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「ありがとう」を試して、運は開いた?

「ありがとうを何万回も唱えると奇跡が起きる」
「不平不満を言わず、感謝を口癖にすれば人生が好転する」


スピリチュアルや開運に関心のあるあなたなら、
これまでこうしたメソッドを一度は耳にし、
実際に熱心に取り組まれたことがあるのではないでしょうか。


そして、こう感じたことはありませんか。
「たしかに少しは良くなった気がするけれど、現実が大きく変わらない」
「感謝しなければと思うほど、胸の奥が重く、苦しくなる時がある」


でも、「多くの人が運がよくなった」と聞いているし
もしそうだとしたら、落とし穴があるのかもしれません。
真面目で、スピリチュアルな教えに誠実に向き合ってきたからこそ、
気づかない点があるかも

今回は、「ありがとう」という言葉の真のメカニズムと、
どうしても心が追いつかない時のエネルギーの整え方についてお話しします。

「ありがとう」が「感情の蓋」になっていませんか?

現代の開運メソッドにおいて、
「ありがとう」は「ホ・オポノポノ」や小林正観さんで知られ
非常に強力なツールとして多くの方が紹介されています。

しかしその反面、「ネガティブなことを言うと運が下がる」という恐れから、
怒り、悲しみ、虚しさなどの自分の本当の感情を抑え込むための
「蓋」としてこの言葉を使ってしまう方が少なくありません。

「本当は腹が立っているけれど、運を下げたくないから
『ありがとう』と言っておこう」
「こんなに辛いけれど、これも感謝すべき試練なんだ」


このように、身体や心が悲鳴を上げている状態のまま、
言葉だけでポジティブを取り繕おうとすると、
脳と身体の間に強烈な「不一致」が生じます。

脳は、口先だけの言葉よりも、身体の奥底にある本音を正確に感知します。
無理に唱える「ありがとう」は、
かえって自律神経を乱し、あなたのエネルギーを停滞させる原因になってしまうのです。

本来の「ありがとう」は、感謝ではなく「奇跡の認識」

そもそも「ありがとう」のルーツを辿ると、
お釈迦様が説いた『盲亀浮木(もうきふぼく)』という教えに行き着きます。

「人間が生まれここにいるのは
100年に一度だけ海面に顔を出す目の見えない亀が、
たまたま海を漂う丸太の穴にひょいと首を入れるほど難しい」

私たちが人として生を受け、今ここにあるのは、それほどまでに有り得ない
「有ることが難しい」確率なのだ、という教えです。


つまり、「有り難し」という言葉は、
当初は誰かへのお礼ではなく、
ただ「今この瞬間にある奇跡的な状態」を客観的に認める言葉でした。

つまり、 「ただ、今ここにあること」。
そのフラットな状態に立ち返ることが、本来の「ありがとう」のエネルギーです。

そして、やがて「有り難し」が仏教徒のご縁を受けたことに
それが江戸時代に深い感謝の意味が加わりました。

理論はわかっても、心が動かない時

とはいえ、理屈ではわかっていても、
長年溜め込んできた感情やわだかまりを
自分一人で昇華するのは容易ではありません。


私自身、この「ありがとう」のメソッドを実践し、
エネルギーが書き換わる感覚を何度も体感してきました。

そしてある時、実際のヒーリングにこのエネルギーを活用した際、
ある決定的な光景を目の当たりにしました。

ご相談者のエネルギーフィールドに滞っていた
「黒いもやもやとしたもの」が、一瞬にして晴れ渡っていったのです。

無理に言葉を唱えなくても、エネルギーそのものを
「ありがとう」の本来の周波数へと直接整えることができる。
その確信から生まれたのが、遠隔ヒーリング「INFINITY」です。


「ありがとう」はあなたに
「もっと感謝しなさい」と努力を強いるものではありません。

あなたがこれまでの人生で抱え込み、
言葉にできなかった想いや滞りを、
「愛と感謝のエネルギー」にしてご自身に流してみてはいかがでしょうか?

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