます🍀
応募は三月までなので、二月、三月、七月でお願いします。
②君と見た標高二千メートルダイヤモンドダストは晴れの雪
③初めての彼と別れた卒業式未来のために幼いなりに
⑦終わらない夏などないよまあいいじゃん消えるからこそ打ち上げ花火

